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【映画出演&WS受講者募集】ハセガワアユム(MU)が参加する池田千尋監督監修・オムニバス映画へ出演希望者募集!

お世話になっております。MU制作です。
この度、MUのハセガワアユムが池田千尋監督監修のオムニバス映画(主催・ENBUゼミ)に、脚本・監督で参加することになりました。

「もともと自分が好きな小劇場俳優を演劇だけでなく映像にもフックアップするため」と、模索しながら作品づくりをしていました。池田監督からのオファー戴いた企画は、5人の主人公が出て来るオムニバスで、主人公が5人産まれるという、俳優視点からも美味しく、かつ面白そうな企画です。これを機に更に架け橋が出来たらと強く思っています」(ハセガワアユム)

と、意気込んでおります。
映画出演者を選定するワークショップでありながら、そのワークショップだけでも25時間(!)あります。その長い期間は、俳優としてのステップアップももちろん、大きなつながりが出来るはずですので、是非御応募お待ちしています。

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お芝居する力、本気で育てます

【映画俳優実践塾】

池田千尋監督のツイートを一部引用します(「」内)

「ENBUゼミナールにて「映画俳優実践塾」なる試みを開始します。池田と新進監督4人が組み、オムニバス形式から発展させた一本の長編映画を作ります。映画を作るまでのワークショップへの参加者を募集。出演者はワークショップ参加者から選出します。」

「舞台は田舎町に建つとある一軒家。それぞれの「事情」で一軒家にシェアハウスするどん底な人々が登場します。5人の監督が作る5本の映画、5人の主人公。主人公と彼らを取り巻く人々がどのような物語を紡いでいくのか、それは参加者次第。そんな映画作りをします。」

「オムニバス映画といっても、決してバラバラな映画の連なりにはしません。最終的に一本の長編映画として楽しめる作品にします。主人公5人にそれぞれダイアローグ担当がつくことで人物の統一を図り、映画全体の軸を池田が監修として立てるという体制で望みます。1×5=∞ を目指して。」

■授業内容

① 池田千尋監督によるみっちりワークショップ (全15時間)
池田千尋監督による演技指導。7月に撮影する映画に出演する力をつける為の演技WSです。映画に出演する力を育てます。
② 若手4名によるワークショップ (全10時間)
4名の新進気鋭の監督たちによる熱い演技指導です。
①②のワークショップ後にオーディション
③ 映画に出演
池田監督監修のもと5本のオムニバス映画を制作します。5話の店ペン映画の連なりではなく、全てがが繋がっていく1本の長編を制作します。撮影時期は7月中旬~下旬を予定しております。
※WS優秀者の中から選考します。
④ 劇場で映画を上映
完成した作品を都内の劇場で上映!!


■4名の若手監督

◆長友孝和
1984年、宮崎県出身。アニメーション制作会社(株)エイケンに勤務。2012年ENBUゼミナールに入学し、課題作品が池田千尋監督より高い評価を得る。その後も在学中に精力的に映画を作り続け、新作『Act』は2013年4月K’s cinemaにて上映。

◆ハセガワアユム
2008年より、劇団「MU」を主宰。劇作・演出を務める。下北沢の劇場や渋谷のギャラリーなどを中心に活動。ENBUゼミ・監督コースを卒業後、吉本興業制作・地域発信型映画『新見的おとぎばなし』を監督し沖縄国際映画祭に参加。

◆山戸結希
上智大学文学部哲学科。処女作『あの娘が海辺で踊ってる』が東京学生映画祭審査員特別賞受賞、ポレポレ東中野での上映が爆発的ヒットを記録。『HerRes』PFF2012入選。松本シネマセレクトアワード2012「恐るべき子ども賞」、FRIDAY「今年くる顔16人」選出、新政府映画大臣。バンドじゃないもん!やおとぎ話のMV製作。池田千尋の一番弟子。

◆工藤渉
1983年、青森県生まれ。映像学校ENBUゼミナールに勤務。『Little/Boy』が各地方の様々な映画祭で入選後、イタリア・カフォスカリシネマ映画祭で上映。『君といると、僕はかなしい』は2011年、TAMA NEW WAVEある視点部門で上映。最新作「ELECTRIC KISS」はドイツ・ハンブルク日本映画祭で上映を予定。


■講師

池田 千尋
いけだちひろ●映画監督。映画美学校修了制作作品『人コロシの穴』 (16mm/36分)2003年カンヌ国際映画祭・シネフォンダシオン部門にノミネートされる。2008年『東南角部屋二階の女』(主演:西島秀俊)で監督デビュー。その後『とんねるらんでぶー』『重なり連なる』を監督。最新作は『夕闇ダリア』(主演:吉井怜)。


■日程・料金・申込方法

日程
[池田千尋WS]
5月17日(金) 16:00~18:30
5月22日(水) 16:00~18:30
5月27日(月) 16:00~18:30
5月31日(金) 16:00~18:30
6月16日(日) 13:00~18:30
[長友孝和WS]
6月2日(日)16:00~18:30
[ハセガワアユムWS]
6月5日(水)16:00~18:30
[山戸結希WS]
6月10日(月)16:00~18:30
[工藤渉WS]
6月13日(木)16:00~18:30
撮影時期は7月中旬~下旬
定員 20名程度
会場
ENBUゼミナール
東京都中野区本町2-28-11-2F
受講料
58,000円(税込)
申込方法
下記のアドレスにある申込フォーム、またはメール・電話にて承ります。
メールでのお申込の場合、件名に「映画俳優実践塾受講希望」、本文に「お名前・ふりがな・性別・年齢・ご住所・携帯番号・メールアドレス」を明記してお送り下さい。
TEL  03-5358-5211
mail enbu-info@enbuzemi.co.jp
申込み後、銀行振込にてご入金、もしくは事務局窓口にて直接、お支払下さい。ご入金の確認をもって、申込み完了となります。

詳細は、https://enbuzemi.co.jp/course/haiyu-jissen を御覧ください。
  • オーディション実施者は合格者になるべく早く契約書を提示し、正式な契約を結びましょう。双方が納得できる公平で健全な関係を築き、突然の参加キャンセルなどのトラブルを回避しましょう。
  • オーディション合格者はなるべく早く実施者から契約書を受け取り、よく読んだうえで正式な契約を結びましょう。想定外のチケット販売ノルマやグッズ買取の強要などから身を守りましょう。
  • 【追記など】

    WS受講に〆切は授業開始前になりますが、基本的に先着順になりますので、お早めの御応募をお待ちしています。

    またハセガワアユムが監督した『ミロール』(初演はMUの舞台作品として上映しています)の映画が、新宿KSシネマでレイトショーが始まりました。

    『ミロール』予告編→http://youtu.be/KOWcqxnVTxM

    次回上映は5/7(火)21:00 からとなります。
    予告編もございますので、WS受講の御参考にしてみてください。
    映画の方もよろしければご来場お待ちしています。
    もちろん小劇場の俳優が主演を務めています!

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    『ミロール』イントロダクション

    10年前の友達を「いま」救えるか?
    小さな街で女子高生と教師が飛び降り心中をした。その事件をいまだ引きずる同級生3人­の復讐、離婚、仲裁、親密な彼らの本当の姿が浮き彫りになってゆく。明るい歌声なのに­、実は娼婦の恋心が描かれるシャンソン『ミロール』のように。 

    出演:斉藤マッチュ、緑茶麻悠、古屋敷悠、成川知也、小崎愛美理、渡辺まの、齋出隆宏­、森口美香
    脚本・監督:ハセガワアユム(MU)
    エンブゼミナール主催、ドロップシネマフェスティバル vol.21 参加作品
    2013.4.28&5.7 新宿K\'sシネマにて21:00よりレイトショー。
    ※5.7 同時上映 大谷健太郎監督『男と女と百万円と裸の男』
    http://www.mu-web.net/

    2013/04/30 13:45