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体感! 劇作ワークショップ~動いて、遊んで、戯曲を知る二日間~

  • のぺ のぺ(26)

    カテゴリ:ワークショップ告知 返信(0) 閲覧(83) 2010/09/02 23:34

いよいよ今週末が劇作ワークショップ本番です。
おかげさまで沢山のお申し込みをいただいておりますが、プログラムを検討した結果、まだ若干名参加を受け付けることになりました。
9月4日0時までお申し込みを受け付けます。
面白くためになるワークショップです。
ご興味のある方ぜひご参加下さい。


劇作についての講座というと座学中心が多いと思いますが、このワークショップは、ディスカッションやグループ創作を通じて戯曲の構造と書き方を「体感」します。
「劇作の講座」というと敷居が高いように感じるかもしれませんが、みんなでわいわい話し合ったり、体を動かしたりしながら、戯曲の基本構造やテクニックに自然に気づける講座です。 

【内容】(*進行によって、一部、変更の可能性もあります)
・面白いドラマとつまらないドラマについて話してみると、構造が見える?
・ストーリーとプロットって、どう違うんだろう?
・魅力的な人物とか、名台詞って、いったいなに?
・劇世界って現実じゃない。でも、なんでホントと思えるんだろう?
・ディスカッションで作品の構造を考え、みんなでシーンを作ります!

【講師】
篠原久美子(劇団劇作家代表)
日本劇作家協会運営委員。1999年『マクベスの妻と呼ばれた女』(日本劇作家協会優秀新人作品)、2000年『ケプラー・あこがれの星海航路』(文化庁舞台芸術創作奨励賞佳作)、02年、NHK・FMシアター『冬の終わりのゴキブリの…』(第40回ギャラクシー賞奨励賞・ラジオ部門)05年、新国立劇場THEPIT 『ヒトノカケラ』(鶴屋南北戯曲賞ノミネート)。04年より小学校での演劇授業にも携っている。

相馬杜宇(あいばもりたか)(劇団劇作家)
岩手県出身。非戦を選ぶ演劇人の会実行委員。2009年より杉並区立富士見丘小学校での演劇授業に携わり、今年度は東京、埼玉、愛媛などの小中学校、高校でのワークショップアシスタントも務めている。戯曲『在り処』で、2005年度岩手県久慈市市民文芸賞奨励賞。2007年劇団劇作家公演『劇読みvol.1』でミラクル賞受賞。その他の上演作品に『百合の季節』、『痩せてたまるか!』、『Re:カクカクシカジカの話』など。


【募集要項】
日時 9月 4日(土)~ 5日(日)
4日(土)13:00~18:00
5日(日)10:00~17:00

【会場】
武蔵野芸能劇場 ( JR三鷹駅北口から徒歩2分 )
電話 0422-55-3500

【対象】
劇作に興味のある高校生以上の方。(演劇経験不問)

【受講料】*プログラムは二日間通しの内容です。
二日間通し  一般 4,000円 高校生 2,000円 
武蔵野市民  一般 3,000円 高校生 1,000円
一日のみ参加 一般 3,000円 高校生 1,000円

【お申し込み方法】
①下記のメールアドレス宛にお送り下さい。
ticket@gekisakka.net
[記載内容]
・住所
・氏名
・電話番号
・メールアドレス
・戯曲執筆経験の有無
・このワークショップに期待すること

②下記の電話番号からもお申込みできます。
090-8255-9719(劇団劇作家 アイバ
  • オーディション実施者は合格者になるべく早く契約書を提示し、正式な契約を結びましょう。双方が納得できる公平で健全な関係を築き、突然の参加キャンセルなどのトラブルを回避しましょう。
  • オーディション合格者はなるべく早く実施者から契約書を受け取り、よく読んだうえで正式な契約を結びましょう。想定外のチケット販売ノルマやグッズ買取の強要などから身を守りましょう。

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