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初めての方大歓迎!社会人向け演劇ワークショップ

  • ENTRY ACT ENTRY ACT(2)

    カテゴリ:ワークショップ告知 返信(0) 閲覧(42) 2025/10/01 15:44

家と会社の往復で毎日忙しくしていてそれなりに充実しているけど、生活にマンネリを感じて
『心が動く体験をしたい』
『刺激が欲しい』
と思うことはありませんか?

ひとりで楽しめる趣味を休日や仕事終わりにやっているけど、たまには人と関わる新しい趣味をやってみたいなぁ、とか。

演劇は文化部の仲間ではありますが、体験してみると意外と全身運動です。頭も体もフルで使いますし感情を出していくって実はとてもカロリーを使うので心のデトックスやちょっとした運動不足解消にもなります。(感情はエネルギー)



〈〈演劇という非日常から得たものを日常に生かす〉〉

ここからもっと大事なことをお話ししていきます。

「家や会社での自分」から離れて社会的ステータスは関係なく
「ひとりの人間」として居られる場所が欲しい方や

もっと自分を知りもっと人生の幅を広げていきたい方にとって

演劇は有用です。


劇を演じる時には「普段の枠組みの中の自分」ではなく「真っさらな自分」で居られるからです。(普段の自分とは家や会社で振る舞っている「自分」です。人は誰しも社会の中で役割や自分らしさを演じているものです。)


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演劇は海外においては【生きる練習】と言われていて、
自身の個性を知って発揮していくことや他者や社会とより良く関わっていく方法論がぎゅっと詰まった分野です。(魅力開発/コミュニケーションスキル向上)
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それは、社会的役割を脱いだ真っさらな「個の自分」として劇を演じる体験によって普段の自分の枠を超えられるからです。

大人は良くも悪くも普段の生活の中で自分という枠組みの中で生きています。

それが、演劇では枠を取り払うことを行う為だんだんと自由になっていきます。

そして、普段は隠れている自分が開放され、その体験を通して「思いもよらなかったような意外な新しい自分」を発見できるんです。
(魅力開発)


また、エントリーアクトでは自分の強みや魅力を発見&発揮できるよう参加者の皆様同士がお互いの良い所を話しやすいワークショップデザインをしています。



なぜ魅力の開発に参加者様同士のフィードバックが必要かと言うと、

ひとつ目は
心理学において「人から見られている自分」は「盲点の私」と言って自分だけでは認識することができないからです。人から意見をもらう体験を繰り返す中で自分では決して見つけられなかった自分を発見できます。


ふたつ目は
自分の魅力を見つけようとすると自分に意識が向きがちですが、人間的魅力は「まず他者に興味を持てること」から始まるからです。

人の良い所を見つけられる人は、魅力を発揮できます。
表現活動においてもコミュニケーションにおいても、人の為に何かをしたい(人を喜ばせたい、笑顔にさせたい)という想いを持てるかどうかは非常に大切です。



「演技講師から教えてもらう」と言うより、クラスの時間全てを通して(エクササイズや演技の実践のみならず感想のシェア含めて)「自分で/みんなで気づいて伸ばし合っていく」クラスです。

ファシリテーター(担当者)が発見の促しなど必要に応じてリードをしながら、自身の力で立てるようにすることを大切にしています。演技表現は人それぞれ自由なものなので、「画一的な方法論」は用いません。また、「講師に憧れさせる」空気にも致しません。


いろいろお話ししましたが、ここまで読んでくださってありがとうございます。

大事なことだったので真面目にお話ししましたが、クラスはとても和気藹々として笑いの絶えない空間&時間です♪

「演劇は遊び」です。
遊びだけど、わたしたちは子どもの頃遊びから沢山の事を学んできました。
「遊びは学び」なんです。
それと同時に心を潤してくれるものでもあります。

遊んで学んでリフレッシュ!それが演劇のスゴいところ。



遊びながら学んで心のデトックスもしたい!
そんなあなたはENTRY ACTの演劇ワークショップへ!

〜〜〜〜〜

人生ガラッと変わるかもしれない学びが詰まっているのに
やってみるとただただ楽しい演劇の場所。
それで学びになるの?と不安になるかもしれませんが、大丈夫です。
むしろ、実直に没頭してこの場/今を楽しむことこそが学びのコツなのです。(演劇では「今、ここ」というキーワードを大切にしています)没頭している時の集中力があればこそ身になるのです。(エントリーアクトの演劇ワークショップでは目の前のことに集中して楽しんでやる!を大切にしているので、いわゆるフロー状態に近いのかもしれせん)

非日常のちょっと特別なこの場所の気づきや発見が日常を変えるきっかけになる。


あなたのエントリーをお待ちしています。





※会場へのご入室は15分前よりご案内可能となっております。
※他の窓口からのご予約を含めて参加者様は毎回8名様程度とさせていただいております。
【ハラスメント防止のための取り組み】
演劇は「セーフティーゾーン」であるという考えのもとワークショップを開催しております。
演劇は自由な表現の場所ですが、それは自他共に尊重される環境であることが大前提であり、ファシリテーターが立場を悪用して参加者様に危害を加えたりコントロール(支配)することなどもっての外です。ワークショップは参加者様が主役で、ファシリテーターは案内・サポート役です。

エントリーアクトは身体的精神的暴力、威圧的・攻撃的な言葉や態度、あらゆるハラスメント、洗脳的なワークショップデザインに断固反対の立場を取っています。
  • オーディション実施者は合格者になるべく早く契約書を提示し、正式な契約を結びましょう。双方が納得できる公平で健全な関係を築き、突然の参加キャンセルなどのトラブルを回避しましょう。
  • オーディション合格者はなるべく早く実施者から契約書を受け取り、よく読んだうえで正式な契約を結びましょう。想定外のチケット販売ノルマやグッズ買取の強要などから身を守りましょう。

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