2023年8月に予定する番外公演の出演者募集を目的として
演劇ユニット 家のカギがワークショップオーディションを実施いたします!
上記の公演以降にご一緒できる皆様との出会いも兼ねておりますので、当該公演のスケジュールが合わない方でも、以下の詳細をご確認の上、ぜひふるってご参加ください。
ワークショップのみのご参加もお待ちしております。
▼公演概要▼
家のカギ⑱
『TICKET』
脚本・演出 高村颯志(家のカギ)
2023年8月上旬予定
@都内会場
【あらすじ】
とある犯罪組織が、大きな仕事を終えようとしていた。
メンバーも選りすぐり、計画は万全、のはずだった。
ところが仕事は大失敗。
しかも高飛びするために手配するはずだったチケットまで取れてないという前代未聞の事態に。
動揺する一同だったが
緊急事態に集まる手筈になっていたカフェに1人、また1人と集まり始める。
ヘマは許されない。ボスに知られては示しがつかない。
前代未聞の失態を、どう挽回してボスに報告するのか、その会議をしてついでに高飛びのためのチケットを手配し直し、ほとぼりが冷めるまで身を潜める。そのためのほんの数分の集会だと全員が思っていた。
そんな中、メンバーの1人がこう言った。
「この中に裏切り者がいる」
今回の計画失敗は裏切り者によってもたらされたものだと言うのだ。
かくして疑心暗鬼の探り合いが始まる。
ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー
▼ワークショップオーディション概要▼
【応募資格】
・心身ともに健康な方。
・所属事務所、劇団等がある場合、出演許可を得られる方。
・未成年者の場合、保護者の許可を得られる方。
・いずれかのオーディション日程に参加できる方。
【オーディション日時】
2023年5月
①6日 (土) 13:30~17:00
②6日 (土) 18:00~21:30
③7日 (日) 13:30~17:00
④7日 (日) 18:00~21:30
【会場】
都内会場
※応募者には改めて詳細をお送りいたします。
【参加費】(会場費、テキスト代を含む)
700円
※当日現金でお支払いいただきます。
【実施内容】
事前にお渡ししたものを含む台本読み
過去の作品やWS用に書き下ろすオリジナルテキストを、WS形式で取り組んでいきます。
【応募締め切り】
各回前日24時まで
※感染症対策のため、各回の定員が少なくなっております。
先着順、定員に達し次第応募を締め切ることがあります。
【その他】
感染症対策について、ご協力をお願いしています。ご参加いただく際は、当日詳細連絡に含まれる感染症対策ガイドラインを必ずご一読いただき、ご理解、ご協力お願いいたします。
ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー
【応募方法】
以下の必要事項をご記入の上
[w.keydorama@gmail.com]までご連絡ください。
《必要事項》
件名:WSオーディション応募(お名前)
①お名前(ふりがな)
②所属(ございましたらご記入ください)
③年齢・性別
④希望日程を第二希望まで(途中参加・早退等のご希望もご記入ください)
⑤過去の出演作品(あれば。多い方は代表的なものをいくつか)
⑥公演出演希望の有無
⑦電話番号
⑧お写真1枚(どんなものでも可。スナップでも自撮りでも可)
その他、質問等ございましたらお気軽にご連絡ください。
たくさんのご応募、お待ちしております。
ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー
【家のカギとは】
2016年に早稲田大学「劇団てあとろ50’」から派生して生まれた演劇ユニット。
「挑戦と浸透」をモットーに、人と人との間にある”関係性と時間”にスポットを当て、
コメディ・サスペンス・ミステリー・青春群像・エンターテイメントなど幅広いジャンルで会話劇を中心に上演している。
場所や人、企画パッケージに必然性を持たせることを諦めない製作を続ける。
《主宰・高村颯志》
ユニットにおけるほぼ全ての脚本・演出を担当し、俳優としても出演。
これまでに38作品の脚本演出を手がけ、47作品に出演している。
団体外での活動としては
・肋骨蜜柑同好会「犬(もしくは)神」@テアトルBONBON
・feblabo×シアター・ミラクルプロデュース「ナイゲン(2019年版)」
・あやめ十八番「百夜車」「空蝉」@東京芸術劇場シアターウエスト
などに出演。
【お問い合わせ】
TEL : 090-7006-0965 (WS担当・高村)
MAIL : w.keydorama@gmail.com
【ハラスメント防止のための取り組み】
【ハラスメント防止のための取り組み】
(1)対面・オンラインを問わず、催しを実施する際は参加者に対して事前にハラスメント対策方針(本資料)を共有し、確認していただきます。参加者は、内容に対して意見や質問がある場合、事前に申し出ることができます。
(2)実施当日は、本資料を参加者と一緒に確認した上で、催しを開始します。
(3)催し当日、参加者は実施内容に懸念・不明点がある場合、実施内容の目的や意図の説明を求めることができます。また、説明によって懸念・不明点が解消されなかった場合、参加者は催しへの参加を辞退することができます。辞退の意思を主催者が拒否することはありません。辞退の理由を追及することもありません。
(4)実施内容の進行や向上を目的としない発言・演技等を強制することはありません。
(5)催し中「主催者から参加者」「参加者から主催者」「参加者同士」を含むいかなる立場においても高圧的、威圧的、暴力的な態度や発言を認めません。
(6)主催者は、演出や創作の過程において、説明や指示・例えなどの発言内容に、差別的言葉を使用しません。参加者は、主催者の発言内容に不適切な言葉や違和感を覚える言葉があった場合、主催者に対して発言内容の訂正・謝罪・意図の説明等を求めることができます。また、催し中は参加者も同様に、差別的発言をすることを認めません。
(7)実施内容、台本・演出に、過度な身体的接触は含みません。適切な取り組みに必要な接触を除き、「主催者から参加者」「参加者から主催者」「参加者同士」の身体的接触を認めません。
※参加者には、上記内容を含む「ハラスメント対策方針」資料をメールにて事前に送付、当日は印刷された資料を読み合わせてから進行していきます。