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阿彌(劇団) 2014.4 演劇オーディションワークショップ

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    カテゴリ:ワークショップ告知 返信(0) 閲覧(116) 2013/12/17 17:58

阿彌(劇団)演劇オーディションワークショップ
2014年11月本公演 参加者募集(修了者より選抜)
http://www.h7.dion.ne.jp/~babylon/ami_8archives19.htm

■日程
4/11(金),12(土),13(日),18(金),19(土),20(日)
4/25(金),26(土),27(日) ※19:00~22:00(開場18:00)

■公演期間
2014.11/6(木)~9(日)

■会場 
「シアターバビロンの流れのほとりにて」(王子神谷)
http://www.h7.dion.ne.jp/~babylon/g_map03.jpg
「pit 北/区域」(王子)
http://www.h7.dion.ne.jp/~babylon/pit_map2.jpg
他、北区王子駅周辺の施設

■参加費
15,000円(3/31までに納入)

■対象
年齢・経験不問(原則として全日程参加できる方)
※上履きは不要です。動き易い服装をご用意下さい。

■応募方法
必要事項をご記入の上、メールでご応募下さい。
件名は[オーディションワークショップ参加希望]として下さい。
①氏名,②年齢,③住所,④電話番号,⑤メールアドレス

■応募締切
2014.3/31(月)

■お申し込み・お問合せ/東京バビロン 劇場事務局
【E-mail】t.babylon@r5.dion.ne.jp
【TEL】03-3927-5482(受付時間:12時-20時)
【URL】http://www.h7.dion.ne.jp/~babylon/


<INTRODUCTION>
あなたはほんとうに他者に触れたことがありますか?
他者に出会うという、かけがえのないおののきを知っていますか?
そのことの深い悲しみを知っていますか?
そのことの深い喜びを知っていますか?

<話し言葉>とは、意味を伝えたり、感情的感応というよりも、
殺人やセックスのような、内蔵に手を差し入れる程の、
即物的とも言える、具体的力を持っているものです。

その人の持つ本来の命が、舞台だからこそ蘇り、
存在の奥底から湧き出ずる何かを、観客とともに静かに待つ、
そのような「演技しない演技」を目指してゆきたいと思います。


<PROFILE>
阿彌の舞台は、日常のテンポから切り離された、静かで澄んだ空間といえます。
そこで初めて見えてくる人と人、人間と空間の生きた交流、
静寂の舞台ゆえに、観客の無意識層まで浸透してゆきます。
「怖しくも美しい舞台」として、静かなしかし圧倒的な支持を得ています。
http://www.k5.dion.ne.jp/~ami/ 


講師:岡村洋次郎(阿彌,主宰)
阿彌主宰、劇作家、演出家、1948年生。竹内演劇研究所(故・竹内敏晴主宰)において「生命のレッスン」を通して舞台創造の根源に触れる。その後、故・観世栄夫(観世流能楽師)に師事。1994年阿彌結成。独自のレッスンと演技論を確立探求中。日本演劇史の流れの中にいない希有な存在である。 

このワークは、演技以前であるとともに、演技の核心となる<コミュニケーション>とは何かということから出発します。若い人たちの身体は、苦しみ、闘っています。そのひとりひとりの身体に、その当人と共に向かい合って、その身体から出発していきます。
この作業の中で、自己の身体が徐々に他者へと開かれていくことによって、それに正比例して人間としての感受性も解放されていくことでしょう。(岡村)

  • オーディション実施者は合格者になるべく早く契約書を提示し、正式な契約を結びましょう。双方が納得できる公平で健全な関係を築き、突然の参加キャンセルなどのトラブルを回避しましょう。
  • オーディション合格者はなるべく早く実施者から契約書を受け取り、よく読んだうえで正式な契約を結びましょう。想定外のチケット販売ノルマやグッズ買取の強要などから身を守りましょう。

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