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10名限定!ベネチアをはじめ世界を魅了する映画監督・脚本家 渋谷悠監督が直接指導する映画俳優の為の映像ワークショップ開催決定!!

tori studio Tokyo Presents
『世界が認める脚本家・映画監督 渋谷悠監督が直接指導する映像俳優・女優の為の特別ワークショップ開催!』

ベネチア、クレルモン=フェランをはじめとする世界23ヶ国の映画祭にて入選・受賞し続け、現在、国内のみならず、国外でも注目を集めている脚本家・監督、渋谷悠。
世界を魅了する彼が今回、tori studio Tokyo とコラボレーションして、国内外で活躍したい俳優・女優向けに特別ワークショップを開催することが決定しました。
実際にカメラとモニターを使用し、作り手が求める演技を映像で確認しながら身につけて行くという、映像演技を学びたい俳優にとって非常にわかりやすい、実践的な内容になっています。また、脚本家ならではの視点を活かし『脚本の読み解き方』もカバーする予定。

ワークショップの主な内容:
・ シーン直前 "Previous Action" の重要性と、その作り方。
・ 設定 "Setting" から分析する自分の役やシーン。
・ 台詞の行間"Subtext" を読む方法。見える言葉/見えない言葉の違い。
・ 自分がどれくらいのサイズで、どのような構図で映っているのかイメージする訓練と、そのポイント。また、何故それが大事なのか。
・ 演出をカメラに映る演技に変換するテクニカル・トランスレーション。
・ 鋭い自覚 "Heightened Awareness" とは何か?
※この特別ワークショップの参加者の中から今後の渋谷悠作品に出演して頂くことも念頭に入れております。一人ひとりの俳優とじっくり向き合うことが出来るよう少人数制とさせて頂きます。その為、定員に限りがございますので、参加ご希望の方はお早めにお申し込みください。

【渋谷悠プロフィール】
アメリカ・インディアナ州パーデュー大学院にて創作文学の修士号を取得。留学中に戯曲・フィクション・詩などの文学コンテストで数多くの賞を受賞。帰国後、プロデューサーのアシスタントを経て、20世紀FOX配給、長澤まさみ主演『群青 愛が沈んだ海の色』で脚本家デビュー。その後、クリエイティブ・コントロールがもっと書き手にある環境を求めインディペンデント映画の脚本・監督・プロデュース活動を開始。
日米共同制作の短編映画『自転車』が第66回ベネチア国際映画祭を含む世界23の映画祭で入選・受賞を果たし、自らの作風に確信を得る。映像制作の傍ら、戯曲や詩などもコンスタントに発表し、日本にいながらオフ・ブロードウェイの演劇祭に出演するなど、その活動の幅は広い。『書かないと消えそうなもの』をテーマにストーリーを紡いでいる。
詳しいプロフィールは渋谷悠オフィシャルサイトへ

【日時】
11月16日(土)13:00~17:00
11月23日(土)13:00~17:00
11月30日(土)13:00~17:00 計3日
【定員】10名 ※定員になり次第、応募は締め切らせて頂きます。
【場所】お申込み頂いた方に別途ご連絡差し上げます。
【受講料】¥28000
【応募資格】年齢、演技の経験の有無、プロ・アマ不問。熱い情熱を持った方々、俳優として生きて行きたいと強く思っている方々。基本的に全日程を受講できる方としますが、やむを得ない事情で全日参加が出来ない場合はご相談下さい。

【応募先】toristudio.tokyo@gmail.com

『渋谷悠 特別ワークショップ参加希望』と書いて、氏名、年齢、連絡先を明記の上メッセージをお送りください。メッセージを確認し次第、こちらからご連絡差し上げます。


※写真は先月行われました札幌国際短編映画祭での渋谷悠監督によるトークショー。渋谷監督は今回も最優秀脚本優秀賞を受賞しました。
  • オーディション実施者は合格者になるべく早く契約書を提示し、正式な契約を結びましょう。双方が納得できる公平で健全な関係を築き、突然の参加キャンセルなどのトラブルを回避しましょう。
  • オーディション合格者はなるべく早く実施者から契約書を受け取り、よく読んだうえで正式な契約を結びましょう。想定外のチケット販売ノルマやグッズ買取の強要などから身を守りましょう。
  • 初めまして、今回 tori studio Tokyo 主催ワークショップの講師を務める渋谷悠です。
    色んなワークショップがあるので、内容を少し紹介致します:

    僕が思う「勘の良い俳優さん」のポイントを整理して、それらを身につけていく訓練をします。

    例えば、
    ①カメラの前に何人か立ってもらって、構図を作る。
    ②どんな構図なのか、カメラ位置やアングルなどから推理して、ホワイトボードに描いてもらう。
    ③モニターを見て答え合わせ。

    繰り返していけば、自分が画のどこらへんにいて、どれくらいのサイズなのかが分かるようになってきます。それが分かると、カットの意図、シーンの意図、などが見えてきて、ちょっと開いたほうが顔が映るなとか、細かい演技しても伝わらないサイズだなとか、こっちに動くと別の役者さんが映らないな、などなど演出側から考えて動けるようになります。

    勿論、それらは演出の仕事です。しかし低予算でタイトなスケジュールの現場が増えていく流れの中で、痒いところに手が届く俳優さんは「あの人は勘がいい」と重宝されるわけです。

    では、良い出会いに期待しつつ、

    渋谷悠

    2013/10/23 01:49
  • 今回のワークショップのHPが出来上がりました。
    詳しい内容は、こちらのHPをご覧ください。

    http://yushibuya.wix.com/tori-studio-workshop#

    2013/10/28 00:08
  • 残り枠4名です。
    興味がある方は、お早めにご応募して下さい。

    2013/10/28 21:23
  • 渋谷悠監督、作・演出の舞台が渋谷のギャラリーで来週から始めります。是非、一度舞台を観て、渋谷悠監督の作品を見てみては?

    http://switch-tokyo.com/fmp/

    2013/10/31 03:41
  • 残り枠三名です。
    応募はお早めに!

    2013/11/02 01:13
  • いよいよ今週末から始まります!!
    残り枠二名です。
    希望者はお早目にご応募下さい。

    2013/11/14 02:05

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