芸術集団れんこんきすたのフランス革命三部作、たくさんのご応募本当にありがとうございます!
ついに、男性追加キャスト最終受付となりました。この夏の一大企画、芸術集団れんこんきすたVol.19「フランス革命三部作」赤・青・白の物語同時上演。
貴方も革命に生きてみませんか?
芸術集団れんこんきすた は、
本年5月に12周年を迎えた、東京・大田区を拠点に活動している劇団です。
2007年4月のRouge初演、
2009年5月のRouge再演、Bleu上演と、
現在でも最も再演希望の声が高い作品で、
日本におけるフランス革命のイメージを塗り替える鮮烈な切り口と表現で好評を博しました。
このたび、12周年の節目に、新作「Blanc」を加え、三部作完結・同時上演が決定!
異国の女性革命家、貴族令嬢、貴族に使える平民、青年革命家、そして死刑執行人の目から、フランス革命とそれに生きた人々の魂の叫び、青春の光、情熱の炎を描く革命三部作。
革命勃発の7月(テルミドール)、2013年の夏が燃え上がります。
一緒に激動のフランスを、革命を生きてくださる方、ご応募を心よりお待ちしております。
【上演作品】
『Rouge ~花炎の残像~』
ベルギーに生まれ、イギリス・イタリアと流浪の人生を送るアンヌは流れついたフランスで、民衆による革命に出会う。革命の偶像的存在、フランスの自由の恋人と称された実在の女性革命家テロアーニュ・ド・メリクールの生涯を駆け抜ける一人芝居。
『Bleu ~青嵐の憧憬~』
自由奔放な貴族令嬢マリー・アニュースと彼女に仕える執事家の青年、従僕の青年、そして革命家ロベスピエール。革命の渦に呑まれながら、愛・友情・誇りに必死に生きた4人の若者たちの青春群像劇。
『Blanc ~空白の抱擁(仮題)~』
三部作を締めくくる第3作。今回初演。
国王ルイ16世、マリー・アントワネット、ロベスピエール…すべては彼の手のもとに処刑された。 革命末期に多くの命を奪ったギロチンによる死刑執行。その死刑執行に携わる家系に生まれたサンソンの物語。革命を死刑執行人の目線から描く、衝撃の一作。
【公演概要】
■日程
2013年7月10日(水)~7月15日(月・祝) 全10回公演
(Rouge2回・Bleu3回・Blanc5回)
※小屋入り・仕込みは7月8日(月)、9日~11日昼に、場当たり・ゲネを行います。
■劇場
ライブシアター間~まほろ~
JR蒲田駅東口徒歩17分、京急梅屋敷駅徒歩15分。東邦医大バス停下車2分。
■チケット
前売り3000円/当日3300円
学割、リピーター割引あり。
■HP
http://www.renkonkisuta.info/
現在リニューアル中につき、コンテンツが少なくなっております。最新の情報は劇団ブログでも更新していきます。是非ご覧ください!
http://ameblo.jp/renkonkisutaameba/
【募集要項】
■応募資格
・18歳以上、学生不可(どうしても!という方はご相談下さい)
・舞台未経験可
■募集
現在募集の作品は以下のみです。(すべて男性キャスト)
・死刑執行人サンソンの助手
・サンソン友人
・マルタン(サンソンの弟)
・高等法院官僚
・革命家
・王党派
・熱狂的革命支持者(市民)
フランス革命時に、ギロチンによる死刑執行に携わったサンソンの物語。最近、雑誌でサンソンを主人公にした漫画が連載されるなど、ちまたで注目の人物。芸術集団れんこんきすたでは、構想4年。熟成された脚本と演出で描いていきます。
どれも、アンサンブル的な役ではなく、重要なシーンばかりの演じ応えある役です。
配役は希望・実力を考慮し、決定致します。
■ノルマ について
3000円×25~30枚前後(あくまで、目安です。役や状況に応じ、相談の上決定しますので、是非安心してご参加ください!
チケットバックは総客数により段階制でどんどんお返ししていきます)
■稽古
稽古は5月19日から随時スタート。NGをお聞きしてから稽古スケジュールを組みますので、他舞台や仕事との両立が可能です!
できる限り少ない日数で集中して作品を作っていく方針です。
6月末~7月は少し稽古日数が多くなります。
■稽古場
大田区近辺の公共施設または劇団事務所(大田区池上)
【募集受付】
メールにて受付いたします。
アドレス: renkonkisuta@yahoo.co.jp
または
Nakagawa-Ren-Sidney/Doll@t.vodafone.ne.jp
①氏名 ②住所 ③電話番号 ④メール(携帯とPC、出来れば両方ご記入ください) ⑤年齢
※メールを確認後、面談または実技の日時をご相談させて頂きます。 既に決まっている稽古日に稽古場に来て頂いても結構です。
■締切
5月末日
たくさんのご応募・お問い合わせをお待ちしております!