アプライド・ドラマは20世紀初頭から研究されイギリスの教育現場にも導入されている応用演劇で、普通の演劇とは違い、ストーリーが固定化されておらず、参加者の気付きによって内容が変化していくセッション型ロールプレーです。
ファシリテーターはテーマに沿ったストーリーを創作し、演劇手法により参加者個々の潜在感情を引き出します。
そこでは新たな自分との出会いや他者理解など、思わぬ気づきのチャンスが広がります。
演ずるということに不慣れな方々もワークショップの中で、楽しみながらユニークな身体表現をしているうちに自然なかたちでこのドラマに参加して頂けます。
今回はアプライド・ストーリー・ラボ『ASLa』アドバイザーのアレン・オーエンズ教授とナオミ・グリーンさんによるワークショップを英語と日本語通訳により行います。
ドラマを異文化間で学際的に幅広く(教育、演劇、保健、政治、ビジネス、コミュニティーなど)活用し、アプライドドラマを長年にわたり研究しているお二人が日本でワークショップを開いてくださることになりました。
「時間」について考察し「社会の中で生きる」をテーマに日本人になじみのある物語を取り上げ、笑いの中に皮肉や人生を考える内容になっている今回の作品は、イギリスでは社会人やビジネスマンを中心に、教育者、大学生、高齢者へのワークショップで高評判を得ています。
英語わからない、お芝居したことない方、大歓迎です!
演劇関係者の皆様も、お芝居を新しい視点で体験してみませんか?
本場イギリスのアプライド・ドラマを体感できる特別なチャンスです。
ぜひご参加ください!
イギリス発 アプライド・ドラマワークショップ
【日付】 4月26日(日)
【受付開始】 16:30〜
【ワークショップ】 17:00~19:30(質疑応答含む)
【会場】 浅草周辺
【料金】 3,500円 (学割あり)
【ファシリテーター】
アレン・オーエンズ教授(英国チェスター大学教授)
ナオミ・グリーン(ドラマ(演劇)講師・作家)
ファシリテータ紹介はこちら→ http://applied-story.com/support/adviser\" target=\"_blank\">http://applied-story.com/support/adviser
【服装】動きやすい服装
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【お問合】info@applied-story.com
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