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劇団を旗揚げするためのWSオーディションをやります!!

  • 吉田六助 吉田六助(0)

    カテゴリ:オーディション告知 返信(1) 閲覧(305) 2014/05/30 21:58

今回、吉田六助の戯曲を上演するための劇団を旗揚げするため、WSオーディションを開催いたします。


その後、選抜されたメンバーにより、劇団を旗揚げいたします。


吉田は、五反田団の前田司郎さんにかなり影響を受けているので、笑いを含んだ現代口語のお芝居をやりたいと考えています。


そして、公演を打つのにできるだけお金をかけない低予算なお芝居を作りたいと考えています。


WSも旗揚げ公演も、昭島市や立川市で稽古を予定しているので(公演場所はもっと都心寄りです)、応募者はお近くにお住まいの方がいいかと思います。


WSオーディションの開催前に、応募者には個別に説明会を行います(場所は立川駅周辺)ので、とりあえず話を聞いてからWSオーディションに参加するか否かを決めていただいても大丈夫です。

五反田団が好きな俳優さん、集まれ!


○WSオーディションについて


【日時】

2014年の7月中に5日間行います。
時間帯は主に平日なら19:00~22:00、土日祝日なら13:00~17:00です。
その中で参加者の都合にあわせて日にちを設定します。


【場所】

昭島市の公共施設

【内容】

吉田六助の戯曲を使った、短いお芝居を作ります。


【参加費用】

無料


【応募締切】

2014年6月15日(日)まで。


【ご応募】

●氏名 ●生年月日 ●連絡先 ●活動歴(初めての方は未記入で大丈夫です) ●自己PR

を明記の上、 izumi.shibu07@gmail.comまでご連絡ください。

その後、個別に説明会を開いてWSオーディションと今後の活動についてご説明いたします。(場所は立川駅周辺になるかと思います)


○旗揚げ公演について


【公演日程】

2014年12月を予定


【会場】

都内の小さなフリースペースや、カフェ等で行う予定です。


【稽古】

2014年10月から開始する予定です。


【お金について】

基本的には金銭の徴収はいたしません。
しかし旗揚げ公演の際は、少々お金がかかるので、劇団員の同意が得られれば準備金を徴収することはあると思います。

旗揚げ公演以降の公演では基本的にギャラや交通費は出ません。
しかし公演で利益が出れば、劇団員の人数で割って皆さんにお渡ししたいと考えています。

チケットノルマはありません。
しかし皆さんができる範囲で結構ですので、公演の宣伝活動はしてほしいです。



☆なにかわからないことがあればizumi.shibu07@gmail.comまで!
  • オーディション実施者は合格者になるべく早く契約書を提示し、正式な契約を結びましょう。双方が納得できる公平で健全な関係を築き、突然の参加キャンセルなどのトラブルを回避しましょう。
  • オーディション合格者はなるべく早く実施者から契約書を受け取り、よく読んだうえで正式な契約を結びましょう。想定外のチケット販売ノルマやグッズ買取の強要などから身を守りましょう。
  • こんにちは。吉田六助です。

    どのような作品を作りたいのかの追記をさせてください。

    最近僕がやっている作業としまして、僕は東京都の昭島市に住んでいるのですが、その昭島市の地図を元にした架空の街、「くちみ市」という市を捏造する作業を行っております。

    くちみ市に住む市民には今のところ、案山子くん、クボタちゃん、神様がいます。

    案山子くんとクボタちゃんは二卵性の双子の姉妹なのですが、案山子くんは女の子なのになぜか「くん」付けされていて、ちょっとシャイな女の子です。
    クボタちゃんは案山子くんの双子の妹なのですが彼女は明るい性格で、友達も多いようです。
    案山子くんは明るい性格のクボタちゃんに嫉妬心を抱いていて妬んでいますが、根が優しいので、クボタちゃんを邪険に扱ったりはせず、とても仲のよい姉妹なのでした。
    二人の母親は彼女達が5歳のときになくなったそうです。

    神様は「くちみ市役所 東部出張所」に勤めており、そこに住んでいます。
    くちみ市役所 東部出張所には亡くなられた市民の魂が保管されており、神様はその魂たちを管理したり、市民登録データ(住民票のようなものです)を発行したりすることが仕事です。

    もちろん案山子くんとクボタちゃんの母親の魂は東部出張所に保管されており、たまに二人は魂の見学に来ます。
    しかし魂は人の形をしておらず、どちらかと言えば精子のような形をしていて特にしゃべることもないので、二人は母親の魂をただ眺めるだけです。

    案山子くんやクボタちゃんが住む所はくちみ市内の「犬目町」であり東部出張所もそこにあります。

    犬目町には「眠りの公園」や「墓地」があります。


    そのような状況設定というか、吉田の妄想をもとに劇は作られることでしょう。

    最近の吉田はなんだかヘンリー・ダーガーの気分です。

    2014/05/31 21:00

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