【12月舞台公演詳細】
音楽舞台『ホワイト・ロッカー』
脚本・演出 澤みのり
公演日時:
2024年12月6日(金)〜8日(日)
3日間昼夜6公演(Wキャスト)
(12/4より小屋入り)
会場:ハーフムーンホール下北沢
※オリジナル楽曲の主題歌あり。
一部キャストは作中でその楽曲をバンドでの生演奏を予定しております。
楽器を弾いて頂く可能性がございます。
(該当キャストには楽器のレッスンがあります)
《チケット》
来場¥5000、配信¥3500
ノルマ
¥3500×13
来場の場合は差額の¥1500をノルマから差し引かせていただきます。
(ノルマ超えの場合は¥1500バックです。)
🌟14枚目以降《100%》バック
🌟役者別の応援券販売予定《100%》バック
🌟衣装チェキ販売などは個人の通販サイトでの取り扱いでしたら《自由》です。(劇団側から手数料などは差し引きません)
【応募締切】
10/14(月)
【稽古日程】(現状。変わる可能性あり)
水曜18:45〜21:45(片方のチーム)
木曜18:45〜21:45(片方のチーム)
土曜15:30〜21:45
(振替日→金曜)
🌟本番1週間前から集中稽古期間を予定しています。(チームごとに日程を振り分けます)
※集中稽古期間は稽古進捗によって増減する場合があります。
↓現状の稽古日程 変わる可能性あり。
10/23 顔合わせ予定
10/23(水)
10/24(木)
10/25(金)
10/30(水)
10/31(木)
11/3(日)
11/6(水)
11/7(木)
11/9(土)
11/13(水)
11/14(木)
11/16(土)
11/20(水)
11/21(木)
11/22(土)
《集中稽古期間》
11/26(火)
11/27(水)
11/28(木)
11/29(金)
12/1(日)
12/2(月)
12/3(火)
12/4(水) 小屋入り・場当たり前半
12/5(木) 場当たり後半・ゲネ×2
12/6 本番①②
12/7 本番③④
12/8 本番⑤⑥
《あらすじ》
とある「言葉」がトラウマになり、周囲からどう思われるか極端に気にするようになってしまった少女《きなり》は、高校2年生の春、「変わりたい自分」と「変われない自分」の狭間で悩んでいた。
そんな彼女の目の前に現れた、底抜けに明るい幽霊《うの》
どういうわけか、きなりの願いを叶える手助けをするという。
将来の夢 目の前の現実
「なりたい自分」に「変わる」ために
もがき続ける少女たちのお話。
《登場人物》
きなり
高校2年生。自分の意思がなく、人に流されやすい性格。ちょっと天然。声が小さく、よくどもる。小5のバレンタインで告白した男の子に「ブス」と言われたことがショックで、以降人から何と思われているのか極端に気にするようになってしまった。真白きなり(ましろ きなり)
赤音(あかね)
アイドルになりたい女の子。高校3年生。褒め上手で、頑張っている人を見ると自分の事のように応援してくれる。時々口が悪い。両親は不仲で離婚、幼少期の母との思い出を大切にしている。卒業後の進路は芸能の道を目指しているが、父に猛反対されている。雄黄とは幼馴染。
雄黄(ゆうき)
元気で一直線な男の子。高校3年生。声が大きくてうるさい。軽音楽部に所属しており昼休みはアコギ片手に中庭で友達とばか騒ぎをするのが日課。ミュージシャンに強いあこがれを抱いているが、家が貧しく兄弟も多いため、高校卒業後は就職をする未来が色濃く見えている。赤音とは幼馴染。
ルリ
寡黙でクールな女の子。高校2年生。きなりのはじめての友達。いつもヘッドフォンを首にかけており、浮世離れしたような雰囲気を醸し出している。音楽オタクでロックが大好き。デザイナーになる事を夢見ていて、授業中も休み時間も服のデザイン画を描き続けていたら単位を落として留年していた。碧宮ルリ(あおみや るり)
玄(げん)
きなりのトラウマになった男の子。高校2年生。きなりと同じ学校だが、頭が良いので特進クラスに通っている。家がとても厳しく、家訓は「身の程をわきまえろ」彼もまたトラウマに囚われている。黒川 玄(くろかわ げん)
静(しずか)
うだつの上がらない社会人。毎日仕事でミスをしては、怖い上司に怒られ頭を下げている。自己肯定感が低くマイナス思考で、思い込みが激しい分、こうと決まった時の行動力はすさまじい。双里静(ふたり しずか)
うの
きなりの前にとつぜん現れたゆうれい。幽霊なのに性格が明るい。明るすぎてたまに若干イラっとしてくる。自分の事を「幽霊」「神様」と様々な呼び方をするため、本当の正体は不明。実体がなく、常に若干透けている。きなりと静にだけ姿が見える。
※あと2人増えます。
【ハラスメント防止のための取り組み】
恫喝、罵倒などの威圧的、暴力的な言動や、許可のない身体的接触は行いません。
あらゆる差別と暴力を容認せず、誰もが心身ともに安全で、安心できる環境づくりに努めます。
ワークショップ指導者と参加者が2人きりになることはありません。