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今年で設立11周年目の劇団生命座が池袋シアターグリーン主催のグリーンフェスタ2011に向け、この春、久々に所属メンバーを募集!
劇団生命座はこれまで池袋演劇祭に二度参加し、日本映画俳優協会賞、豊島区長賞を受賞、そしてこのたびグリーンフェスタ(シアターグリーン劇場リニューアル5周年記念祭)に参加が決定しました!
今まで公演ごとに参加者をオーディションで採用してきましたが、今回は生命座のメンバーとして創造的な活動をし作品を輝かす人材を求めて役者、スタッフとして育成していく機会も設けました。
経験者はもちろん芝居初心者や未経験者、劇団に興味ある人、達成感ある活動の場を捜している方などクリエイティブな活動に関わっていきたいと思う方は、この機会に是非一度参加してみませんか?
やる気さえあれば年齢性別不問。通勤、通学しながらの参加も可能です。
埼玉の稽古場まで通える方(JR北本駅徒歩五分。公演への参加日程、時間は応相談)。
興味を持たれた方は、お名前、お電話番号、ご住所、メールアドレスと「生命座メンバー希望」の旨を、下記生命座事務局まで。追って詳細を連絡致します。 お問合せもお気軽にどうぞ。
劇団生命座は、「面白い舞台」はあっても「心を動かす舞台」にはなかなか出会えないと感じた主宰・鷹青由加子が、埼玉で1999年に旗揚げ。ただ感動させるだけでなく、観た人の心を喚起させ、現状を動かす、変わるきっかけにつながる作品作りを目指します。ここ数年で遠方からもリピーターが急増、口コミで評判が広まり、今や
他劇団やマスコミからも注目されてる存在に!
2005年に池袋演劇祭にて「日本映画俳優協会賞」を受賞した『鼓動を刻む聖戦』は、体内のガン細胞と正常細胞の壮絶な闘いを宿主である患者の病状と心の葛藤シーンとの同時進行で舞台化。反響が大きく翌年すぐにも再演、生命座の代表作となりました。
2008年に池袋演劇祭にて「豊島区長賞」を受賞した『その瞬間(とき)を抱きしめたい』は、御巣鷹山の飛行機墜落事故をモチーフにした作品の再演。遺族のお世話係の葛藤やコックピット・管制塔・乗客それぞれを同時に見せた墜落シーン等、実在の事故がもらたらした悲劇に果敢に挑戦した脚本・演出が評価されました。
あなたも、「人の心を喚起させる舞台」を一緒に作りませんか?
まずはご連絡、お待ちしています!
【生命座事務局】
メールアドレス seimeiza_abox4@ybb.ne.jp(新しくなりました)
電話・FAX 048-593-0204
【生命座ホームページ】
http://www.seimeiza.net/