このワークショップでは、キース・ジョンストンのトランスマスクとフルマスクを取り入れます。
マスク(仮面)をつけることは、役者の創造性を開き、表現方法を発見し、プレッシャーから解放する道を生み出す強力な方法です。
日本では、あまり馴染みのないマスクプレイですが、ヨーロッパでは演劇学校の授業にも取り入れられています。
この機会にぜひ新たな自分を発見してみませんか?
※このワークショップは英語で行われますが、日本語通訳が付きます。
日時:10月12日(土)10月13日(日)11:00~18:00
場所:Our Space (京王新線幡ヶ谷駅 北口より徒歩 約3分)
応募条件:経験不問。2日間通して参加できる方。
受講費:1万2000円
早期割引:1万円(9月末日までに申し込んだ方)
募集人員:16名程度
申し込み方法:お名前、電話番号、メールアドレス、簡単な自己紹介を添えてmask.ws.2013@gmail.com宛てにメールをお送りください。
講師紹介:シモーネ・タニ(Simone Tani)
イタリア、サルディーニア島出身。
パリのエコール・フィリップ・ゴーリエ(Ecole Phillipe Gaulier)を卒業。
即興をローマの学校ヴェルバ・ヴォラ、カルガリーのル―スムースシアターでキース・ジョンストンに学ぶ。
クラウンとフィジカルコメディーをシカゴのセカンドシティシアターと、ロンドンのマーク・ベルとペーターリリー(ダークブラウン)のもとで学ぶ。
トランスマスクとフルマスクをカルガリーのスティーブ・ジャランドに、コメディア・デラルテをカルロ・ボッソとオンダ・デュルト・テアトロで学ぶ。
ローマの即興演劇集団”i Bugiardini”の創立メンバー。
パフォーマーでありながらも、イタリア、フランスをはじめ世界中で、トランスマスク、即興、演劇の講師を務める。
http://www.facebook.com/SimoneTaniMasks?fref=ts