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私の中ではダブルコールでした。若い蒼井優がやるような役の主演女優さんがよかった。
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出演者のお一人、上田尋さんに「おととい来やがれ!(劇中のセリフ)」と言われる前にw 15日19時開演回(115分)を拝見。その上田さんの他『旅とあいつとお姫さま』『二輪草』の若松力(ちから)さん殿様ランチの板垣雄亮さんといった既知のお三方そしてお初の皆さんが構築する115分の社会派ドラマは、とても歯応えがあった。ただ、杞憂を承知で言うと、当日パンフや劇中の説明だけで、帝銀事件はさておき、七三一部隊とかの事情を、若い観客が理解出来たかなぁ?とも感じたことを付記しておく。演技陣では、生き残った銀行員の一人を演じた石井玲歌さんが、髪型?衣装?佇まい?のためか、事件当時(1948)の新しい日本人像を体現しているかのように感じられ、とても好感が持てた。【配役】平沢犯人説に懐疑的な新聞記者・竹内(本作における狂言回し)…若松力さん唯一、平沢は犯人とは違うと証言する生き残った銀行員・村田正子氏…石井玲歌さん正子氏の母親・トキ(本作唯一の架空設定の人物)…上田尋さん弁護士・山田…児島功一さん検事・高木…板垣雄亮さん(どこかで聞き覚えのある声…殿様ランチの方だぁ!)吉田支店長代理…菊池敏弘さん刑事・居木井…モリタモリオさん生き残った銀行員・田中…松田真織さん生き残った銀行員・芳子…優木千央(ゆうき・ちひろ)さん平沢貞通氏…加藤忠可さん裁判長(声)…高橋いさをさん
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