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15劇団が、あなた一人を見に来る。 ドラフトオーディション Vol.2

気づけば、
同じ劇団、同じ顔ぶれ、同じ稽古場。

居心地は悪くない。
安心もしている。
でも、ふと立ち止まる瞬間はありませんか。

「このまま、この場所だけでいいんだろうか」
「外に出たら、私はどう見られるんだろう」

その小さな引っかかりは、
きっと“次へ進みたい”サインです。

これは、

「あなたという役者」を、
一度にたくさんの劇団へ届けるための場所。

オファーも、言葉も、視点も。
あなたが思っている以上に、
外の世界はあなたを待っています。

■ ドラフトオーディションとは?

複数の劇団・制作団体が一堂に集まり、
あなたの芝居・存在・空気感そのものを見ていく
合同オーディションです。

作品や役が最初から決まっているオーディションではありません。

だからこそ、
年齢・経歴・所属・肩書きに縛られず、
**「今のあなた」**をフラットに見てもらえます。

■ 前回(Vol.1)の実績

前回のドラフトオーディションVol.1では、
17名の役者 × 11劇団が参加。

出演や企画のマッチングはもちろん、

・劇団同士の新たなつながり
・役者同士の交流
・オーディション後も続く相談や企画の話

など、
オーディションを越えた関係性が数多く生まれました。

■ 参加した役者の声(一部)

・「オーディションというより、“出会いの場”でした」
・「構えすぎず、自然体で臨めたのが良かった」
・「未経験でも安心して挑戦できる雰囲気だった」
・「ここから初舞台が決まりました」

■ このオーディションが貴重な理由

正直に言って、
15劇団以上が一度に集まるオーディションは、ほとんどありません。

多くの目に触れられるだけでなく、
他の役者のオーディションを“見る側”として体験できるのも特徴です。

・自分との違い
・選ばれる理由
・表現の幅や見せ方

を肌で感じられる、
「受けるだけでは終わらない」時間になります。

■ この企画のポイント

・一度で複数の劇団に見てもらえる
・劇団から直接声がかかる可能性あり
・全劇団から個別フィードバックあり
・未経験〜経験者まで参加OK
・結果が「実績」として残る

※演技に自信がなくても問題ありません。

■ 開催概要

日程:2026年1月28日(水)13:00〜
会場:東京都内(参加確定者へ個別案内)

■ 参加費

1,000円

※本気で演劇に向き合う方との出会いを大切にするための参加費です。

■ 応募締切

1次応募締切:2025年12月31日
※定員に達し次第、早期締切の可能性あり
※内容は予告なく変更となる場合があります

■ 応募条件

・18歳以上
・心身ともに健康な方
・演技経験不問
・稽古・本番に責任を持って参加できる方
・事務所所属者は必ず所属先の承諾を得てください

※交通費・宿泊費は自己負担となります

■ こんな方に来てほしい

・同じ環境が続き、少しだけ物足りなさを感じている
・外の世界で、自分がどう見られるのか知りたい
・新しい劇団・新しい出会いに本気で出会いたい
・オーディションを「点」ではなく「次につながる線」にしたい

ひとつでも当てはまったなら、
この場はあなたのためにあります。

「応募していいのかな」
「私にもできるかな」

その迷いごと、持ってきてください。

ドラフトオーディションVol.2は、
今の自分を、もっと広く届けたい役者を待っています。

■ 応募方法

メールにてご連絡ください。
件名:「ドラフトオーディション参加について」

jsp.association.info@gmail.com

※企画詳細・申込フォームをお送りします
※応募多数の場合、抽選となる場合があります
【ハラスメント防止のための取り組み】
本企画では、すべての参加者が安心して参加できる環境づくりを最重要事項としています。
以下の行為を一切認めません。

暴言、恫喝、威圧的な言動

性別・年齢・経験・外見・思想等に関する差別的発言や行為

同意のない身体的接触

セクシャルハラスメント、パワーハラスメント、その他これに準ずる行為

オーディションの目的を逸脱した不適切な勧誘・強要行為

演技上、身体的接触やデリケートな表現が想定される場合は、
必ず事前に説明を行い、本人の明確な同意を得た上で実施します。
同意のない行為はいかなる理由があっても認められません。
  • オーディション実施者は合格者になるべく早く契約書を提示し、正式な契約を結びましょう。双方が納得できる公平で健全な関係を築き、突然の参加キャンセルなどのトラブルを回避しましょう。
  • オーディション合格者はなるべく早く実施者から契約書を受け取り、よく読んだうえで正式な契約を結びましょう。想定外のチケット販売ノルマやグッズ買取の強要などから身を守りましょう。

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