この度、feblaboでは、2025年11月に「密室(仮)」という企画を行います。
当該の公演の出演者を募集するオーディションを実施します。
【feblaboとは】
2007年より東京の小劇場で活動する池田智哉による企画・プロデュースユニット。
これまでに50本以上の作品をプロデュース、長短編合わせて150作品の演出をしている。
原則、池田自身は脚本は書かず、毎回脚本家を招き、池田が演出するスタイルをとる。再演も多い。
脚本を重視し、深く読み込み、空間とそこに存在する俳優の身体や言葉をと役割を掘り下げていくことで「嘘のなさ」を引き出す演出が特徴である。
【演出家プロフィール】
池田智哉(いけだともや)。個人ユニットfeblabo代表。劇団24/7lavo主宰。元シアター・ミラクル支配人。
大学入学を機に演劇をはじめ、2007年より、プロデュースユニット「feblabo」の名前で、プロデューサー兼演出家として活動し、小劇場アイドルユニットのプロデュースや、宮城県石巻市で行われた「いしのまき演劇祭」に3年連続で参加するなど、多岐にわたる活動をしている。2013年~2023年は新宿歌舞伎町にあった小劇場シアター・ミラクル支配人を務めた。演出・プロデュースを務めたfeblaboプロデュース「十二人の怒れる男-Twelve Angry Men-」が「こりっち舞台芸術!アワード2020」において、5276作品中3位にランクイン。主宰・演出を務める24/7lavo第2回公演「ドント・コールミー・バッドマン」が2021年「こりっち舞台芸術!アワード2021」において、5553作品中5位にランクイン。
【本オーディション開催にあたって】
今回は「密室」×「少人数」×「会話劇」をテーマにした作品の上演を検討中です。
1時間程度の、逃げ場のない、2,3人程度の、作品を複数上演します。
・がっつり会話劇に挑戦したい方
・セリフ量の多い役や出づっぱりの作品に挑戦したい方
そんな方をお待ちしております。
また、この機会を通じて、今後feblaboや池田演出作品にご出演いただける俳優さんとの出会いも求めています。
以下の詳細をよくお読みになってご応募ください。沢山のご応募をお待ちしております。
【公演概要】
feblaboプロデュース「密室(仮)」
2025年11月中旬
@都内某所
脚本:花香みづほ(イマにヒとコへ(え) /こそ会)ほか
演出:池田智哉(24/7lavo/feblabo)
公演の参加にあたり、チケットノルマはございません。
チケットバックと少額にはなりますが出演料をお支払いいたします。
【参加資格】
・健康な18歳以上の日本語の通じる方。
・演技経験の有無は問いません。
【詳細】
◆開催日時
以下の中からお選びください。
A回:2025年8月7日(木)18:00~21:30
B回:2025年8月11日(月・祝)13:30~17:00
C回:2025年8月17日(日)18:00~21:30
D回:2025年8月19日(火)18:00~21:30
※会場は新宿区周辺の施設を予定しております。参加者には詳細をお知らせいたします。
◆参加費
1,000円 ※会場費、テキスト印刷費に充てさせていただきます。
◆募集締切
A/B回・・・2025年8月4日(月)23:59まで。
C/D回・・・2025年8月14日(木)23:59まで。
◆応募方法
以下のフォームから項目をご入力ください。
https://forms.gle/pkZp25N4ZudbMrvh9
※送信後、48時間を過ぎても返信がない場合はお手数ですが、feblabo@gmail.comまたは090-8560-3381までご連絡ください。
※フォームからのご応募が難しい場合は、以下のお問い合わせ先にメールくださいませ。
【お問い合わせ先】
090-8560-3381
feblabo@gmail.com
【ハラスメント防止のための取り組み】
・feblabo及び池田が主宰する全ての公演・稽古場に於いて、行為・言動がハラスメントとならないように心がけ、すべての参加者が尊重される場を作ります。
・すべての参加者に対し、暴言や暴力、威圧的な態度などのパワーハラスメントに該当する行為をいたしません。
・すべての参加者に対し、不必要な身体接触、性的表現、プライベートな事柄を開示することなど、セクシャルハラスメントに該当する行為をいたしません。
・また、自身の行動や言動に於いて、いかなる時もハラスメントになりうる可能性を考え、客観性を維持します。