※CoRich運営事務局はテーマの真偽について調査を行っておりません。募集情報に応募する前に、投稿者のプロフィールや公式ウェブサイト等をよくご確認ください。

劇団有機座2023年11月朗読劇(A)、2024年1月公演(B)キャスト募集!(2023/8/14締切)

  • 髙橋 凜 髙橋 凜(0)

    カテゴリ:出演者募集 返信(0) 閲覧(426) 2023/08/03 03:39

A.劇團有機座 江古田芸術祭参加「オムニバス朗読劇」

[ オーディション概略 ]
▼  公演日程 : 2023年11月2日(木) 2回公演予定
▼  会  場 : 都内江古田イベントスペース
▼  チケット : 前売り2200円(税込み) +パンドリンクセット500円
▼ キャスト数 : シングル6名程度予定 (20~45才位)
▼ ノルマ : 5枚前後予定 ※チケットバック他アリ

◆ 稽古イメージ : 9月から本番前集まで、計15回程度予定
本番直前に3日程度集中稽古予定 

◆ オーディション日程 : 8月上旬~中旬 詳細後日



B.劇團有機座2024新春公演「下町紙飛行機」

[ あらすじ ]

ある日、下町のとある文具メーカーの廃業が決まった。この事はネット上でニュースとなり、翌日から世界中の数学者、物理学者らがこのメーカー製造の「チョーク」の買占めに走り、トン単位での買占めも多数見られた。

後日、日本企業が製造の継続を引き受けるが、製造過程でアレンジを加え、後に製造を止めた。
一方、廃業を知った韓国の塾が、資材を投げ打って、残っていた旧式の製造機も含め買取、韓国で製造販売を始める

何故この文具メーカーは、技術の移転を理解しながら韓国での製造販売を承知したのか。
そもそも、何故世界中の数学者・物理学者達がこのメーカーのチョークを買い占めたのか。
終戦後の日本の高度経済成長とは何だったのか。

今回の公演では、実際に起こった文具メーカーの廃業問題をモチーフに、文具メーカーを取り巻く人々の人間模様を通して、今回も有機座的視点で、日本の社会構造の一端を覗き見てみようと思います。


[ オーディション概略 ]
▼  公演日程 : 2024年1月26・27・28日 全6回公演予定
▼  会  場 : 都内阿佐ヶ谷 アートスペースプロット
▼  チケット : 前売り3300円(税込み)
▼ キャスト数 : シングル12名程度予定 (20~45才位)
▼ ノルマ : 15枚前後予定 ※チケットバック他アリ

◆ 稽古イメージ : 9月中旬頃から週1回、本番10日前集中稽古、
その他進捗状況を見て稽古日程を追加します。 

◆ オーディション日程 : 8月下旬~9月上旬 詳細後日



下記募集サイトに設置のフォームより、オーディション参加申し込み・お問い合わせを行えます。

https://youkey.biz/tertro/aud/
【ハラスメント防止のための取り組み】
•俳優倫理に基づき、差別、暴力などは無い団体です。

•一緒に芝居を創っていくスタッフ、役者を各々が尊重できる環境、コミュニケーションをしています。
  • オーディション実施者は合格者になるべく早く契約書を提示し、正式な契約を結びましょう。双方が納得できる公平で健全な関係を築き、突然の参加キャンセルなどのトラブルを回避しましょう。
  • オーディション合格者はなるべく早く実施者から契約書を受け取り、よく読んだうえで正式な契約を結びましょう。想定外のチケット販売ノルマやグッズ買取の強要などから身を守りましょう。