『ひとりじゃできねえもん3』追加公演決定!!
おぼんろ
決定しました!公演詳細をご覧ください。(東京都)
2012/12/14 (金) ~ 2012/12/15 (土)公演終了
満足度★★★★★
アンプ君!
一人芝居なですけど、ちゃんと話し相手がいて、しっかりと会話をしていましやね、アンプ君と!最初に配られた、ラムネ味の白い錠剤が実は、麻薬なんですみたいな設定や、参加型の演劇のおぼんろらしい楽しみを持った芝居でした!内容も涙を誘い、笑いを誘いとても楽しめました!。ゴベリンドンの衝撃を忘れられない日々でしたが、あの時とは違う楽しみも与えてくれるのがおぼんろなんだなぁっと改めて思いました。末原拓馬一人で、ここまで魅せる事ができるのだから、否応なしにメンバーが出てくる公演が楽しみでしかたがありません!5,6月の本公演に1月3月とどれもこれも楽しみで仕方がありません!
ゆめみるふぃーゆ
おぼんろ
ワンズスタジオ(東京都)
2013/01/11 (金) ~ 2013/01/14 (月)公演終了
満足度★★★★★
ゆめがみるふぃーゆされていた。。。
江古田駅に降り立つと、そこは雪国。。。
劇場までの歩く間に身体が凍えて、どうしようかと思いました。
30分三本で、おぼんろの出番は2番目。
一番めの女子高生の話が、演技すらも高校演劇のようなレベルで、見ていてどうしようかと思うほどでした。
満を持して、おぼんろの登場。
5分の入れ替えで、背の高い女性がのんびりとスタンバイし始める。
その人が客席に声をかけた時にやっとその人が末原拓馬さんだとういことに気がつきました。
そして、「独り芝居を始める」といって、舞台奥においてある大きなダンボールをあけると、そこには色彩鮮やかな衣装に実を纏った人形が、がくんと力なく倒れる。その人形が、ミル役のわかばやしめぐみさんとフィーユ役の高橋倫平さん。
登場から、本当に人の心を惹きつけてくれる。
ゴベリンドンの沼 終了しました!総動員1359人!! どうもありがとうございます!
おぼんろ
ゴベリンドン特設劇場(東京都)
2012/09/11 (火) ~ 2012/10/07 (日)公演終了
満足度★★★★★
最後のゴベリンドン
になるかもしれないと。楽しさと残念さを抱えながら、木場の廃工場に初おぼんろの友達を二人連れて行きました。
劇場について、一番に驚いたのが、会場の前に長蛇の列!ツイッターなどを拝見して、口コミや、リピーターで徐々に参加者の数が増えてきたとは聞いていましたが、ここまでになっているなんて凄くうれしくなりました。
ビールケースの席だったのが、ほとんど、お手製の座布団の桟敷席になって、これこそが、おぼんろ!と、開演前から楽しい気分に♪
おぼんろは、かぶりついて、自らをその世界に浸透させて、楽しむ演劇だと思います。一般的な、客席の目の前に舞台という演劇と一緒の感覚で見ていては、おぼんろの真髄は何も伝わらない。
郷に入れば郷に従え、とでも言うんでしょうか、あらゆる場所から登場する語り部達を首を身体を左右前後上などに振り回されることが、一般の芝居とは違う楽しみ方だと思うし、それがおぼんろの魅力の一つであると思います。
連れて行った友達も、「こんなモノはじめてみた!」と興奮しながら話してくれました。
できれば、もう一回行きたいのですが、無理なら千秋楽の後にある制作発表だけでも参加できればと思っています。
残りのステージも 多くの参加者を虜にしてほしいと願ってやみません。
がんばれ、おぼんろ!
狼少年ニ星屑ヲ 終演しました!沢山のご来場ありがとうございます!
おぼんろ
ワーサルシアター(東京都)
2016/10/25 (火) ~ 2016/10/30 (日)公演終了
満足度★★★★★
普遍的な物語
数年前に
すでに参加したことのある物語。
どんな内容かもしっていました。
あの時、号泣したことは今でも、ありありと思い浮かべることができます。
おぼんろが無名からちょっと有名になってきてしまっている今、
原点に戻ってこの物語をしてくれたことを本当に嬉しく思いました。
凄いなと思う事は、
あの時と変わらない感動と衝撃を与えてくれたという事。
思い出は美化されてしまうもので、
前回が良すぎれば、それを超えたものを作り出すのは難しいと思います。
難しいはずなのに、
やっぱり、よかった。
この物語が普遍的なモノだからなのか。
きっと、次に見ても、その次に見てもやっぱり
よかった。
ってなるのではないかな。なんて思いました。
2016年10月
心の底から再びこの物語に参加できたことを幸せに思うのです。
ビョードロ 終演いたしました!総動員2097人!どうもありがとうございました!
おぼんろ
d-倉庫(東京都)
2013/05/29 (水) ~ 2013/06/16 (日)公演終了
満足度★★★★★
これを観ずして、何を観る?
観るという言葉には語弊がある。おぼんろは観劇ではなく、参加であるから。
私も3度目の参加。語り部のみんなが参加者と屈託なくはなしている。私以上にこの場所に訪れている人も多数いるみたいだ。
始めて一人で参加している人にもまるで前々から知り合いかのように、話かけている様を見て、本当におぼんろの語り部達は人として暖かい人たちなのだなと痛感します。
席を変え、角度を変えてみる物語は驚くべきほど新鮮で、誰もがリピートしたい作品であることは、一度この作品に参加すれば、すぐに納得すると思う。
一度では足りない。全体を見渡せる席に座って一度、一人一人の語り部を追う事で、5度。最低6回はいつでも新鮮な楽しさを感じる事ができるのだと思う。残りたった5ステージ。まだたった3回しか参加できていないけれど、何としてでも、後一回はd-倉庫に向かいたいと思っています。
まだ一度もこの世界観に触れていない人たちに告ぐ。
一般の人でも、舞台関係の人たちも
絶対に見逃してはいけない作品がここにあります。
残りたった5ステージです。
千秋楽は売り止めみたいだけど、
他はまだ参加できる様子。
演劇の新しいスタイルを目撃してください。
「ヴルルの島 」
おぼんろ
ラゾーナ川崎プラザソル(神奈川県)
2016/11/30 (水) ~ 2016/12/11 (日)公演終了
満足度★★★★★
1回目より2回目、2回目より3回目
通常の演劇とは違いおぼんろは
舞台に客席が囲まれています。
色々な場所に役者が現れ、
前後上下左右に顔を振らないとそれを全部収めることができません。
座る位置によっては、役者が本当に手の届くほどそばにいて、その臨場感は他の演劇には類をみません。
座る位置が違うだけで、見え方が全然違い
一度見た芝居に新たな発見が生まれるので、
一回の作品に何度も通いたくなる作用があるのではないかなと思います。
個性的なキャラクター達が登場します。
現代において、ファンタジーな世界を体感させてくれる唯一無二の劇団であると思います。
現実離れしたい人、演劇が好きな人、2次元が好きな人、
また、演劇の可能性を見てみたい人おすすめです!
新宿公演がまだあるので絶対に参加したいと思います!
「ヴルルの島 」
おぼんろ
ラゾーナ川崎プラザソル(神奈川県)
2016/11/30 (水) ~ 2016/12/11 (日)公演終了
満足度★★★★★
涙を流しても流しても流したりない。
終演してお客さんが徐々に出口の方に向かっている中、
立ち上がらずに、放心状態になって座ったままの人を見かけました。
自分自身この物語に巻き込まれて、泣きすぎて疲れましたが、
自分よりももっと、心を掴まれてしまったのだろうなっと思いました。
あの光景が
この物語がいかにすごいかという事を物語っていると思います。
一度参加すると、2度目の参加をしたくなってしまうのがおぼんろ。
今回も間違いなくリピート決定です!
捨て犬の報酬(チケット完売!→増席しました!!)
おぼんろ
野方スタジオ(東京都)
2013/01/18 (金) ~ 2013/01/19 (土)公演終了
満足度★★★★★
捨て犬の遠吠え
まめ芝で抽選漏れして、観劇された方達の「観て来た」を読んで、期待度が相当高くなっていました。劇場でもないオフィスみたいな場所で客入りの明かりは蛍光灯、いつでもおぼんろは予想だにしない場所で公演をする。
4つのライトが床に設置されていて、(おぼんろの公演でよく見かけるライト)蛍光灯が消えるとその明かりで、ただの空間があっという間に劇場と化す。
末原拓馬さんが所狭しと動き回り、見てる側はそれに虜になっていく。
ハッピー!!―夢ヲ見ルマデハ眠レヌ森ノ惨メナ神様―
おぼんろ
GALLERY LE DECO 1F(東京都)
2011/04/28 (木) ~ 2011/05/05 (木)公演終了
満足度★★★★★
痛いし、悲しいし、だけど、それだけどハッピー!
客席が30人も入ればいっぱいの小さな劇場の(ギャラリーの?)限られたスペースをふんだんに使い、上下左右前に後ろ!と観客の視線を飽きさせない。さながら遊園地のアトラクションを見ているみたい。役者の演技も、物語の内容が、痛いし、悲しいんだけど、それでも、みんなハッピーになる、いや、ならなくてはいけない!
この物語は
震災の被災者たちに向けたメッセージも含まれているんじゃなだろうか。と思えてしまった。
キャラがハッキリしていて、それを演じている役者の力量に目を見張る。
芝居の内容もさることながら、開演前にキャストが観客を盛り上げたり、
芝居内で客にある作業を手伝ってもらったりは、
ただただ、客席から舞台を眺めるという一般的なお芝居とは違う
「参加型」の芝居。
とても、エンターテイメントにあふれていると思う。
この感覚は体感(観劇?)してみないとわからない。
いや~とても楽しかったです!
Black Shooting Star
おぼんろ
Barまいどおおきに(渋谷区宇田川町34-6 W&Iビル4階) (東京都)
2011/09/10 (土) ~ 2011/09/10 (土)公演終了
満足度★★★★★
少しずつ変わっていく。
今回も楽しめました!本当に狭い演技スペースだというのに、なんでこんなに動けるんだろうと、驚きます。小道具が増えていたり、少しずつ変わっていっているのがリピーターには嬉しいですね、はりせんとかブーケとか倫平さんの衣装とか(笑)さらに、照明まで豪華?になっていて、世界感を広げていたと思います。ほとんどのお客さんが終演後に席を立たず、アンケートを黙々と書いている様子をみると、楽しかったのは自分だけじゃないんだな♪っておぼんろのファンながら、嬉しく思います。次、見に行くときも楽しみです♪
ゴベリンドン
おぼんろ
吉祥寺シアター(東京都)
2015/05/21 (木) ~ 2015/06/07 (日)公演終了
満足度★★★★★
この物語はもっと語り継がれていけばいい。
初演もですが、結局 再演も何度もリピートしてしましました。
初演の工場はもう、どうしようもない。工場の雰囲気、段ボールから漏れる月明かり、大した設備もない中で人間の想像力をフルに使っての物語進行。
あれはやはり伝説と言っても過言ではないです。
再演では、持てる技術を駆使して視覚的にも聴覚的にもとても美しい世界を魅せてもらいました。初演とは全く違う演出。
何よりも、物語の美しさは初演とは変わらない。
変わったのは、公演ごとにロングランを繰り返すことによって、
おぼんろの役者たちが
以前よりも阿吽の呼吸で物語を紡いでいったように感じた事でしょうか。
個々の個性をぶつけ合っていたモノが、しっかりと手を組みまとまり、一つ上のレベルに上がり、さらな勢いを持った。そんな感じ。
おぼんろの5人で紡ぐ物語だからこそのモノももちろんあると思います。
でも、
この5人ではない誰かが、多くの人が、この物語を語り継いでいってくれたらいいのにと思ってやみません。
狼少年ニ星屑ヲ 総動員数773人!
おぼんろ
パフォーミングギャラリー&カフェ『絵空箱』(東京都)
2011/10/19 (水) ~ 2011/10/31 (月)公演終了
満足度★★★★★
色々なモノがスケールアップしていた・・・
初演の「狼少年」第7回公演の「ハッピー」に番外公演?「ブラックシューティングスター」を観劇しましたが、今回の「狼少年二星屑ヲ」が、今までで一番大きな劇場でした!といっても、50人60人入ればいっぱいになってしまいそうですが(笑)初めて、劇場らしい劇場で、おぼんろの演劇を見させていただきました。
音響、照明、美術。初演の手作り感満載の「狼少年」もとても素敵でしたが、
スケールアップした再演の「狼少年」もやはり素敵でした。あのときの涙を思い出すが如く、涙なしではやはり見られませんでした。
「キンキラキンのラブ」
私は手に入れることができるでしょうか。
まだ残り15ステージもありますが、何回見に行けるかな?とスケジュール帳とにらめっこします。今回はリピーター言い値(別途ワンドリンク700円)ですし、軽く一杯感覚で、お芝居も見れるなんて、お得ですね(笑)何回か見たい人にはありがたい限りです。リピートする際はちゃんと、友達も連れて行きます!
狼少年ニ星屑ヲ 総動員数773人!
おぼんろ
パフォーミングギャラリー&カフェ『絵空箱』(東京都)
2011/10/19 (水) ~ 2011/10/31 (月)公演終了
満足度★★★★★
2回目です!
受付を済ませ、狭いトンネルをくぐり、最初に出迎えてくれるのが、藤井としもりさん。靴を預け、劇場内にはいると、佐東さんにめぐみさんに、りんぺいさん、に拓馬さんと、キャストがお客さんの話相手をしている、おぼんろスタイル。
開演前まで、あっちこっちで笑い声が起きています。隣に座っている人と話してみたら、私と同じリピーターとのこと!あぁ、やっぱりいるんだ!って思いました♪
会場内のすべてをつかって、魅せる体感型のお芝居、キャストがあらゆる場所から登場して、あっちを向いたりこっちを向いたり、夢中で追いかけてしまいます。
2回めを見た感想は、明らかに初日によりパワーアップしているということでした。泣ける度合いが2倍くらいになってました・・・ 何故なんでしょう?とても不思議。2度目ということでちょっと余裕を持ってみれたからかな?
キャストのレベルの高さは言わずもがなで、作品のよさもピカイチ、そして、舞台客席と当たり前のように区切られている近年の演劇とは違う、エンターテイメントのような演劇。この面白さは体感してみないとわからないと思います!
リピーター700円~言い値という破格の値段設定のため、(私は1000円払いました)何度でも足を運びたくなります。本当にお勧めです!
泣き方を忘れた老人は博物館でミルとフィーユの夢をみる(爆撃の音を聞きながら)
おぼんろ
東京芸術劇場アトリエイースト(東京都)
2013/04/06 (土) ~ 2013/04/07 (日)公演終了
満足度★★★★★
芸術劇場ジャックをしていました!
劇場ではない、アトリエイーストでの公演。隣ではケラ、いとうせいこう、大倉孝二の「ゴドーに待たれながら」 上では三谷幸喜と野田秀樹の「おのれナポレオン」と豪華な顔ぶれ!
それに負けないほどの、大盛況ぶりでしたね!
入場は基本無料とのことで、思わず立ち寄って、おぼんろにはまってしまった人もたくさんいたんじゃないでしょうか?
おぼんろでこの作品を上演したのは3度目。一度目はなんと屋形船で行われたらしい(残念ながら参加できず)、2度目は1月に30分ミニシアターの祭典まめ芝。今回まめ芝で行われた、ゆめみるふぃーゆ の感覚を持って参加してきましたが、まるで違う作品を見ているようでした。
夢がみるふぃーゆのように重なる、まめ芝バージョンに さひがしさんが加わる事によって、さらにもう一層みるふぃーゆになっていました!
今まで参加したおぼんろの作品では笑いがあるシーンはほとんどありませんでしたが、思わず吹いてしまうシーンもちらほら。新しいおぼんろを見ているようでした。
芝居はもちろん楽しいことは言わずもがなですが、展示の方もとても楽しませていただきました。100年以上先の未来という設定に、諸々の説明書き、天井に映し出されるおぼんろメンバーの動画。何といっても、上演される「ゆめみるふぃーゆ」がホログラム映像という設定が面白い!
たった1日だけのオープンというのが、とてももったいないです。
きっと来たくてもこれなかった人がたくさんいるのではないかと思います。
いつか、またこのようなイベントをやってほしい!と切望します。
ゴベリンドン
おぼんろ
吉祥寺シアター(東京都)
2015/05/21 (木) ~ 2015/06/07 (日)公演終了
満足度★★★★★
初演と比べるのはナンセンス
初演を見た人はやはり、初演との違いを感じてしまうのかもしれないけど、あの廃工場と吉祥シアターではそもそもが違い過ぎる。
廃工場の雰囲気が物語の創造性を何倍にも増やしていたアレはもうない。
見る前からわかりきっている事なので、再演は再演としっかりと割り切って参加してきました。
驚きの吉祥時シアターがそこにはありました。
天井には大きな幕が張られ、まるでどこかのテーマパークに迷い込んだようなそんな気分に。四方八方のおぼんろ的な舞台づくりは今回も健在。
開場時からおぼんろの語り部達が、参加者を迎えることによって、場内のテンションがどんどん上がっている事が、伝わってきます。
いつもの前説から始まり、物語がスタート。
初演の時に何度も通い、聞いた最初の台詞から、鳥肌が立ちっぱなしでした。そして、後半では涙が止まりませんでした。
場所は変わっても、物語の美しさが変わることはなかったです。
おぼんろの5人から紡がれる物語は、
あまりにも美しく、切なく、心苦しいほどに愛おしい。
あの頃は無名だったおぼんろが、知名度を上げてきた今だからこそ、
この物語をもう一度持ってきた。
そして、この物語を少しでも多くの人たちに届けたい。
そんなおぼんろの想いが伝わってくるような公演でした。
演劇が好きな人にも、演劇には興味がない人にも、
一つのエンターテイメントとして、ただ素直に
この物語に触れたらいいのに、
そうすれば、きっと素敵な時間が過ごせるんじゃないかなと思います。
ニューシネマパラダイちゅ
株式会社ウェーブモーション
高田馬場ラビネスト(東京都)
2013/11/06 (水) ~ 2013/11/10 (日)公演終了
満足度★★★★★
予想以上!
おぼんろの高橋倫平さんが久しぶりに客演をするということで、これは絶対に見にいかないと!と思い、Bキャストの公演に足を運びました。
抱腹絶倒とはまさにこの事!
本当に大笑いさせてもらいました。
りんぺいさんの演技はおぼんろに出演している時とはまったく別の人を見ているようで、ただただ感服しました!
ほかの出演者のみなさまも、本当に素敵な色をだしていて、
終始、笑いが絶えませんでした。
アクションもあるし、それぞれが抱える悩みや葛藤なども組み込まれていて
笑いだけではなく、ストーリーとしてもしっかりと作ってあり、
最後には思わずうるっとしてしまう素敵な作品でした!
Aキャストも見てみたくなったし、むしろリピーターでもう一度Bキャストも見てみたいのですが、都合が合わずに残念な限りです。
ゴベリンドンの沼 終了しました!総動員1359人!! どうもありがとうございます!
おぼんろ
ゴベリンドン特設劇場(東京都)
2012/09/11 (火) ~ 2012/10/07 (日)公演終了
満足度★★★★★
一夜明けても、まだ、夢の中。
おぼんろは、何度も観ているし、いつも期待している。
だけど、今回の「ゴベリンドンの沼」に関しては、その期待が大幅に覆されました。何なんですか、この作品は、こんな作品があっていいのでしょうか?この作品を見てしまったら、どんな他の劇団の公演も霞んでしまう。
下北、新宿、池袋、中野、既存の劇場がある街ではなく、江東区の廃工場。
それ事態で、わくわく度120%を振り切っていたのに。。。
開幕してから2日目でカーテンコールをもらえる劇団が、小劇場界であるんですね。(おぼんろを小劇場のくくりにしていいのか少し疑問も感じますが)私も夢中で拍手をしてしまいました。
昨夜は何も手をつけられず、
書き込むのが今朝になってしまいましたが、今でも、「ゴベリンドンの沼」の世界が、私の頭の中で残っています。
前回公演の2倍1546人の動員を掲げ、
一ヶ月のロングランを敢行していますが、
キャストはたった5人。いや、むしろこの5人だからこそ、それは悪条件ではなくなるのかもしれない。
末原拓馬、高橋倫平、わかばやしめぐみ、藤井としもり、さひがしジュンペイ。
この人たちなら、目標動員をかなえる事も、夢ではなく、現実のモノにしてしまうかもしれない。
私も、この動員に少しでも手伝いたいと思います。
後4回は違う知人を連れて見に行こうと思います。
おぼんろの最高傑作が、多くの人に見てもらえますように、
心から願っています。
ゴベリンドン特設サイトの http://obonro2012-9.jimdo.com/
劇場までのアクセスを見れば、初めての人も迷わずに辿り着けると思います。遠いからといって、足を運ばないのは、観劇人生の無駄使いをしているようなモノ、あそこにはホンモノが待っています!
ゴベリンドンの沼 終了しました!総動員1359人!! どうもありがとうございます!
おぼんろ
ゴベリンドン特設劇場(東京都)
2012/09/11 (火) ~ 2012/10/07 (日)公演終了
満足度★★★★★
やはり、とんでもない。
初日を観劇してからのリピート。日々進化する「おぼんろ」を支えているのは紛れもなく、経験技術才能を持ち合わせた、語り部5人の力なのだと思います。ただただ圧倒されます。
客の入りを聞いてみると、「まだまだ 薄い」とのこと。すでに2度3度4度とリピーターとして来ている参加者が何人もいるそうです。劇団四季じゃあるまいし、そんなに何度も見に来る 小劇場の劇団や作品が今まで、存在したのだろうか? リピーター料金が安いから観に来る。では収まらない。駅から歩けば軽く15分はかかるし、まともな空調もない。(扇風機の設置によってサウナのようだった初日の暑さはなくなり、昨日は快適に見ることができました!)しかし、それでも、足を運ばせる何かが あそこにはあります。
話題を聞いてやてくる当日券の参加者も後を絶たないみたいですし、
口コミという波が徐々に伝わってきているように思います。
既存の劇場では出来るはずのないモノがあそこにはあります。
演劇が好きな人は絶対に見るべき。演劇という常識を根本からひっくり返されると思います。
おぼんろ「ゴベリンドンの沼」 奇跡を呼び起こすにはふさわしい作品。
私もまた、あの森に向かいたいと思います。
ゴベリンドンの沼 終了しました!総動員1359人!! どうもありがとうございます!
おぼんろ
ゴベリンドン特設劇場(東京都)
2012/09/11 (火) ~ 2012/10/07 (日)公演終了
満足度★★★★★
人生初めて
一つの作品を5度に見行きました。「観てきた」の書き込みを見ても、4回5回と観ている方もいらっしゃるようですが、話を聴いたら、もっと来ている方もいるそうです。
何故こんなにもこの作品に惹かれるのでしょう。
作品の美しさ。語り部達の圧倒的な演技力。回を追うごとに洗練され、凄みをましていくような気がします。
見る場所を変えるだけで、目で追う人間を変えるだけで。毎回違う楽しみを覚えます。
目標動員が1546人とのことですが、
たった1546人にしか見せないのは、もったいない。
この作品はもっと多くの人に見てもらわなければならない作品であると思います。
数日後、知人を誘い、私は人生で初めて一つの作品を6回見に行くことになるでしょう。
もう残りの公演も少なくなってきました。
まだ、間に合います。気になってる方は、今日にでも向かわれ事をお勧めします!早く見に行かないと、もう一度観劇を!が出来なくなってしまいますよ!
~メタモルリバース~
おぼんろ
新宿眼科画廊(東京都)
2013/03/01 (金) ~ 2013/03/06 (水)公演終了
満足度★★★★★
違いますね。
パフォーマンス的要素が高いという話は聞いていましたが、まさにその通りでした。おぼんろメンバーのリンクしている動きから始まって、ゲストの金崎敬江さんと高橋倫平さんの激しいダンス、後半には金崎さんとわかばやしめぐみさんのコンテンポラリーなダンス、自然音を声で表現でするなど。
そして、何よりは、三浦麻旅子さんの写真。
プロジェクターで投影された写真達の美しいこと。
気持ちいい音楽と、語り部たちの言葉が世界を増幅させていく効果にもなっている。
本公演では見たことのない実験的な演出だったのではないかな?と思いました。
本公演に活かせたら面白いかもなっと思いましたが、あの狭さならではの演出になりそうだから、実践をするのは難しいか?
5月6月の本公演がますます楽しみになりました!