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時間堂 演技:集中クラス[2014年3月] (2/28締切)

  • 大森晴香 大森晴香(0)

    カテゴリ:ワークショップ告知 返信(0) 閲覧(157) 2014/02/12 23:21

毎年夏に開催されている全10回の演技:集中クラス。ご要望にお応えして、3月開催が決定しました。
「演技:オープンクラス」の基礎から始まって、30時間みっちり濃密に、最後にはテキストまで辿り着いて言葉に縛られない技術を深めていきます。
もちろん時間堂ワークショップは初めて、という方も大歓迎。芯になる力強い演技力を探している方、「オープンクラス」での内容が公演でどう生きるのか興味のある方、お待ちしております。

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演技:集中クラス[2014年3月/全10回]
●日程 2014年3月
10日(月)
14日(金)
15日(土)
17日(月)
21日(金・祝)
24日(月)
25日(火)
26日(水)
29日(土)
30日(日)

●時間 平日:18:45~21:45、土日祝:18:00~21:00
●会場 池袋駅、大塚駅付近(参加される方にお知らせいたします)
●定員 12名(先着順)
●参加費 30,000円/10回
【リピーター割、U-23割】 27,000円の割引価格でご参加いただけます。
・リピーター割:時間堂WS参加経験のある方
・U-23割:23歳以下の方
※お申し込みの際、備考に「割引」をご明記ください。

●参加要項
・職業俳優としての意識のある方
・年齢・性別・国籍不問ただし日本語での会話に不自由のない方
※原則として全回参加できる方を対象とします。やむを得ず遅刻、欠席を希望される方は、備考にお書き添え下さい。定員に余裕がありましたらご参加いただけます。

●応募方法  以下をご記入の上、件名を「集中WS応募」としてEmailにてお申し込み下さい。
【1】お名前(ふりがな)【2】年齢【3】性別【4】電話番号【5】メールアドレス【6】住所【7】備考 *割引、遅刻欠席、所属劇団、事務所、最近の舞台出演等
*2009年以降に時間堂WSにご参加の方は【1】と変更箇所のみお願いします

●申込〆切 2月28日(金)23:59
[E-mail] info@jikando.com

◆お申し込み後、4日以上経過しても返信がない場合、通信事故が考えられますので、お手数ですがお電話 070-6659-3841 にてお問合せください。
◆携帯メールからお申し込みのお客様は、「 info@jikando.com 」からのメールを受信できるよう、設定してください。
●講座概要
俳優に必要な能力ってなんでしょう。「大きな声ではっきり喋る」「台詞を歌うように伝える」「切れ味のいい身体で舞台を駆け巡る」そういうことが必要な場合は、お勧めしません。
時間堂では「そこに居て、目の前の相手ときちんと関わる」ことが俳優の基本だと考えています。頭で考えることや、どう台詞を言うか、なんてことはその次の事。そんなの当たり前のことでしょうか。当たり前のことをしっかりやるというのは、なかなか難しいことです。
このクラスでは、時間堂演技:オープンクラスで行われていることをベースに、テキストから自由になる技術を深めます。身体と呼吸を意識しつつその場に存在し、共演者との魅力的な関係をつくることを、30時間かけて探って行きます。時間堂が公演までに行う稽古を圧縮し、ほぼ同じ過程を辿ることになります。
とっても疲れますけど、怖くないですよ。楽しい演劇の時間がモットーです。

※「時間堂がワークショップをやる理由」も、ぜひご一読ください。

~参加者の声~
・普段やらないことをする(意識してない部分を意識させる)というか、他ではあまりやってないことをしてると思うので、貴重なワークショップだなと思います。
・自分のこれからの課題を明確に知ることができました。正直であること、呼吸をするということ、今まで生きてきて染み付いた習慣、癖がいかに大きいか。
・ 毎回のワークショップで自分の課題が明確になり失敗を恐れずに試せる場所でした。課題が明確になるのは、毎回やったあとにみんなの感想を聞いてくれて、問題点やそれに対してのアドバイスを世莉さんが具体的に言ってくれ、それをみんなで共有できたからだと思います。
・今までWSでやったことを整理して、身体に叩きこむことにゆっくり時間が取れたのが良かった。

●講師 黒澤世莉
演出家。佐藤佐吉賞優秀作品賞、演出賞受賞。スタニスラフスキーとサンフォード・マイズナーを学ぶ。新国立劇場演劇研修所や円演劇研究所などで、指導者としても活動。

●企画/運営 時間堂
  • オーディション実施者は合格者になるべく早く契約書を提示し、正式な契約を結びましょう。双方が納得できる公平で健全な関係を築き、突然の参加キャンセルなどのトラブルを回避しましょう。
  • オーディション合格者はなるべく早く実施者から契約書を受け取り、よく読んだうえで正式な契約を結びましょう。想定外のチケット販売ノルマやグッズ買取の強要などから身を守りましょう。