ENBUゼミナール３月の短期講座

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演劇ワークショップ・ほさかよう講座
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[講座内容/ほさか氏コメント]
会話に重点を置いたワークショップを行おうと思っています。
相手の台詞をいかに聞くか、自分の台詞をいかに聞かせるか。
基本中の基本ではありますが、出来ていないと感じる役者がすごく多いです。
本人達はスリリングな会話劇を繰り広げているつもりでも、相手の台詞を聞かずに「私のターン！」「じゃあ次は俺のターン！」と
一人芝居を交互に見せられる稽古のなんと多いことか。
ファンタジー、コメディ、サスペンス……どんな芝居でも会話は全ての基本になるもの。個性や身体性はその先にくっついてくる。
短編戯曲などを使いながら、その感覚を身につけるポイントを伝えていきたいと思っています。

《日程》
３月２１日(土)、２２日(日)両日１３：００～１８：３０
※２日間通しての受講を基本としております。

《会場》
ENBUゼミナール

《受講料》
20,000円(税込)

〔ペア割引〕
2名以上で同時にお申込いただいた場合は、受講料がお一人様18,000円になります！
※ペア割引は代表者の方がお申込いただき、お申込の際に他の参加者の方のお名前、連絡先を備考欄やメール本文などにお書き下さい。

〔中学・高校生特別割引〕
中学・高校生の方は、すべて半額10,000円となります。
※中学・高校生の方は、お申込の際に学校名、学年を備考欄やメール本文などにお書き下さい。


《定員》
20名

《お申込方法》
コチラの申込フォーム（https://enbuzemi.co.jp/apply/kouza.html)、またはメール・電話にて承ります。
メールでのお申込の場合、件名を「ワークショップ講座申込」とし、本文「お名前・ふりがな・希望講座・性別・年齢・ご住所」を明記してお送り下さい。

TEL　 03-5358-5211
mail　enbu-info@enbuzemi.co.jp

申込み後、銀行振込にてご入金、もしくは事務局窓口にて直接、お支払下さい。ご入金の確認をもって、申込み完了となります。



[講師プロフィール]
脚本家・演出家。2006年、演劇ユニット空想組曲を結成。「愛情」「孤独」といった普遍的なものをテーマに、緻密な構成により予測不可能な展開で見せることで、ミステリーとしても楽しめる作品を創っている。2007年にはvol.3「小さなお茶会」で佐藤佐吉演劇賞・優秀脚本賞を受賞。また外部にも多数の脚本提供を行っている。近年の作品では、『虚言の城の王子』、「組曲『空想』」、『女王の盲景』、『無意味な花園』（空想組曲作品）、『音楽劇『天使のダイアリー』脚本、劇団プレステージ『ボーンヘッド・ボーンヘッダー』演出、演劇集団キャラメルボックス『太陽の棘 彼はなぜ彼女を残して旅立ったんだろう』脚本、『眠れない羊』脚本・演出などがある。3月には、る・ひまわり公演『遠ざかるネバーランド』の脚本・演出を担当する。




皆さまのお申込をお待ちしております。
/ENBIゼミナール事務局