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24/12/2~5「グレッグ・デール ワークショップ」開催(24/11/28締切)

  • 中山ユカ 中山ユカ(1)

    カテゴリ:ワークショップ告知 返信(0) 閲覧(86) 2024/09/26 14:28

関東在住の俳優の方へ、劇団NLT主催のワークショップのご案内です!

【はじめに】
 演出家、俳優として日本で活動しているグレッグ・デール氏のワークショップを開催致します。彼のワークショップは、全ての演技フィールドで通用する、実践的な教えが特徴です。
 グレッグ・デール氏は来日して30年以上になり、自身のワークショップでは全て日本語で指導しており、今までに1000人以上の俳優達が受講しており、非常に分かりやすいと定評があります。技(アクション)をベースとする演技ワークショップは、自分が苦手とする行動やエモーションを掴み、幅が広い演技を生み出します。ベテランから初心者まで、誰にでも通用し、必ず受講者が成長できるメソードです。

※ここでの「アクション」とは、キャラクターが意図的に行う行動や行為を指します。これは、物語の中でキャラクターが何かを「目的」を持って行動することを意味します。例えば、セリフを言う、他のキャラクターに接近する、手を振るなどが該当します。動きが大きいか小さいかは関係なく、意図的な行為がアクションです。

【会場】
池袋周辺のスタジオ(お申し込み後に詳細をお伝えします)

【日程】
2024年12月2日(月)~5日(木)
13時~17時

【対象】
・俳優経験のある成年および心身ともに健康な方。

【レッスン代】
1日 4,000円 / 4日通し 15,000円
※4日間を通し、段階を踏んで、レベルアップした内容でワークショップを進めていきますので、できるだけ通しで受講されることをお勧めします。都合が合わない場合は、相談に乗りますので、事前にお知らせください。

【定員】
20名以下

【申込み】
募集締め切り 11月28日(木)
※定員になり次第締め切りとなります。

【お申し込み・問い合わせ】
劇団NLT公式HPでの詳細はこちら
http://www.nlt.co.jp/event/gregdale_workshop/

氏名(ふりがな)・連絡先メールアドレス・簡単な経歴(演技・出演経験)を記載したメールをお送り下さい。
宛先:info@nlt.co.jp
件名は グレッグ・デールワークショップ としてください。
2営業日以内に返信が無い場合、お電話でお問い合わせください。
NLT: 03-5363-6041

よろしくお願いいたします。
【ハラスメント防止のための取り組み】
【ハラスメント防止のための取り組み】
【ハラスメント防止対策ポリシー】
【差別やハラスメントの禁止】
グレッグ・デールワークショップでは差別やハラスメントを禁止します。

〇パワーハラスメント(パワハラ)
パワーハラスメントとは、関係の優位性や自らの権力や立場を利用した嫌がらせのことです。
(パワーハラスメントの例)
・肉体的な攻撃
- 殴る・蹴るの暴行行為を行う。
- 殴る真似などの疑似暴力を行う。
・精神的な攻撃
- 脅迫する。
- 暴言を吐いたり、威嚇的な行動をとる。
- 人格を否定するような発言を繰り返す。
- 名誉毀損となるような言動を行う。
- 国籍、人種、信条、信仰、ジェンダー、性的指向、身体的特徴等を理由に非難、侮辱
、排除する等、差別的な扱いをする。
- 無視する等、存在を認めないような対応をする。
・過大な要求
- 本人の身体能力の安全な運用範囲をこえた運動や肉体労働を強要する。
- 個別の事情に配慮せず、身体的負荷が高い作業を強要する。
- 1人に仕事を押し付ける。
・過小な要求
- 他のキャスト・スタッフとは違い明らかに過小な作業しかやらせない。
・人間関係からの切り離し
- 正当な理由なく、会場や稽古場等への出入りを制限したり、連絡網から外す。
- 必要な情報を意図的に伝えない。
- 特定の一人を集団で無視をし、孤立した状況をつくる。
・個の侵害
- 私的なことに過度に立ち入る。
- 断りづらい状況を利用して個人のプライベートな情報や持ち物に対して開示を求める。

〇セクシャルハラスメント(セクハラ)
性的性質を有する言動(性的な関心や欲求に基づくもの、性別により差別しようとする意識、性的指向や性自認に関する偏見等)によりクリエーションへの参加環境が害される場合、その言動はセクシャルハラスメントに該当します。
※ジェンダーに関わらず、全ての人が加害者にも被害者にもなり得るほか、異性に対するものだけではなく、同性に対するものも該当します。

<対価型セクシャルハラスメント>
性的な言動を受けた者の対応(拒否や抵抗)によって直接に不利益(座組に居づらくする、今後のキャリアに不利益な情報を流す等)を与えるタイプ

<環境型セクシャルハラスメント>
性的な言動により、クリエーション環境が不快なものになり、その人が関わる上で看過できない程度の支障が生じるタイプ
(セクシャルハラスメントの例)
・性的な関係を強要する。
・相手に断られているのに、理由をつけて何度も二人きりになりたがる。
・電子メール、手紙、SNS、電話等でしつこく付きまとう。
・相手の同意なく、不必要に身体に接近・接触する。
・パソコンのスクリーンセーバーや背景画像等、他人が目にするところにヌードや水着の写真等を貼る。
・相手の容姿や身体的特徴、あるいは恋愛経験や性体験等を話題にしたり、からかったりする。
・事前の同意取得なく恋愛経験や性体験について急に持ち出す/尋ねる。
・「男だから/女だからこの作業をして」等、個人の能力や希望を考慮せず、性別役割分担意識に基づいた発言や指示をする。
・事前の同意取得なく「男の子、女の子」「僕、坊や、お嬢さん」「おじさん、おばさん」等、属性を決めつけるような呼び方をする。
・卑猥な冗談を言う。
・相手の事前の同意なく、性的な表現を強要する。

〇モラルハラスメント(モラハラ)
言葉や態度によって相手の心を傷つける精神的な嫌がらせであり、無視する、暴言を吐く、嫌みを言うなどの言動を指します。
「パワー・ハラスメント」はパワー(権力)の優位性を利用して行われるハラスメントのことですが、モラハラは上下関係の有無は関係なく、あらゆる人間関係において発生する可能性があります。たとえば生徒から先生への過剰な嫌がらせや妨害等は「モラハラ」です。

差別・ハラスメントをしないようにするために、関わる一人ひとりが次の事項について十分認識した上でクリエーションに参加してください。
  • オーディション実施者は合格者になるべく早く契約書を提示し、正式な契約を結びましょう。双方が納得できる公平で健全な関係を築き、突然の参加キャンセルなどのトラブルを回避しましょう。
  • オーディション合格者はなるべく早く実施者から契約書を受け取り、よく読んだうえで正式な契約を結びましょう。想定外のチケット販売ノルマやグッズ買取の強要などから身を守りましょう。

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