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日本舞踊を体験できる!役者のための特別オーディションWS開催!

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    カテゴリ:オーディション告知 返信(1) 閲覧(431) 2015/08/12 15:29

役者に必要な基礎技術を1日で体験する!特別ワークショップ!
 
日本文学オムニバス朗読劇のオーディションにも参加!
 
 
「日本舞踊」「シナリオ読解」「朗読劇に必要な技術」!3つの要素をすべて1日で体験できるとても珍しいワークショップです!特に「日本舞踊」については、歌舞伎界、芸能界にも多くの生徒さんを持つ、若柳禄寿先生(正派若柳流師範)から直接指導を受けることができます!
 
 
「日本舞踊」と聞くと、キャリアに関係のない技術であると考えている役者さんが多くいます。しかしながら、歌舞伎役者にとっては、幼少の頃からの必須稽古であり、NHK大河ドラマ、時代物大型映画などの出演機会を得るために、大手芸能事務所では「日本舞踊」の稽古を昔から積極的に取り入れています。また、最近ではCOOL JAPANに関する企画が増えており、表現者にとって必須の技術と言えます。日本舞踊を身につけることで、一番大きく変わることは、「仕草(立居振舞)」への意識が非常に高くなり、細かくなることだと言われています。
 
 
「シナリオ読解」と聞くと、誰もが「自分には必要ない」と感じている役者さんが多くいます。しかしながら、多くの映画監督や演出家は、口を揃えてこう言います。「シナリオが読めない役者が多すぎる」と。シナリオが読めない役者と呼ばれないように、シナリオ読解の基礎が学べます。
 
 
最後に「朗読劇」に必要な技術。昨今、人気の「朗読劇」ですが、多くの役者さんが「感情を入れて読む」=朗読劇と勘違いをされているケースが多く見られます。この講座では、「朗読劇において、どうしたらシーンの雰囲気を出せるのか?」「朗読劇の中に登場する何人ものキャラクターをどうやったら演じわけることができるのか?」朗読劇に必要な最低限の基礎技術を学びます。
 
 
【特典について】
 
さらに希望者の方々には、10月10日(土)に渋谷シダックスカルチャーホールで行われる「日本文学オムニバス朗読劇」オーディションもかねています。クラス中にオーディション時間を設けるわけではなく、希望者の方々については、稽古中のやり取りを拝見して、判断させていただくという形式です。もちろん、ワークショップだけを受講するということも可能です。
 
 
日時:2015年8月26日(水)
  午後クラス:13時〜16時30分
  夜クラス:17時30分〜21時
場所:渋谷シダックスカルチャーホール
 
 
詳細については、以下の公式サイトよりお願いします!
 
 
http://w.cultureworks.net/…/…/pamphlet/201508_actorswork.pdf
 
 
不明な点などあれば、コメントでも構いませんので、よろしくお願いいたします!
 
 
 
 
菅野一人
  • オーディション実施者は合格者になるべく早く契約書を提示し、正式な契約を結びましょう。双方が納得できる公平で健全な関係を築き、突然の参加キャンセルなどのトラブルを回避しましょう。
  • オーディション合格者はなるべく早く実施者から契約書を受け取り、よく読んだうえで正式な契約を結びましょう。想定外のチケット販売ノルマやグッズ買取の強要などから身を守りましょう。
  • 質問がありましたので共有させていただきます。

      
    「朗読劇のオーディションとは具体的にどのようなものか?」
     
     
    10月10日(土)に渋谷シダックスカルチャーホール(150席)にて行われる朗読劇です。演目については、以下の3つの日本文学作品を1編25分くらいの朗読劇として上演いたします。
     
    宮沢賢治「よだかの星」
    芥川龍之介「杜子春」
    太宰治「葉桜と魔笛」
     
    キャストは、1作品4人。計12人となっております。また、9月からの稽古につきましては、週一回(金曜日の午後から夕方)行います。少ない稽古ですが、朗読劇に必要な基礎技術をしっかりと学ぶことができます!









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