脚本提供者第一弾発表です。

お笑い芸人のかもめんたるの岩崎う大さんに脚本提供頂きます。

岩崎う大（かもめんたる）

プロフィール
早稲田大学在学中にWAGEに参加。2006年グループ休止後、同メンバーの槙尾ユウスケとコンビ結成。芝居のような深い物語性と、稀有なキャラクター達を魅せる確かな演技力が織りなすコント作品を多く発表し、「キングオブコント2013」では見事に優勝。tv出演、単独公演等の他に、最近ではナイロン100℃公演「社長吸血鬼」に出演する等、活動の幅を広げている。

これから、どんどん脚本提供者続けて発表して参りますので、どうか愉しみに!!!

脚本提供者第二弾発表です。

漫画家の羽生生純さんです！！
前回オムニバス鮪オーケスラさんに引き続き、
今回も漫画家の羽生生さんにご参加いただきます。
ご自身でもショートムービー作品も製作されるなど、芝居にも精通した羽生生さんがどんなサクラの景色を描いていただけるのか。愉しみです。

羽生生純（漫画家）プロフィール
１９７０年生まれ。竹熊建太郎原作の漫画『ファミ通のアレ（仮題）』以降、コミックビームなどの雑誌で活動。『恋の門』は２００４年松尾スズキ監督で映画化され話題を呼ぶ。その他『俺は生ガンダム』『青』『千九人童子ノ件』『アワヤケ』『無法使いアッポちゃん」『ピペドン』等。現在コミックビームにて『ジュウマン』を連載中。「未知なる漫画家オムニバス」で短編映画『サメナイユメコは選択した』を監督。

脚本提供者第三弾発表です。

前回、前々回より引き続き楽園王の長堀博士さん。
今企画初の女性作家の参加となる味わい堂々の岸野聡子さん。
のお二人に脚本提供、演出としてご参加いただきます。

長堀博士（楽園王）プロフィール

1991 年楽園王旗揚げ。古典戯曲や文学作品も多く手掛け、「戯曲=詩」の考えから「耳からの聞こえ」にこだわった 独特の語りと様式美を追求した作品を創作する。劇作家としては「エッシャーの絵の中に紛れ込んだよう」と評され、 外部劇団への書下ろしも多数。2007 年利賀演出家コンクールにて優秀演出家賞を受賞。 後進の俳優育成にも力を注いでいる

岸野聡子（味わい堂々）プロフィール

ENBUゼミナール板垣恭一クラスを経て、2007年劇団「味わい堂々」を旗揚げ。
劇団では作・演出をする傍ら役者としても活躍中。
最近では神保町花月へ作品提供（「Money X'mas」演出:マンボウやしろ）や、TVK番組のコーナー脚本執筆（「パン de グータン」「じゅえりんくる」）など、外部での活動の幅も広がってきている。

脚本家第4弾発表！

林灰ニ（Oi-SCALE）が発表する2作の短編のうち1作は新作短編、もう1作は小説家のいしいしんじさんに原作提供いただきます。

林灰ニ（Oi-SCALE）プロフィール

「僕がブルーハーツとダウンタウンを好きになった理由」にてオイスケール始動。 音楽誌ロックジェット(シンコーミュージック MOOK)甲本ヒロト特集ではロングーインタビューが掲載される。 人気漫画家古谷実の問題作「ヒミズ」(@ラフォーレミュージアム原宿、出演/村田充、つぐみ、千原ジュニア、他) の舞台化など、少年期から変わらぬ痛みや渇きを抱く人間の骨太な物語を発表している。

いしいしんじ（小説家）プロフィール

1996年、短篇集『とーきょーいしいあるき』（『東京夜話』に改題）刊行。2000年、初の長篇『ぶらんこ乗り』刊行。2003年『麦ふみクーツェ』で坪田譲治文学賞受賞。2004年『プラネタリウムのふたご』、2006年『ポーの話』、2007年『みずうみ』、2009年『四とそれ以上の国』が、それぞれ三島賞候補に。2012年『ある一日』で織田作之助賞受賞。その他の小説に『トリツカレ男』『雪屋のロッスさん』、『いしいしんじのごはん日記』など。

【応募〆切延長のお知らせ】
オーディションWSの〆切を本日2/3としておりましたが、
脚本提供作家発表後、お問い合わせ・ご要望を多数いただきましたので、2/5（木）まで延長いたします。
引き続きたくさんのご応募お待ちしております。