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第49回『本読み会/サミュエル・ベケット』のお知らせ。とうとうやります。「ゴドーを待ちながら」

  • honyomikai honyomikai(0)

    カテゴリ:ワークショップ告知 返信(1) 閲覧(207) 2014/07/12 23:42

いつもお世話になっております。『本読み会』です。

(『本読み会』は、東京都を中心に活動を続ける戯曲の読書会です。戯曲をひとりで黙読するのではなく、大勢で声に出しながら読める場を作ろうと、2004年に設立されました。詳細はホームページ
http://honyomikai.net
をご覧ください。)

次回の開催情報をお知らせいたします。


第49回『本読み会/サミュエル・ベケット』

■作家
サミュエル・ベケット

■作品
『ゴドーを待ちながら』
翻訳:安藤信也 高橋康也

収録
ゴドーを待ちながら (白水Uブックス)
ゴドーを待ちながら (ベスト・オブ・ベケット)

■日時
2014年9月7日(日)13~17時

■場所
都内・千代田区周辺

■参加費
会場代として、お一人様100円

■作品について
この作品については、もう説明する必要もないかもしれません。

舞台にはただ一本の木。
いつまでも現れぬ”ゴドー”を待ち続ける男二人。
ただただ繰り返される無為な会話。
ノーベル賞作家サミュエル・ベケットの代表作にして、不条理劇を代表する傑作です。

活動10年目の『本読み会』でまだ取り上げていなかったということに驚きますが、この作品を抜きにして演劇は語れません。節目の50回を目前にして、とうとう取り上げます!
まだ読んだことがないという方も、読んだけど訳が分からなかったという方も、思い入れたっぷりの方も、ユーモラスで謎めいた”ゴドー”の世界を『本読み会』で楽しんでみませんか。

■おねがい
作品は未読のままでもご参加いただけますが、全シーンを読まず、ところどころ飛ばして読み合わせを進める可能性もありますので、一度目を通してからのご参加をお勧めしております。
図書館やインターネット等を利用して戯曲を入手し、目を通していただければと思います。
(『本読み会』ホームページの「戯曲の探し方」もご参照下さい。)

どうしても見つからない場合は、開催1週間前を目安に『本読み会』までご連絡ください。こちらでテキストをご用意致します。

■定員について
申し込み多数の場合にご参加をお断りさせていただく事がございます。あらかじめご了承ください。
(お申し込みは先着順で受け付けますので、お早めにお申し込みいただければと思います。)
皆様のご参加をお待ちしております!


■参加申し込み/お問い合わせ

『本読み会』
ホームページ
http://honyomikai.net
メールアドレス
info@honyomikai.net


■『本読み会』について
『本読み会』は、約2ヶ月に一度のペースで開催されており、毎回参加者を一般から広く募っています。
(定期的なご参加を希望される方には、開催情報をお知らせするメールマガジンへのご登録をお勧めしています。)

また、講師を招いてのワークショップや講演会などの企画、有志による上演活動なども行って参りました。

『本読み会』は、「戯曲を声に出して読む」といういたってシンプルな、しかし本質的な演劇・文化活動を行っています。
しかし全く堅苦しい会ではありませんので、どうぞお気軽にご参加下さい。

皆さまのご参加をお待ちしております。
それでは。


『本読み会』
大野遙/松山立
  • オーディション実施者は合格者になるべく早く契約書を提示し、正式な契約を結びましょう。双方が納得できる公平で健全な関係を築き、突然の参加キャンセルなどのトラブルを回避しましょう。
  • オーディション合格者はなるべく早く実施者から契約書を受け取り、よく読んだうえで正式な契約を結びましょう。想定外のチケット販売ノルマやグッズ買取の強要などから身を守りましょう。
  • 第49回『本読み会/サミュエル・ベケット』へのたくさんのお申込み、どうもありがとうございます!
    参加を検討してくださっていた方には大変申し訳無いのですが、参加希望者が定員に達してしまいました。今後のお申込みは、キャンセル待ち/見学希望としてお受けさせていただきます。

    キャンセル待ち/見学で参加お申込みをいただいた場合、当日までにキャンセルが発生すれば普通に参加していただけますが、キャンセルが発生しなければ見学でのご参加ということになります。
    ただ、ほぼ毎回、キャンセルは発生しております。見学参加になった場合でも楽しんでいただけるよう工夫はしますので、もし興味がおありでしたら、是非お申込みいただければと思います。

    ちなみに、一度ご参加くださった方はよく分かると思うのですが、実は聞いている方が面白かったりします。読み手が増えすぎると、一人あたりの分量が減ってしまうので、泣く泣く定員を設けています。聞き手が増える分には大歓迎ですので、皆様のご参加お待ちしております!
    (大野)

    2014/08/13 22:49

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