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第1回インゾウ読書会:戯曲で平成を振り返るシリーズ「14歳の国」

  • achuto achuto(18)

    カテゴリ:ワークショップ告知 返信(0) 閲覧(93) 2014/05/01 12:38

劇団印象-indian elephant-では、
2014年10月に下北沢・シアター711で、
「匂衣~The blind and the dog~」を上演します。
公演に先立ち、いろいろなことに挑戦していこうと思っていて、
月一回ぐらいのペースで「インゾウ読書会」を企画することにしました。

この読書会は公演に参加する方だけではなく、広く参加希望者を募り、
平成に書かれた、時代を象徴すると思われる戯曲を読んで、
「演劇と今」について語らうことを目的としています。

題して、
インゾウ読書会「戯曲で平成を振り返るシリーズ」

第1回は、5月15日の18時~22時まで。場所は未定。
(恐らく、荻窪の稽古場になります。)

作品は、宮沢章夫の「14歳の国」を読みます。
1997年(平成9年)に、
兵庫県神戸市須磨区で発生した当時14歳の中学生による連続殺傷事件。
あの事件が起きた、あの時代の中学校の教室を舞台にした作品です。
「14歳の国」というタイトルですが、中学生は出てきません。
大人たちの物語です。このテキストから、演劇と今、
そして、身体の今について、語り合えればと思っています。

登場人物が5人ですので、5名参加者が集まれば開催します。
できれば男女5と5の10名で開催できればと思っています。

会費は未定
(台本コピー代と場所代なので、戯曲を図書館などで借りてきていただければ安くできます。)
参加希望者は、info★inzou.comまでご連絡下さい。
※★を@に変えてお送りください。

また、ご興味ありそうな方がおりましたら、
気軽にお声をおかけ下さい。
皆様のご参加をお待ちしております。
  • オーディション実施者は合格者になるべく早く契約書を提示し、正式な契約を結びましょう。双方が納得できる公平で健全な関係を築き、突然の参加キャンセルなどのトラブルを回避しましょう。
  • オーディション合格者はなるべく早く実施者から契約書を受け取り、よく読んだうえで正式な契約を結びましょう。想定外のチケット販売ノルマやグッズ買取の強要などから身を守りましょう。

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