はじめまして。閲覧ありがとうございます。
東京で演出助手をやっています。高橋将貴といいます
近年チームで活動しているのですが今後現場を増やしていくにあたって、私と共に演出助手をやって下さる方を募集させていただきます！
以下詳細になります。

●現場への入り方
基本的には現場ごとに仕事をお願いする形になります。ギャランティなども現場ごとに相談させて頂きます。現場に入って頂く形としては
①メイン
現場のチーフをお願いする形。演出助手の経験や現場の規模とあわせて可能かどうかご相談させて頂きます。また最初は立ち上げや終盤に高橋が入る形もあります
②サブ
演出助手は現場によって2名、３名体制で進める事もあります。サブとして主に資料つくり、音だしなどを手伝ってもらう形です。報酬も稼働日数に応じてお支払いさせて頂きます。基本経験者限定です。
③見習い、インターン
演出助手はやりたいけど、まずは仕事を見て一個ずつ学びたいという方向けです。お願いする仕事は最小限にして仕事の流れを説明していければと思います。報酬に関してはサブよりも少ない形になります。

それぞれ現場規模、予算、経験値などとあわせてご相談させてくださいませ。
年間単位で現場をお願いする形や、役者や他スタッフの活動はして頂きつつ、ピンポイントで現場をお願いする形など皆様の希望とあわせてシフトはご相談させてくださいませ。

●主な業務内容
・稽古前までの打合せ、各種資料作成
・稽古期間中のスケジュール組、稽古進行、各種資料の作成
・稽古場での音だし
・劇場期間での仕込み、リハーサル進行、初日まで立ち合い。
・地方公演のリハーサル進行、初日までの立ち合い

●求める人材
演劇が好きな方、物事を進めるのが好きな方
演出助手のメインとして、責任感をもって仕事を行える方
パソコン操作、機材を扱うことが得意な方、好きな方
明るく元気よくスタッフ、キャストとコミュニケーションが取れる方
困難に対して前向きに取りくめる向上心のある方
社会人としての一般常識、経験がある方（演劇以外の業種でも大歓迎です）

※上記全てに該当しないと駄目というわけではありません。人によって得意不得意はあるのでそれも踏まえてどういう演出助手を目指していけるか一緒に相談していきましょう。

●採用までの流れ
・ステップ①　履歴書、書類審査
簡単な学歴、職歴などを記載した書類を提出して頂きます。
電子での作成でも大丈夫です。また
「演出助手の仕事についてどんなイメージなのか」
「自分が演出助手としてどうなっていきたいか」
こちらの2項目について記載をお願いします。履歴書でも別途テキストでも大丈夫です。
履歴書は最後に記載しているメールアドレスまでお願いします。

・ステップ②　一次面談、業務内容の細かい説明
簡単な面談をしつつ業務内容について改めて説明をさせていただきます。

・ステップ③　WS動画、演出助手の業務内容を学ぶ
私がWSで演出助手の仕事を説明している動画を見て頂き、業務内容についてより具体的なイメージをもってもらいます。

・ステップ④　筆記試験
WSの動画を元にした演出助手の筆記試験を行います。調べもの自由、期限も長めに設定して演出助手の仕事に対する理解度、適正を判断させていただきます。

・ステップ⑤　最終面談
最後に具体的に入って頂く現場も含めた最終面談を行います

基本的に面談はリモートを予定していますがお互いの都合によっては対面も検討させていただきます。

●最後に
ここまで読んで頂きありがとうございました。演出助手という仕事の幅は多岐にわたり、仕事の仕方も人それぞれだと思います。お互いにとっての誤解をなるべくない状態にして現場に入って頂ければと思います。
採用までステップが多く申し訳ないですが何卒宜しくお願い致します。

私が普段している現場について興味がある方は一度「演出助手　高橋将貴」などで検索頂けるとわかりやすいかなと思います

他何かご不明点などありましたらＸのＤＭもしくは下記メールアドレスまでご連絡いただければと思います。勿論いきなり履歴書を送って頂く形でも大丈夫です
Ｘアカウント
@mass_game
メールアドレス
masaki.takahashi29@gmail.com

最後まで読んでいただきありがとうございました。
皆さまとお話できるのを心より楽しみにしています。

演出助手　高橋将貴

演出助手は肉体的、精神的にも負担が大きい仕事だと思います。個人ですと一人で向き合わないといけないですが、我々はチームで負担を分担し、精神的につらいときは相談をしあい、時には現場のヘルプをお願いする。そういう団体を作っていこうと考えています。

不安も大きいと思いますが一緒にコミュニケーションをとって解決していければと思います。