むろちろでは、この度11月に予定している次回公演の出演者オーディションを行います。
沢山の方と出会い、次回の作品やその先の活動にてご一緒出来たら幸いです。

何卒、沢山のご応募お待ちしております。



【対象公演】

むろちろ 7回目
「蛇足。」（再演）
@エリア543 （上井草）

2023年11月16日(木)-19日(日)
※一役のみダブルキャスト全8ステージ。

作・演出　杉浦雄介


【稽古期間】

2023年9月中旬より、開始予定。

※序盤は週２回、中盤３〜４回、後半５〜６回程度を予定し、小屋入り約1週間前から集中稽古あり。
※中盤以降の土日と集中稽古は昼夜稽古。
※小屋入り3週間前から原則NG不可。（相談可）


【ギャランティ】

ギャランティ＋チケットバック。
※ノルマは有りません。


【むろちろとは、】

杉浦雄介が作・演出を行う演劇団体です。
人間の持つ生きる事への不合理性や、生きる世界の不条理性、時に訪れる袋小路をシチュエーションに、それでも自己の幸せに手を伸ばし抗う人間の切実さと可愛らしさ、また見苦しさ、茶番さを焦点にしながら、そんな些細な絶望に言葉を尽くて向き合う人達を描いた日常の会話劇を作っています。


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【オーディション募集対象】

・シングルキャスト 男女。

◇配役イメージ

・男性　30代中盤から後半に見える方。

・女性　20代中盤から後半に見える方。

※実年齢は必ずその限りでなくても大丈夫です。
※両役共にキスシーンのある可能性があります。（再演により、前回台本では有りましたので事前にお伝えします。ただし、今回の台本改訂により無くなる可能性もあります。）


◇その他。

・事務所、団体に所属されてる方は自ら所属先への承諾を得られる方。
・稽古へのスケジュール調整を頂ける方。（NG相談可）
・作品作りに献身的であり、前向きでチャレンジ精神のある方。
・報連相など必要な意思疎通に応じられる方。
・集客への協力を頂ける方。（ノルマは有りません。）
・口語会話劇が好きな方。


【選考から出演決定まで】

オーディション後に選考の上、今回の公演にて出演をお願いさせて頂きたい方へ改めて企画書をお渡しいたします。その後、お互いの合意の上で出演の決定とします。


【オーディション内容】

いくつかの演技アプローチや台本演技を含む課題を行って頂きます。
その際に内容への指示やオーダーをさせて頂く場合もありますが、ＷＳ等の演技向上への効果やフィードバックを意図したものとは異なります。


【オーディション日時】

2023年
①7月30日(日) 13:30～17:00
②7月30日(日) 18:00～21:30


【オーディション会場】

参加者の方に追ってお伝えします。(都内施設)


【定員】　各回6名程度


【参加費】　無料


【応募方法】

下記の要項を明記して murotiro0646@gmail.com までお送り下さい。その後、数日以内にこちらより折り返しのご連絡を致します。

◇件名
「むろちろオーディション2023」

◇内容
・お名前(ふりがな)
・年齢
・参加希望時間の番号 ①or②
・過去の出演歴
・所属（有れば）
・好きな演劇団体(複数可)
・むろちろの観劇有無(無くても可)
・ご自身のバストアップ写真の添付
・電話番号（緊急時の為）


【応募締切】

定員になり次第締切。
又は、7月29日(土)22時まで。



【コロナ感染予防について】

コロナ感染対策について、現在は警戒状況も随分に緩和しておりますが、今回のオーディションでは、一定時間を密な会場で複数人の方々により過す為、最低限の感染対策については行ない進めたいと思います。

この度のオーディション会場では、開始前、休憩中の換気は行いますがオーディションの最中には室内のドアや窓は閉切りとなり、プレイヤーはプレイ時にマウスシールドの着用を致いた上で相手との多少の接触、また近距離での会話が発生する可能性が御座います。

◆以下は当日会場で行う具体的なコロナ対策の内容となります。

・会場設備の消毒、除菌。
・開始前、休憩中の換気。
・ご入室時の手指の消毒。
・ご入室時の検温。
・会場内での待機時にはマスク着用を義務とします。
・プレイ時にはこちらでご用意するマウスシールドの着用を頂き、行って頂きます。

以上について了承とご協力をお願い致します。

また、当日の体調不良の場合にはご無理なさらず、参加辞退のご連絡を頂ければと思います。


それでは、ご応募お待ちしております。
何卒、宜しくお願い致します。

・恫喝、罵倒などを含め、威圧的、暴力的な言動や行動または態度については、主催者、参加者の相互において認めません。

・身体的な接触について、不必要、不適切な接触を認めません。お芝居の都合での役者同士の接触ケースは場合によりあり得ますが、その中でも著しく不快がある場合や注意が必要な部分については適時確認や対応を致します。
また主催者や演出者側からの身体的接触は、避けられない緊急時を除き行いません。その際も対象が異性である場合には、極力には他の対象の方の同姓者に対応頂けるよう配慮します。

・それ以外にも最大限に安全な稽古場作りへの配慮に努めます。