京都芸術センターでは昨年度、スウェーデンを拠点に国際的に活躍している振付家・ダンサー、大植真太郎を招き、ワークショップ、ワークインプログレスを行うなかで、身体と身体の対峙からうまれる空間や音楽性などの可能性をリサーチしました。
今年度は、大植振付けによるダンスと音楽の関係性を問い直す新作『点とドットの主義主張』を8月に創作上演します。共演はヨーロッパで豊富なダンス経験をもつ柳本雅寛など。
この度こちらの作品への出演者を募集するワークショップオーディションを開催します。多彩なキャリアをもつダンサーと共に、舞台で身体表現の可能性を切り拓きませんか。国内外で活躍する大植の新作に出演する機会をお見逃しなく!
【日時】
5月31日(日)13:00~18:00
6月1日(月)15:30~21:30
上記のうち、希望の時間帯でご参加ください。(要事前予約)
※いずれもご都合の悪い場合は、別途ご相談ください。
【会場】
京都芸術センター フリースペース
【対象】
・年齢・性別不問
・パフォーマンスに加え、音楽の経験があれば望ましい
※稽古日程:2015年8月17日~28日で調整
※公演日程:2015年8月29日、30日を予定
【問合せ先】
京都芸術センター(担当:芝田)
TEL: 075-213-1000
E-mail: shibata@kac.or.jp
http://www.kac.or.jp/events/15833/