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カテゴリ:出演者募集 返信(7) 閲覧(3423) 2016/04/24 21:47
【企画/総合演出 林灰ニより】
いつもの本公演では、骨太なストーリーとそれを魅せる為の構成を最大限に考慮して創りますが、短編でこそ生かせるアイディアも、創作の中にはあると想っています。そして、そういう作品の方が、自分自身のセンスや表現の根源をアプローチしやすかったりするとも実感しています。ロックバンドのミュージックフィルムみたく、ライブとは違った作品のディティールを繊細に伝える媒体としての要素を今企画に期待しています。
また、他の作家、演出家の作品と並べられる事で、それぞれの特色が浮き彫りになるのは当然なので、よりオリジナルな作品を探究し、それをアピールできるこの企画は自分にとっても大きなチャンスだと想っています。
過去実績
vol1~3
http://omnibusofoioivol4.tumblr.com/omunibusarchive
vol4参加脚本家
http://omnibusofoioivol4.tumblr.com/storywriter
vol5参加脚本家
http://oioi5sakura.tumblr.com/sakka
参加クリエーター(脚本執筆、原作提供、演出作品等)第一弾発表!!!
今企画ではいつも以上に誰にもにない才能を持った魅力あるクリエーターの皆様にご参加いただくことになりました。
本日第一弾発表いたします。
まずは言わずと知れたミュージシャンでもあり、作家としても星雲賞を2年連続で受賞するなど多方面で活躍する大槻ケンヂさんに原作提供いただきます。
大槻ケンヂプロフィール
「筋肉少女帯」「特撮」のボーカリストとして音楽活動を行う傍ら、エッセイ・小説・作詞・テレビ・ラジオ・映画等多方面で活躍中。UFO・超能力などのオカルトへの言及でも注目を集め、各界のクリエーターにも広く影響を与えている。作家としても、今作「くるぐる使い」と「のの子の復讐ジクジク」で 2年連続「星雲賞」を受賞。
そして、「お化け屋敷プロデューサー」の五味弘文さんにも原作提供いただけることになりました。
「オカルト」がテーマの今企画では、五味さんの作品でどんな恐怖を体感できるのか楽しみです。
五味弘文プロフィール
「お化け屋敷プロデューサー」。お化け屋敷にストーリーの概念を持ち込み、入場者をストーリーに参加させる「恐怖」エンターテインメントを確立。東京ドームシティアトラクションズなどの常設お化け屋敷に加え、イベントや地方商店街の限定お化け屋敷、リアル脱出ゲームとのコラボ企画など活動の場は全国に渡る。2013年には小説『憑き歯~密七号の家』を出版。
前回に引き続き今企画レギュラーとして参加いただいてる楽園王の長堀博士さんにオリジナル新作を発表していただきます。
長堀博士(楽園王)プロフィール
1991 年楽園王旗揚げ。古典戯曲や文学作品も多く手掛け、「戯曲=詩」の考えから「耳からの聞こえ」にこだわった 独特の語りと様式美を追求した作品を創作する。劇作家としては「エッシャーの絵の中に紛れ込んだよう」と評され、 外部劇団への書下ろしも多数。2007 年利賀演出家コンクールにて優秀演出家賞を受賞。 後進の俳優育成にも力を注いでいる
そして、今までにも多くの小説作品の脚本演出をしている実力者、松澤くれはさんに演出参加していただきます。
松澤くれはプロフィール
火遊び代表。早稲田大学在学中、ナンセンスとミステリの融合を作風とする「サイバー∴サイコロジック」を旗揚げ。芥川賞作家・中村文則の「掏摸[スリ]」、「殺人鬼フジコの衝動」(新垣里沙主演)等の舞台化を手掛け、その後、演劇ユニット<火遊び>を発足。PV・映画シナリオ・エッセー・ワークショップ講師など多方面で活動。
第二弾も近日中に発表いたします!!
参加クリエーター(脚本執筆、原作提供、演出作品等)第二弾発表!!!
今企画ではいつも以上に誰にもにない才能を持った魅力あるクリエーターの皆様にご参加いただくことになりました。
本日は第二弾として女性陣の発表です。
小説家の青山七恵さんに原作提供いただきます。青山さんの小説世界がどんな舞台作品として創作されるのか楽しみです。
青山七恵プロフィール
1983年埼玉県生まれ。筑波大学図書館情報専門学群卒業。2005年『窓の灯(あかり)』で第42回文藝賞を受賞しデビュー。07年『ひとり日和(びより)』で第136回芥川賞、09年「かけら」で第35回川端賞を史上最年少受賞。著書多数。近著に『快楽』『めぐり糸』『繭』がある。
そして前回のオムニバス企画からの連投で味わい堂々の岸野さんにご参加いただきます。
岸野聡子(味わい堂々)プロフィール
ENBUゼミナール板垣恭一クラスを経て、2007年劇団「味わい堂々」を旗揚げ。
劇団では作・演出をする傍ら役者としても活躍中。
最近では神保町花月へ作品提供(「Money X'mas」演出:マンボウやしろ)や、TVK番組のコーナー脚本執筆(「パン de グータン」「じゅえりんくる」)など、外部での活動の幅も広がってきている。
近日中に第三弾も発表いたしますので、どうぞお楽しみに!!
参加クリエーター(脚本執筆、原作提供、演出作品等)第三弾発表!!!
今企画ではいつも以上に誰にもにない才能を持った魅力あるクリエーターの皆様にご参加いただくことになりました。
本日は第三弾の発表です。
Oi-SCALE代表林が上京し初めて観劇した劇団ロリータ男爵の主宰田辺さんに脚本提供いただきます。きっとストレートではないオカルトな世界、どんな恐怖と笑いがあるのか楽しみです。
田辺茂範
ロリータ男爵主宰。95年、バカバカしいことを壮大に!をモットーに多摩美術大学でロリータ男爵を結成。オリジナルミュージカルとナンセンスなギャグでバカバカしくも壮大な世界観と人生観を提示する唯一無二の作風。オリジナリティ溢れる発想とエッジの効いたテンポ良い作品は映像でも高い評価を受けており、ドラマや映画、アニメの脚本も多数提供。
Oi-SCALEには役者としても参加してもらっている足立さんに演出参加いただきます。ハイセンスな感覚を持って幅広くアーティスティック活動をする足立さんの演出に注目です。
足立雲平
桑沢デザイン研究所在学中に友人に誘われ、よく解らぬまま劇団「ロリータ男爵」に参加。デザインが本業だが、特異なルックスのためかMVやドラマなどにも出演。横町慶子 SOLO ACT 「かわうそ」(atラフォーレミュージアム原宿/声の出演:田口トモロヲ/音楽監督:菊地成孔)などの演出助手を経て、今回初演出に挑む。
最終第四弾も近日発表できるかと思いますので、ご期待ください。
募集締め切りまで残り3日となりました。(5月25日22時まで)
たくさんのご応募いただいておりますが、なるべく希望日程でお越しいただきたいと思っておりますので、早めのご応募にご協力いただければと思います。
またワークショップのみの参加の可否についてお問い合わせいただいておりますが、もちろん今作への日程参加が難しい方でも、今後のオイスケールの公演への興味をお持ちであれば気軽にご参加いただきたいと思います。
ただいま最後の参加作家と調整中です。近くこちらも発表できるかと思いますので、ご期待ください。
本日、25日(水)22:00にて応募締め切りとなります。
ご応募お持ちしております!!
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