第七劇場の俳優たちによる「大学生のための演技基礎ワークショップ」を東京で開催します！
想像したことを表現したり、相手により良く伝えるためにはどんな身体や声が必要なのでしょうか。第七劇場で行っている基礎訓練や「かもめ」の上演台本のテキストを使った短いシーン作りを通して楽しく探っていきます。
是非お気軽にご参加下さい‼

　　　

≪大学生のための演技基礎ワークショップ≫

舞台に立つための基礎訓練はなぜ必要なのでしょうか？
基礎訓練を行う意味を理解し、テキストを読んだそれぞれのイメージやアイデアから魅力的な空間を立ち上げるために必要なものは何かを探ります。

▼ 日 程
2015年 8月 2日 (日) 14:00～20:00
（途中 60 分程度休憩あり）

▼ 会 場
豊島区内施設
（お申し込み後に別途お知らせいたします）

▼ 講 師
第七劇場 俳優
（佐直由佳子　木母千尋　米谷よう子）

▼ 対 象
大学生　（演劇経験は問いません）
※高校生など、大学生以外の方もご参加いただけます。
　お気軽にご相談ください。

▼ 料 金
500 円　（当日お支払いいただきます）

▼ 内 容
＊ ニュートラルな身体を作るストレッチ
＊ 発声のための呼吸のコントロール
＊ テキストの言葉の意味だけに頼らず、感情を相手に伝える・受け取る
ことを意識した短いシーンの創作。

▼ 服装など
＊ 動きやすい格好の着替えをご持参ください（Tシャツ・ジャージなど）
＊ 履物は不要です

▼ 募集人数
15名程度

▼ 応募方法
下記事項をご記入の上、メールにてお申し込みください。
1. 氏名 2. 年齢 3. 電話番号 4. メールアドレス 5. 学校名

▼ 応募先・お問い合わせ先
E-mail: info@dainanagekijo.org

【第七劇場とは】
1999年、演出家・鳴海康平を中心に設立。体験する風景としての演劇性を示す作品を製作。
言葉の物語のみに頼らない表現性が評価され、内外のフェスティ バルなどに招待される。
これまで国内15都市、海外4ヶ国6都市で作品を上演。
代表・鳴海が1年間の滞仏（ポーラ美術振興財団在外研修員・2012年）か ら帰国後、
2014年より三重県津市にあるThéâtre de Belleville のレジデントカンパニーとなる。

【第七劇場のワークショップ】
第七劇場では2002年実施の半年間の長期WS（発表公演『マッチ売りの少女』作：
別役実）以降、俳優対象のほか小学校・高校・大学、一般の方や演劇初心者向けの
ワークショップを都内、関東圏以外にも三重・名古屋・岡山・広島・金沢などで実施。
また、岡山・名古屋・金沢では地域市民との作品も製作。

【第七劇場HP】
http://dainanagekijo.org