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カテゴリ:オーディション告知 返信(8) 閲覧(1410) 2016/06/09 20:37
Moratorium Pants(モラトリアムパンツ)とは?
俳優・橋本昭博主宰の演劇プロデュースユニット。通称モラパン。
2011年旗揚げ。
POPでCUTEでちょいカオスな作風の変幻自在の気まぐれ演劇ユニット。
「もっと気軽に演劇を!」をテーマに、場所を問わずに、どこでも演劇。
360度客席・ゼロ距離演劇・参加型演劇・洋服屋演劇など。
お客様との、世界との、新たな関係を模索する。
わかりそうで、わからない。でも、わかる。そんな、モラトリアムな演劇を目指す。
POPに飄々とこの素晴らしき世界を模索し、明るく風刺。
見つけた面白いモノをモラルに捉われずに追求。発信していく事で、
世界と、いまと、空間と、人と人とを繋いでいく。 果ては、パンツの果てまでも。
演劇の枠に捉われず、所属アーティストはデザイナー・カメラマン・映像クリエイター・webデザイナー・舞台美術家・劇作家・歌手など様々。
副主宰には、小劇場界のアイドルユニット38mmなぐりーずでも活躍する、女優・佐山花織。
垣根をこえて人が交流する場をつくり、花見に、運動会に山登りに餅つき、キャンプなどのイベントも開催しちゃうお祭り集団。
旗揚げ公演は、詩人 谷川俊太郎作品の二人芝居を初の舞台化。カフェ・BAR・劇場9か所を巡り、総勢50組のアーティストとコラボしたツアーイベント公演を行い話題となった。
第2回公演では1996年に岸田國士戯曲賞を受賞した作品、鈴江俊郎作「髪をかきあげる」を上演。
現代人の孤独・心の空白をPOPにCUTEに描きだした。
第3回公演は、洋服屋での演劇に挑戦!渋谷のセンター街の洋服屋ARTONでの公演。全ステージ完売!満員御礼で追加公演も行い好評を得た。
第4回公演では、新宿のギャラリーで、お客様と共に席替えしながら演劇する『席替え演劇』で話題に。連日満員追加公演も行った。
第5回公演では、海外公演の壮行会公演とし、他団体にも参加してもらい初のワークショップから全てを作り出す公演を行い新たな方向性を見いだした。
第6回公演では、お客様参加型演劇で芝居のエンディングをお客様に選んでもらうマルチエンディング方式を取り入れ、連日満員、画廊公演で22公演。延べ846人を動員。
舞台芸術サイトこりっちの、注目公演ランキング「観たい!」「観てきた!」で共に1位を獲得。
第7回公演では、映画監督との共同創作をし、映画と舞台のW上演をし下北沢OFF・OFFシアターで連日満員、750人を動員。
第8回公演では、話題の女子大生ファッションデザイナー・ハヤカワ五味とコラボして渋谷の洋服屋での1ヶ月ロングラン公演をし、連日満員追加公演も行った。
第9回公演では初の音楽劇・谷川俊太郎作『おばけリンゴ』を上演。新宿シアターミラクルとの提携公演として3週間25公演のロングラン公演で、1018人を動員。谷川俊太郎氏との対談も行った。
2014年には、演劇動画クオータースターコンテストで「ヒットナンバー」が優秀作品賞を受賞。
https://www.youtube.com/watch?v=No4lhhP6L70
旗揚げ公演で、谷川俊太郎氏をゲストに招き、
結成一年で、海外との共同創作公演が決まるという奇跡を起こす。
2013年夏に、シンガポールの老舗劇団Necessary Stageとの共同創作舞台
「Mobile2」をシンガポール・マレーシアで公演。成功させ、新聞にも度々掲載され、シンガポール2013年の舞台ベストTOP10の中に、蜷川幸雄「ムサシ」サイモンマクバーニー「春琴」五反田団と共に肩を並べて選ばれる。
他ジャンルとのコラボを得意とし、共に創作活動をすることで互いに刺激し合い、作品ごとにどんどん変貌していく、気まぐれ演劇プロデュースユニット。
世界の果ては、パンツの果てだ。
演劇動画ニュースの、エントレさんが取り上げてくださいました!
オーディションについて!
はじまっております!17日まで。
奮ってご応募くださいませ!
各回定員制!ご応募はお早めに。
http://entre-news.jp/2016/07/30751.html
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