~いい俳優になるために、何が必要かを知るためのWS~
新年度となり、これから俳優になろうという人、改めて俳優を勉強し直そうという方がいらっしゃると思います。
俳優には、ダンサーや歌手とは違い、見てすぐわかるような技術や、教員や弁護士のように免許が必要ではありません。誰であろうとも、とりあえずは舞台や映画に出ることができるわけです。
しかし良い役者になるためには、必要なテクニックがあります。けれども多くの人がそのテクニックが何なのかを知らずに舞台を始め、何年も俳優をやっていても基本的なことを知らない人もいます。
今回はStoneΨWings アクティングスクールの講師が、「良い役者になるためには、何が必要なもの」を教えます。これを知るだけで、今の自分にはいったい何が足りないのか、必要になるのかを理解できます。がむしゃらになっても良い役者には決してなれません。
これから俳優になりたい人、または俳優について学び直したいと思っている人にはうってつけのワークショップです。
<内容>
①理論編
・テーマ「良い役者になるために何が必要か?」
②実践編
・体をうごかして、理論編で学んだことを体験していきます。
<日時>
■4月9日(土)13:00~15:00
<場所>
■STUDIO FEATHER
○住所
112-0004 東京都文京区後楽2-23-12 ホリックハウス2F
○電話番号
(03) 5689-0075 / STUDIO FEATHER
○最寄り駅
飯田橋駅 徒歩8分
JR総武線・東京メトロ有楽町線・東西線・南北線・都営大江戸線
後楽園駅徒歩8分
東京メトロ丸ノ内線・南北線
<費用>
■今回特別価格 1000円
<講師>
■NOY(金山典生)
留学国:フランス
フランス、トゥールーズの演劇学校L’EDAを卒業。フランスで名高いパトリック・プザン(Patrick Pezen)氏に学ぶ機会を得る。森の中でのユニークなワークショップや、ジャック・ルコック(Jaques Lecoq)、エチエンヌ・ドゥクル(Etienne Decroux)、ルドルフ・ラバン(Rudolf Laban)やクラウンなど多彩なワークを体験する。2014年の帰国後すぐに演劇の世界標準を目指すSKY SOART ψ WINGS代表・別役慎司氏の元で学びを継続しながら舞台にも出演し、現在に至る。
■AKIE(秋江智文)
留学国:イギリス
1983年生まれ。21歳のときマイケル・チェーホフの著作『To the Actor』を読み、強く感銘を受ける。25歳のとき渡英。チェーホフ・メソッドのサラ・ケーン(Sarah Kane)および、クリストファー・ガービー(Christopher Garvey)に師事し、チェーホフ・メソッドやスピーチテクニックを学ぶ。また『マイケルチェーホフ・ロンドン・スタジオ』(Michael Chekhov Studio London)の校長を務めるグラハム・ディクソン(Graham Dixson)にも師事する。STONEψWINGSには2013年より参加。
■応募先
skysoartwings@yahoo.co.jp
※氏名、年齢、性別、演劇経験を書いてお送りください。