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【9/9,16,23,30開催】劇場公開作『エス』(松下倖子、青野竜平、後藤龍馬、河相我聞)に続く新作プロジェクト進行中・太田真博監督4DAYSワークショップ(1日~参加可)

  • 太田真博 太田真博(0)

    カテゴリ:ワークショップ告知 返信(4) 閲覧(244) 2025/08/03 11:34

2024年に劇場公開された『エス』(出演:松下倖子、青野竜平、後藤龍馬、河相我聞・アップリンク吉祥寺ほかで公開)が好評を博し、現在は次回作のプロジェクトを進める太田真博監督がワークショップを開催いたします。

応募期間にあわせて、2009年の劇場公開作『笑え』(主演:滝藤賢一、出演:竹井亮介ほか、監督:太田真博)を無料配信中です。

▽『笑え』本編(出演:滝藤賢一、社城貴司、竹井亮介 福井映画祭2008グランプリ他受賞多数)
https://youtu.be/M8spnNuHbNk ※冒頭『エス』予告編

▽『笑え』関連記事
滝藤賢一の主演作「笑え」大阪で上映、太田真博の初期作品集としてスクリーンに
https://natalie.mu/eiga/news/581328
(森達也監督『福田村事件』『A』『FAKE』、井上淳一監督『いきもののきろく』『青春ジャック 止められるか、俺たちを2』らの『エス』へのコメントも掲載)

なお、過去の太田真博ワークショップから、『エス』に4人、『笑え』に5人、それぞれメインキャストで出演しています。
~~~~~
▼メッセージ

<俳優が得する演技へのアプローチ>をお伝えする4日間のワークショップです。

まず「俳優が得する読解」として、演じる前にする必要のない準備と、今後は必ずしてほしい準備について、整理します。
そのうえで「俳優が得する体現」として、呼吸と重心を調整して演じることがいかに有効であるか体感していただきます。

今期は、「目の前の相手をどうさせたいか」という問いを持つことで、俳優が、単に俳優としてその場に存在する時間(役者時間)を限りなくゼロに近づけていくことにもトライしていただきます。

毎回、参加者の皆さんが劇的に変わる瞬間に立ち会えていることが、最大の喜びです。
よろしければご参加ください。

太田真博

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■日程:
2025年9月9日(火)、16日(火)、23日(火)、30日(火)
 各日 13:30~16:30

■応募資格:
18~65歳位 / 太田真博監督のヤフーニュース・インタビュー連載第八回(「自身の逮捕を自らの手で映画に。一度、大きな過ちを犯してしまった人間を勇気づけられたら」)をお読みになっていること。
https://news.yahoo.co.jp/expert/articles/ebc489dc4d63f90b2da88515b451174c59daf459

■会場:JR京浜東北線 / 東京メトロ南北線「王子駅」徒歩10分
(参加者の方に別途詳細をお知らせいたします)

■受講料:
・4日間 14,000 円(税込)
・単発参加も可能
 1日 4,000円(税込)
▽リピーター割:過去に太田真博監督のワークショップを受講したことのある方
・4日間 10,000円(税込)
・単発参加も可能
 1日 3,000円(税込)

太田真博監督ワークショップは今後も定期的に開催する予定です。
今回、新規受講となる方も次回以降はリピーター割引をご利用いただけます。

■参加ご希望の方は下記フォームもしくはメールにてお申し込みください。
https://forms.gle/ihYXF6eKwZjEgEBt7
フォームへご入力いただいたメールアドレス宛に自動的にメールが届きます。届かない場合は、事務局[masahiro.ota.ws@gmail.com]までメールにてお問合せください。

■メールでのお申し込み:
▽申込アドレス:masahiro.ota.ws@gmail.com
まで以下の内容をお送りください。
▽記載いただく内容
件名(タイトル):太田真博監督ワークショップ
・お名前(必須)
・ふりがな(必須)
・年齢(必須)
・性別(男性・女性・その他・回答しない)(必須)
・連絡先(必須)
・参加ご希望日(必須)
・プロフィールをお持ちの方は添付してください。(任意)
・プロフィールをお持ちでない方は上半身の写真を添付してください。(任意)
・リピーター割引適用の有無(リピーターの方は覚えている範囲で結構ですので受講年月をお書きください/例:2025年7月)
・ご質問やコメントなどございましたらご記載ください。

■締切:
9月2日(火)
※資料選考を実施します。定員に達し次第、募集終了となります。

■太田真博プロフィール
1980年東京都出身。舞台役者・TVCMディレクターなどの経験を活かし「逮捕歴ある映画監督」として映画制作を続ける。自主映画祭受賞多数。演劇映画ユニット・松田真子主宰(俳優・松下倖子と共同主宰)。
劇場公開作に『ドリブラー』(2006年/主演:滝藤賢一)、『笑え』(2008年/主演:滝藤賢一)、『エス』(2024年/主演:松下倖子)がある。
現在は、複数の新作プロジェクトを並行して進めている。

▽映画祭受賞・入選歴
『ドリブラー』(TAMA NEW WAVE2007ある視点部門)
『まわる』(ひろしま映像展2008入選)
『笑え』(福井映画祭2008グランプリ、TOKYO月イチ映画祭(2017/6)グランプリ、東広島映画祭2009企画脚本賞・技術賞、TAKE∞2008観客賞、神戸インディペンデント映画祭2019審査員特別賞、中之島映画祭2009優秀賞、岡山映像祭2009入選、日韓ムービーフェスティバル2010入選)
『狐に小豆飯』(横浜映像天国2009審査員賞、ショートショートフィルムフェスティバル2009 NEO Japan部門)
『LADY GO』(山形国際ムービーフェスティバル2010グランプリ&最優秀俳優賞、東広島映画祭2010最優秀賞、イメージフォーラム・フェスティバル2010入選、福井映画祭2010 入選、丹後映像フェスティバル2010入選、TOKYO月イチ映画祭(2017/4))
『ぎらり』(ヤング・パースペクティヴ2015入選、うえだ城下町映画祭2014実行委員会選定作品)
『園田を元気づけてやろう的な』(イメージフォーラム・フェスティバル2015入選、札幌国際短編映画祭2015オフシアター部門、TOKYO月イチ映画祭(2017/8))
『園田という種目』(福井映画祭2016長編部門グランプリ、SKIPシティ国際Dシネマ映画祭2016長編コンペティション部門ノミネート)
▼太田真博監督・松下倖子インタビュー
http://www.skipcity-dcf.jp/2016/pdf/2016_interview_oota.pdf
『三人寄れば』(新人監督映画祭2017フォアキャスト部門)
『親友がいない』(滋賀国際映画祭2018審査員特別賞、中之島映画祭2018優秀賞、小布施短編映画祭2019小布施賞ノミネート、SeishoCinemaFes2018入選)
『What's Right as a Human』(シネマキング国際映画祭2026入選、ボーデン国際映画祭1stクオーター2025入選、Athvikvaruni International Film Festival 2025/4 最優秀短編脚本賞&最優秀作家賞、Sittannavasal Film Festival 2025/4 最優秀短編脚本賞 他多数)

▽関連サイト・記事
・太田真博監督作「エス」予告が解禁、矢柴俊博は「『太田式口語体演技』に魅せられた」
https://natalie.mu/eiga/news/556995
・太田真博の劇場長編デビュー作「エス」公開、自身の逮捕から着想を得た物語
https://natalie.mu/eiga/news/548105
(中村義洋監督『見える子ちゃん』『アヒルと鴨のコインロッカー』『ジャージの二人』、脚本家・大野敏哉氏『無職転生II ~異世界行ったら本気だす~』『小市民シリーズ』『約束のネバーランド』シリーズ構成、脚本家・高橋泉氏『東京リベンジャーズ』『凶悪』らのコメント掲載)
・逮捕歴ある映画監督が自身の“取り返しのつかない過ち”を映画にした『エス』を全国上映へ! (映画エス応援プロジェクト事務局のクラウドファンディングページ ※クラウドファンディング期間は終了しています)
https://motion-gallery.net/projects/s_eiga
・太田真博出演ABEMA Prime「過ちからの再起『認めない』はアリなのか?逮捕歴ある映画監督&堤下敦と考える」
https://abema.tv/video/episode/89-66_s99_p5845
・『エス』公式サイト
https://s-eiga.com/

ワークショップについてのご質問やご要望がございましたら、応募用メールアドレスにお気軽にお問い合わせください。

本ワークショップ運営体制
主催:太田真博
企画協力:
・太田真博ワークショップ事務局
・映画エス応援プロジェクト事務局
・演劇映画ユニット・松田真子

お問合せ先:太田真博ワークショップ事務局(合同会社アイウィズプロモーション内)
masahiro.ota.ws@gmail.com
【ハラスメント防止のための取り組み】
・参加者に対して、暴言、強要、恫喝、人格否定等のハラスメント行為を一切行わず、常に安心・安全なワークショップを提供します。
・人種やジェンダーを含むいかなる差別も行いません。
・講師からの指導や参加者同士の間で、過度な身体接触が発生しないよう徹底します。
・身体的接触が必要な場合、必ず受講者の事前の許可を得て、十分な配慮を行います。
  • オーディション実施者は合格者になるべく早く契約書を提示し、正式な契約を結びましょう。双方が納得できる公平で健全な関係を築き、突然の参加キャンセルなどのトラブルを回避しましょう。
  • オーディション合格者はなるべく早く実施者から契約書を受け取り、よく読んだうえで正式な契約を結びましょう。想定外のチケット販売ノルマやグッズ買取の強要などから身を守りましょう。
  • (関連記事)
    『エス』演劇とテレビドラマを足したらなぜか映画になっている太田真博監督長編デビュー作(DICE+)

    『エス』は、太田真博監督が2011年逮捕された際過ごした留置所で有り余る時間の中で思索を巡らせていた時に思いついた、彼が今まで手がけてきた短編のように中心となる人物が不在の構造で劇が進んでいく構成のドラマだ。
    監督の友人が太田監督作品を「演劇とテレビドラマを足したらなぜか映画になっている」と評している。
    映画は、若手映画監督染田真一(エス)が逮捕され、染田の大学時代の演劇仲間、新作映画に出る予定だった俳優の姿を時にコミカルに、時にシリアスに描いていく。
    (全文はこちらからお読みいただけます)
    https://diceplus.online/feature/358

    2025/08/17 23:29
  • 監督作『S』のマドリード国際映画祭2025での5部門ノミネート(外国語映画部門 最優秀作品賞・最優秀女優賞・最優秀俳優賞・最優秀長編映画監督賞・最優秀編集賞)を記念し、新規の方の4日間フル参加につき特別割引を実施します!

    通常価格14,000 円(税込)のところ、12,500円(税込)にて承ります。
    この機会に是非ご検討ください。

    マドリード国際映画祭2025全ノミネート作品一覧は
    こちらからご確認いただけます:
    https://www.filmfestinternational.com/madrid-nomination-2025/

    2025/08/22 23:21
  • 演技がうまくいかない最大の理由は「衝動が足りない」ことだと考えています。
    どうしたら追いつくか。
    19年間の俳優指導歴から独自に編み出した具体策の数々を、可能な限りお伝えいたします。

    2025/08/29 16:15
  • 本日締切です。
    私が映画や舞台を見ていて信じられるのは「的確な衝動を伴った演技」の俳優さんだけ。
    参加者の皆さんにも、そこを目指していただきます。
    こちらからはフィードバックのみならず、その場ですぐに試せる具体的な改善提案をします。
    よろしければ、お申込みご検討ください。

    2025/09/02 22:47

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