キコ/qui-co.のワークショップを行います。
テーマは「大変なことを楽しく」
シンプルな内容になります。
台本の読解。ミザンスのアイデア。セリフの聞き方。小返し。など。
オーソドックスに芝居を作っていきます。
使用する戯曲は参加者の男女比によって調整します。
参加人数によりますが、数チームに分けて、それぞれ違うシーンを作り繋げて一本の作品となるようなプログラムとします。
ワークショップオーディションと銘打ちたいところですが、キコ/qui-co.本公演はまだ未定です。
しかし、夏以降の企画公演(小規模のイベント)につなげていけたらいいなぁと企みつつのワークショップ開催です。
キコ/qui-co.に興味のある方は奮ってご参加ください。
良き出会いとなりますよう心より願っております。
演技経験は問いません。チームごとにバランスを取ります。
いろいろな芝居が立ち上がると思います。
場所:都内某所(追ってご連絡いたします)
時間:
6/28(金)14:00~21:00 ※終了後懇親会あり
もしくは
6/29(土)14:00~21:00 ※終了後懇親会あり
受講料:2500円(1コマ)
希望日時および
以下のプロフィールを記入の上
info@qui-co.net
までご連絡ください。
※顔がわかる写真を添付してください。
希望日:
名前:
性別:
年齢:
演劇歴(年数):
主な出演作:
キコ/qui-co.または小栗戯曲の作品を鑑賞したことがありますか?:
【講師紹介】
小栗剛。
脚本家、俳優、演出家、詩人。
2010年、自身のアートプロデュースユニットとして「キコ/qui-co.」を設立。演劇の公演を活動の主とする。脚本、演出を手がけ、自らも出演をする。サスペンス、サイコ、SF、ホラー、ラブストーリー、神話、コメディ、ほぼすべてのジャンルを詩的手法で中高生にも伝わる世界観に纏め上げる感性と手腕は、近年、熱烈なファンを増やし続けている。
佐藤佐吉演劇祭2010「ウラの目と銀杏の村」にてゴールデンフォックス賞受賞。
2013年には東京グローブ座プレゼンツ「ストレンジ・フルーツ」(出演:増田貴久、南沢奈央 他)にて脚本を担当。東京大阪の二都市延べ40ステージを上演。好評を博す。
今後は、音楽、映像作品における活動の展開も予定している。
代表作:
「はなよめのまち」
「ウラの目と銀杏の村」
「Live forever」
「ストレンジ・フルーツ」