ワークショップ
【Stand Reading Lab.】
を開催します。
シナリオを
皆で"立って動いて体感する"
読み合わせの会です。
(座って読むだけも可)
(1回通読完結型)
初心者歓迎、経験不問。
参加希望の方は
お気軽にメッセージ下さい。
(nattyan8011@yahoo.co.jp)
(年齢◯代(任意)、
演劇経験を添えて下さい)
(日時:6月9日(日)13時~17時
※ 途中参加、退出可
※ 見学も可(無料)
場所:練馬
会費:1000円)
* * *
『トランス』
(ストーリー:
「私は他人である」
もう一人の自分が書いたメモには、
そう記されていた……
ひとつの妄想をきっかけに、
高校の同級生三人組が邂逅する。
自分は何者なのか?
私が「私」として生きる意味は何なのか?
妄想と真実のはざまで、それぞれの苦しみ
を抱え、悩みながらも、
人は、大切な人を必要とし、必要とされる
ことを求め続ける……)
"毎年、どこかで上演され続ける、傑作
戯曲の1つ。
過去には、高橋一生、内野聖陽、松重豊、
古田新太、ともさかりえなど、錚々たる
面々が出演した’’
※
作家紹介。
脚本:鴻上尚史。
高橋一生、勝村政信、松重豊、筧利夫
などを育てた演出家。
NHKの番組MC、朝日新聞の連載・
書籍化、Mー1(第1回)の審査員な
ど、日本を代表する演出家の一人。
* * *
【場所】
練馬区
【来月以降の日程について(予定)】
第2、4日曜日 13時~17時
* * *
※
【ワークショップの目的について】
(経験者の方に向けて)
演技力を構成する経験値は
様々ありますが、
如実に現れるものは何でしょうか?
その一つは、
「読んだ台本の数」
です。
言語に対して、感覚を磨いておく
必要があります。
どれだけ多く、
台本という他人の言葉を
自分の言葉として獲得しておくか。
それが、鍵になります。
(昔、審査員をしていた経験からも
それは確実に言えます)
オーディションでも、
よく試される分野です。
そこを鍛練しておけば、
解釈の確実性、スピード、
台詞覚えの速さ、
表現力の深さにつながります。
(ちなみに、言語の理解力の浅さは
滑舌の悪さなどとも
関係しています)
違う言い方をすれば、
そこを鍛えれば、
演技力の底上げになり、
また、より演技を楽しむことが
できるようになります。
【演技を楽しむことと鍛練すること
その両立を目指します】