戯曲を読解し、作中に登場する料理を作り、実際に食べながら演じてみる盛りだくさんのワークショップ!
6/11(土)&25(土)2日間のカリキュラム 1日だけの参加もOK!
★すかそあの新企画★
戯曲を参加者の皆さんで読みながら、ディスカッションをし、作品の理解を深める。そして、読み合わせをすることでちょっとした演技にもチャレンジする。こうしたワークショップは有意義ですが、私たちは更にもう一日加えて、作品内に出てきた料理を自分たちで作り、それらを小道具(いわゆる”消え物”)として使い、実際に演技を体験してみるという企画を作りました。初の試みです。
こんな人におすすめ!
☆演劇をやってみたい人
☆演劇の魅力を知りたい人
☆演技に挑戦したみたい人
☆戯曲を読んでみたい人
☆文学に興味がある人
☆イギリスの戯曲や文学が好きな人
☆料理が好きな人
☆食べるのが好きな人
■6/11(土)13:00~15:30
【戯曲を味わう】
テキストはイギリスの喜劇作家アラン・エイクボーンの「ハッピィ・バースディ・トゥ・ミー(Just Between Ourselves)」。世界数十カ国で翻訳されていて、Sirの位も授与されたほどの劇作家です。世界標準俳優訓練の先駆であり演出家である別役慎司と一緒に、喜劇の魅力を味わいます。
また、参考図書として、関連性のあるオスカー・ワイルドの「真面目が肝心(The Importance of Being Earnest)」も取り上げます。
■6/25(土)13:00~15:30
【料理を味わう】
今回は作中で使われる食事に着目し、2日目には実際にみんなで作ってみます。といっても、とっても簡単。上記二つの作品に共通しているのは「サンドウィッチ」。サンドウィッチとおいしい紅茶を味わいましょう。
【演技を味わう】
といっても、ただの試食ではなく、実際に演じながら飲んだり食べたりするのがこのワークショップの超ユニークなところ! 舞台上で実際に食べることはよくありますが、演技の中でどのように行うのか、その難しさを感じながらトライしてみましょう。作品は「ハッピィ・バーズティ・トゥ・ミー」のほうで演じてみます。
◎参加費・申し込み方法
6月11日のみ……2000円
6月25日のみ……2500円(材料費500円を含みます)
2日間参加……4000円(材料費500円を含みます)
気軽に参加できるようリーズナブルな料金にしました。
↓メールで住所・氏名・年齢・メールアドレス・簡単な演劇経験をskysoartwings@yahoo.co.jpまで書いて送って下さい↓
詳細はこちら
http://skysoart.info/workshop201606/