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【5月13日・14日無料ワークショップ】アトリエ・センターフォワード「矢内文章」の『動詞で考える』演技・演出トレーニングマッチ

  • 大貫アイ 大貫アイ(3)

    カテゴリ:ワークショップ告知 返信(2) 閲覧(239) 2016/05/09 11:31

2015年には小劇場ながら1000人の動員を超えた演劇プロデュース団体「アトリエ・センターフォワード」(代表・矢内文章)は、第13回となる新作公演『あじわうとき』を大阪・東京の2都市で上演するに先駆けて、5月13日・14日の2日間、無料の演技・演出ワークショップを、大阪はアートスペース延三(大阪市天王寺区)にて開催します。
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アトリエ・センターフォワード《2016年春》トレーニングマッチ(6)『動詞で考える』
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 「アトリエ・センターフォワード」では、不定期にワークショップを開催しております。
劇作家・演出家・俳優である矢内文章が提唱する『動詞で考える』演技・演出技法をベースに、毎回新たなテーマで実施しております。
 第6回目となる今回のWSは、6月に控えた第13回公演と同様に、大阪・東京の2会場で開催します。

 今、なにをしているのか?
 それはなぜか?
 どうやってするのか?

 これを問いかけ続けることで、作品や役への理解を深め、舞台上で「生きる」ことができます。動詞をテコにして奥行のある力強い表現を創りだす方法です。

 より豊かな表現のために。
 より深い準備のために。
 なにより、
 生きるために。
 動詞で考えてみませんか?

参考資料:
【ちょっと解説! 「動詞で考える」芝居創りについて】
http://centerfw.net/workshop000
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■参加要項■

□開催日時
5.13[金]19時〜22時 “聞く・働きかける”
5.14[土]15時〜20時 “共鳴する”
※受付は30分前からです

□会場詳細
「アートスペース延三」
 〒543-0001 大阪市天王寺区上本町3丁目3-7 延三ビル6F
 1A. 地下鉄谷町線「谷町六丁目駅」下車、3番出口上がる。(エレベーター)
 1B. 地下鉄長堀鶴見緑地線「谷町六丁目駅」下車、谷町線のホームから上がる。
 2. 空掘商店街を東に向かう、上町筋を越して、1本目の辻を右折。
 3. 郵便局を越して、空清町公園を左折すぐ。延三ビルの6階です。(1階:めばえ国際学園)
 詳細/地図→ http://plaza.harmonix.ne.jp/~artnavi/02gal.pak/03gal-tikamiti/03rental-gal/nobusan-map.html

□参加費
広く知って頂きたいため、今回は参加費を無料と致します。 ※年齢不問

□参加方法
info@centefw.net 宛あるいは http://centerfw.net/ の「お問合せ」より、
下記の必要事項をご記入の上お申込みください:
1. 件名「東京または大阪ワークショップ・■●▲(←お名前)」
2. お名前フリガナ
3. 電話番号
4. @centefw.net からのメールを受信可能なメールアドレス
5. 「両日参加」「13日のみ参加」「14日のみ参加」のどれか
6. プロフィール・参考URLなど
7. その他なにかあれば
奮っての御応募をお待ちしております!

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■矢内文章からメッセージ
表現において自分の感性や感覚的なものを生かしていくために
まずはその土台をしっかりとしたもの、きちんと底上げされたものにする必要があります。
「動詞で考える」ことは役や自分への洞察を深め、
作品世界で他者と交流するための実践的考え方です。
まずは「聞く」「働きかける」という第1歩から
ぜひ体験してください。

■アトリエ・センターフォワードについて
 2008年、矢内文章のオリジナル作品を上演するために結成。年2回程度の公演で様々な角度から「個人では抗えない大きな流れのなかで必死に闘う人々」を描く。2013年には海外戯曲シリーズも創設し、挑戦の幅を広げている。“センターフォワード”は、あらゆる感覚を研ぎ澄まし、知恵と労力をフル活用してゴールを奪う。サッカーを愛してやまない代表の矢内が、舞台上での大胆かつ繊細なプレイを目指し、もっともこだわりを持つこのポジションを団体名に冠しました。
 硬質な題材を、皮肉やユーモアを交えた自分たちの言葉と感覚で「ストーリー」と呼ばれるものに紡ぐ作風。安易に説明的にならず、イメージが先行しすぎもしない。目指すは「硬質でいて軽やか、精緻かつダイナミックな表現」。その手法は、社会や人間の深淵を覗き見したいがためのオーソドックスな正面突破。これが私たちのエンターテイメントです。
 2014年、外国人観光客を演劇公演に無料招待しコミュニケーションを図る『バックパック&シアター』をスタート。
 2016年6月、第13回公演『あじわうとき』を大阪・東京の2大都市で上演予定 → http://stage.corich.jp/stage_detail.php?stage_main_id=58251
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■お問合せ
アトリエ・センターフォワード
TEL:080-6685-2908 info@centerfw.net
http://centerfw.net http://facebook.com/centerfw
  • オーディション実施者は合格者になるべく早く契約書を提示し、正式な契約を結びましょう。双方が納得できる公平で健全な関係を築き、突然の参加キャンセルなどのトラブルを回避しましょう。
  • オーディション合格者はなるべく早く実施者から契約書を受け取り、よく読んだうえで正式な契約を結びましょう。想定外のチケット販売ノルマやグッズ買取の強要などから身を守りましょう。
  • 大阪ワークショップ開催まもなくです。
    まだ若干の参加枠ございますので是非お知り合いにお声がけください〜

    また、来月の大阪公演のポスト・パフォーマンス・トークに3人のゲストをお招き致します。合わせてお気に留めてください!

    大阪の方々とお会いできるのを心より楽しみにしています〜

    大阪公演① 6月24日[金] 20:00回ゲスト
    「林 英世」氏
    岸和田市出身。同志社大学卒業後、劇団M.O.P. 入団。
    2010年の同劇団解散まで主に存在感ある女性サブキャラクターを演じた。
    2001年より続けている『林英世ひとり語り』は「映画を見るように言葉が立ち上がる」と好評を得ており、
    2014年には『桜の森の満開の下』(坂口安吾・著)で全国7都市に及ぶツアー公演を敢行。
    近畿内外での舞台公演を精力的に続ける傍ら、テレビ、映画、ラジオ出演や、演出・俳優養成にも注力。
    朝の連続テレビ小説 『カーネーション』の岸和田ことば指導、
    和田竜著『村上海賊の娘』の泉州弁監修を担当方言指導なども担当。
    発語の存在感が際立つ関西小劇場屈指のベテラン女優。
    大阪公演② 6月25日[土] 14:00回ゲスト
    「タカイ アキフミ」氏
    アマサヒカエメの共同主宰であり演出家。1992年7月27日生。
    所謂、ゆとりのど真ん中。早稲田大学建築学科デザイン専攻を卒業。
    現在、大手広告代理店に勤務。
    「いかに多くの人の目に触れるか。」=「売れる。」を基に、
    劇団・公演における強いコンセプトを構築し、演劇界では少々特殊な立場で活動している。
    関西演劇界に、激しい波風を立てるべく、日々戦い続けている。
    2年半後には、劇団の東京進出も決定している。
    大阪公演⑤ 6月26日[日] 15:00回ゲスト
    「横田修」氏
    1970年栃木県宇都宮市生まれ。筑波大学卒業後に平田オリザ氏率いる劇団「青年団」入団。
    1999年に劇団「タテヨコ企画」を結成。
    劇場にこだわらず、ギャラリーや幼稚園を会場に演劇作品を発表。
    2007年には国際演劇フェスティバル・第14回BeSeTo演劇祭や
    フジテレビ主催・T★1演劇クランプリに参加するなど幅広い活動を展開する。
    桜美林大学総合文化学群助手を経て、2015年度より追手門学院大学社会学部専任講師。

    2016/05/12 09:28
  • いよいよ開催です。
    まだ若干の枠がありますので、飛び込みも歓迎します!

    2016/05/13 00:11

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