この度、24/7lavoでは、2026年1月に行う第5回公演「土砂降りの太陽(仮)」 にご出演いただくける方、および、今後の24/7lavoで共に活動いただける新劇団員を募集するための、オーディションを実施します。
詳細は以下を参照ください。
たくさんのご応募をお待ちしております。
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【24/7lavoとは】
24/7lavo(読み:にいよんなならぼ)
東京を起点に活動。俳優の平井泰成と、演出家の池田智哉からなる劇団。
2021年、池田の呼びかけにより結成。
(今のところ)特定の脚本家を持たず、様々な作風の作品を上演する予定。
2021年5月に旗揚げ公演を上演。
主に会話劇を中心とした作品を上演する劇団。
略称は「にーらぼ」。
第2回公演「ドント・コールミー・バッドマン」が「CoRich舞台芸術アワード!2021」において、5553作品中5位にランクイン。
過去の公演の情報は以下をご覧ください。(お客様の感想なども読めます。)
番外公演「ナイゲン(にーらぼ版)」https://stage.corich.jp/stage/247166
第4回公演「インディヴィジュアル・ライセンス」 https://stage.corich.jp/stage/186974
第3回公演「リバーシブルリバー」 https://stage.corich.jp/stage/136814
第2回公演「ドント・コールミー・バッドマン」 https://stage.corich.jp/stage/114527
第1回公演「超ではない能力」 https://stage.corich.jp/stage/112009
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【公演概要】
24/7lavo 第5回公演
『土砂降りの太陽(仮)』
2026年1月23日(金)~26日(月)(予定)
脚本:立田優詞(Team-in the pink-)
演出:池田智哉(24/7lavo・feblabo)
出演:平井泰成(24/7lavo/吉祥寺GORILLA)、ほか
公演場所:都内某所
備考:
・公演に参加いただくにあたり、チケットノルマはありません。
・少額ではありますが、出演料をお支払いさせていただきます。
・本公演はアーカイブ配信という形で、配信公演も予定しています。
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【応募資格】
・2026年1月の上記公演および、2025年12月中旬からの稽古に参加可能な方。
若しくは
・劇団員として、24/7lavoに所属したい方。
※公演にご出演のみ希望の方=劇団所属希望ではない方もご応募いただけます。
・性別不問。年齢は18歳~40歳くらいまでの方。18歳未満の方は事前に保護者の承諾を得られる方。
・経験不問。舞台未経験者でも可。
・公演直前期間に1週間程度の集中稽古あり、該当期間中は可能な限り参加をお願いいたします。
・所属している事務所・劇団等がある場合、そちらの許可を得られる方。
【オーディション詳細】
◆開催日時
以下の中からお選びください。
A回:2025年10月31日(金)18:15~21:15
B回:2025年11月1日(土)18:15~21:15
C回:2025年11月2日(日)13:30~16:30
D回:2025年11月6日(木)13:30~16:30
※上記の時間にどうしても合わないが参加の意思がある方は「X回希望」としてご相談ください。別途機会を設ける場合がございます。
※場所は新宿区近辺を予定しております。参加者には詳細をお知らせいたします。
※参加人数によっては終了時間が早まることがございます。
◆参加費
1,000円
◆募集締切
A~C回:10月29日(水)の23:59まで。
D回:11月4日(火)
の23:59まで。
◆応募方法
本オーディションは、以下のお申し込みフォームからお申込みいただけます。
https://forms.gle/RAJo5jZ7tEdRCsAb7
※いずれも送信後、24時間を過ぎても返信がない場合はお手数ですが、
247lavo@gmail.comまたは090-8560-3381までご連絡ください。
【劇団所属希望の方へ】
4年前に旗揚げメンバー募集に際して、池田が寄せた文章です。
当時から理念は基本的に変わっておりません。
こちらを参照ください。
https://stage.corich.jp/bbs/61395
【主宰・演出:池田智哉プロフィール】
24/7lavo主宰/feblabo代表/元シアター・ミラクル支配人。
演出家、プロデューサー。1982年生まれ。東京都出身。
明治大学活劇工房に籍を置きながら、在学中より小劇場で俳優、制作として活動。
2007年より、プロデュースユニット「feblabo」の名前で、プロデューサー兼演出家として活動し、小劇場アイドルユニット38mmなぐりーずのプロデュースや、2016年より宮城県石巻市で行われた「いしのまき演劇祭」に3年連続で参加するなど、多岐にわたる活動をしている。2013年より新宿歌舞伎町のシアター・ミラクル支配人も務める。
2021年、24/7lavoを旗揚げ。
空間と役割を掘り下げることで、登場人物の感情を浮き彫りにし、観る者の想像力を掻き立てる演出が特徴的。
演出・プロデュースを務めたfeblaboプロデュース「十二人の怒れる男-Twelve Angry Men-」が「こりっち舞台芸術!アワード2020」において、5276作品中3位にランクイン。
【お問い合わせ先】
090-8560-3381
http://247lavo.net
247lavo@gmail.com
【ハラスメント防止のための取り組み】
・24/7lavoが主宰する全ての公演・稽古場に於いて、行為・言動がハラスメントとならないように心がけ、すべての参加者が尊重される場を作ります。
・すべての参加者に対し、暴言や暴力、威圧的な態度などのパワーハラスメントに該当する行為をいたしません。
・すべての参加者に対し、不必要な身体接触、性的表現、プライベートな事柄を開示することなど、セクシャルハラスメントに該当する行為をいたしません。
・また、自身の行動や言動に於いて、いかなる時もハラスメントになりうる可能性を考え、客観性を維持します。