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“演劇”って何?を本気で考える2日間ワークショップ 参加者募集

「そもそも演劇って何だろう?」をテーマに、主宰者と参加者がフラットにディスカッションしながら、演劇の原点に立ち返るワークショップを開催いたします。

一日目は、演劇の共通言語やルールを確認したあと、台本読解を行う座学メインの一日。二日目は一日目の座学を踏まえての実践(シーンスタディ)を行います。Jr.5が大切にしている“演劇とは”を明確にし、それを基盤にした考え方や台本の取り組み方をお伝えします。

また、Jr.5 小野健太郎が出演中の舞台、summer house vol.1『CARNAGE』をご観劇いただいた方は、ワークショップ参加費が半額となります。

劇団員一同、皆さまのご応募をお待ちしております。

■日程
2025年4月9日(水)、11日(金)
* 1日目と2日目でWS内容は違います
*どちらか1日のみの参加も可能ですが、基本的には2日間の参加をおすすめします

■時間
12:30〜19:30
* 終了時間は多少延長の可能性あり

■会場
世田谷区内某所(参加者に詳細をお送りします)

■参加費
3,000円/2日間
* 1日のみ参加は2,000円
* summer house vol.1『CARNAGE』を観劇した方は半額

■応募資格
・直前のキャンセル(やむを得ない事情は除く)、無断欠席しない方
・事前にお渡しする戯曲を読み込んでこれる方
・心身共に健康で創作意欲のある方
・性別、演技経験不問

■応募方法
メールで下記の必要事項をお送りください。

宛先:jr5engeki@gmail.com
件名:2025年4月WS応募
本文:
(1)お名前(ふりがな)
(2)年齢
(3)所属劇団・事務所名 or フリー
(4)経歴・出演歴
(5)希望する参加日(①両日 / ②9日のみ / ③11日のみ)
(6)summer house vol.1『CARNAGE』半券チケットの有無(予定も可)
(7)上半身の写真

こちらからの返信をもって申し込み完了となります(応募完了メールは応募者全員にお送りいたします)。また、こちらのメールアドレス(jr5engeki@gmail.com)が受信できるよう、送信前にドメイン設定のご確認をお願いいたします。万が一、送信して3日以内に返信がない場合は、j5festival@yahoo.co.jpまで再度ご連絡ください。なお、応募内容に不備がある場合は応募無効とさせていただくことがございますのでご了承ください。

■応募締切
2025年4月6日(日)23:59
*定員を上回った場合は抽選とさせていただきます

■お問い合わせ先
jr5engeki@gmail.com (担当:大嶽)

■公演情報
summer house vol.1『CARNAGE』
作:ヤスミナ・レザ 翻訳:村松えり
演出:大澤遊
日程:2025年3月26日(水)〜3月30日(日)
劇場:アトリエ第Q藝術(東京都世田谷区成城2-38-16)
出演:水野小論、小林タカ鹿、伊東沙保、小野健太郎
詳細:https://summerhouse.studio.site/
チケット予約:https://ticket.corich.jp/apply/361941/006/

■演劇企画集団Jr.5(ジュニアファイブ)
2010年、劇団 Studio Life の5期生5人で結成。ユーモアとリアルを融合させ、社会問題や人間ドラマを深く描く作品を展開。生活保護、震災、加害者家族、医療問題などをテーマに、多くの観客の共感を呼んできた。2022年には『白が染まる』で南海キャンディーズ・山崎静代らを迎え、実際の事件を基にした心理劇を上演。翌年の『明けない夜明け』では東京芸術劇場公演を成功させるなど、骨太な作品づくりで注目を集める。
https://junifive.wixsite.com/juni5
【ハラスメント防止のための取り組み】
・受講生の皆さんが安心してご参加頂ける環境作りに努めて参ります。
・立場を利用したハラスメントをはじめ、あらゆるハラスメントに反対致します。
・本ワークショップ内での演技指導に際し、パワハラ・セクハラに相当する指導は行いません。
・過剰な接触を求める演技指導、及びテキスト内容は取り扱い致しません。
・主宰側はもちろん、受講生の皆さんにも他者の尊厳を傷つける言動や精神的圧迫を与える等の行為はお控えいただきますようお願い致します。
  • オーディション実施者は合格者になるべく早く契約書を提示し、正式な契約を結びましょう。双方が納得できる公平で健全な関係を築き、突然の参加キャンセルなどのトラブルを回避しましょう。
  • オーディション合格者はなるべく早く実施者から契約書を受け取り、よく読んだうえで正式な契約を結びましょう。想定外のチケット販売ノルマやグッズ買取の強要などから身を守りましょう。

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