長寿郎が投票した舞台芸術アワード!

2023年度 1-10位と総評
メタ・バースデイ

1

メタ・バースデイ

劇団娯楽天国

実演鑑賞

コメディであるのだが
感動も織り交ぜて心揺らされた
2時間半の大作でした
セットの作りも綺麗で見応えありました
長年務めてきた高校教師を退職し
その職務に合わせた厳格な性格が災いして
妻も子も離れてゆき
自らも心臓に病気を抱えて
先行きが不安になった主人公は
生前葬をして気持ちを変え
生まれ変わろうと考えるーが
高校からの付き合いのある友人が
昔の明るくてヒョウキンなイメージで
生前葬を企画したので
今の性格に合わないで
周囲もそのズレがあって騒動が広がってゆく感じです

散っていた4人の子供らも集結し
別居中の妻も友人の悪戯で
本当の葬儀と信じて来てくれて
主人公は妻とやり直す事を誓うのでしたが・・・・
一本の電話が妻の死を知らせてきて
今まで話してたはずなのに
気付けば姿がまったく見えず
友人が生前葬と偽らず悪戯で本当の葬儀と連絡した葉書で
夫のもとへ行く途中の高速バスでの事故
やっと身元と連絡先がわかっての電話連絡でした
そのことで主人公が心臓発作を起こしてしまい
あの世の入口らしきところで
ラストの天国へと続く階段に
事故死した妻が待っていて
=階段セットを背景の壁と思われていたトコが
左右に割れて中央に見せるのは凄かった=
共に行くかーとしたところ
妻が子供らが心配だから
あなたは戻れるみたいだから戻って
子供達をみれるとこまでみてあげてと懇願され
主人公は蘇るのでした

最初のプロローグで
一人着物喪服で出てきてた奥さまは
ラストでの幽霊でしたとの伏線でしたのね
ほんに見せ方が上手でありました(^-^)

ロリコンとうさん

2

ロリコンとうさん

NICE STALKER

実演鑑賞

全力で取り組んだ芝居だそうで
次回作の準備とか構想はあるものの
まったくの手つかずになるくらいの全力芝居
というのが伝わってきた良い作品でした

結局130分もの長丁場になってました
全席指定っす

ミニペンに紙アンケート付きですけど
アンケートにはちゃあんとQRコードも付いておりますゆえ
現代・現状に対応しております(^-^)
(レトロになりつつある紙アンケートは好みなんですよ)
主人公は=鍋に弾丸を受けながら=って漫画を参考にすると良いです
主役さん上手~♪

実際に60人以上のロリコンさんにインタビューをして
まとめた人格を投影した作中登場人物達だそうで
映画ロード・オブ・ウォーが近い作りっすね
現状とか世の中の認識がよく理解できましたわ
ほんに世に出てても
なんら危害が無いのなら頭の中で何を考えててもよいのにねぇ
ただ理解が出来ないから=気持ち悪い=と思考を止めての対応が
人間進化・進歩しないなぁって思えたさ
ロリとペドの違いも語っており丁寧に話作られておりました
男性上位でヘテロな世の中ながら
ホモやLGBTへの理解が進んできたのだから
少しはロリコンというジャンルも理解が進むとよいなぁとか思えた話でした
まーこの国では
いくらオフレコっても首相補佐官だったかなー
そんな方がホモは近くに住んでると考えただけで嫌って言って
首切られたレベルではロリコンも近くにいるって思っただけで嫌
とかいうレベルなんだろうな~まだ・・・・とかも頭をよぎりました

客席とかも千鳥配置をしていて
配慮が細かい舞台で
舞台美術なんかはインパクトのあるもので
開演前後は撮影自由で拡散はしてると思いますわ
見るとインパクト凄いと思う(^-^)

開演前のBGMも
いろいろと世間でいうところの
ロリらしい音源を集めており楽しかった~♪

ラストの駱駝さん
インパクトGOOD!!

第二次性徴時に
自分の性癖が気付かされるというトコは
なんともリアルでした
世の中には ギャンブラーとそうでない人間とに分けられる
という感じにも似ていて
自分ではそういうものを拒絶は出来にくいとか
そういうところは
なんらLGBT例にとれる
性同一障害とかと同じだよねぇとかも感じました

点と線のオブリビオン

3

点と線のオブリビオン

9-States

実演鑑賞

酒蔵が舞台で
純米辛口の古風な酒を軸に
頑固な杜氏と手伝い
酒の特集書きたい記者と
近所の居酒屋大将と
家を出た長男・・の織りなす群像劇かなー

セットが丁寧に作られていて
カウンター上の欄間にあたるとこが
酒瓶上下にしたモチーフになってたり
酒瓶のラベルが拘っていたりと
なかなか細かいとこまで気を配ってるなぁーと感じました
セット左右の天井付近からモニターが下がっていて
これにナレーションとかが幕間に流れて
舞台上の展開に目がいかないようにする演出は
相変わらずで上手だなーって思った
約2時間の作品 全席自由
プロローグは
記憶を無くす前の杜氏見習というか
酒造り手伝いの「りん」という女性が
亡くなったらしい自分の姉との会話です

その「りん」を中心に
辛口な日本酒作りに拘る杜氏と
意見を違えて家を飛び出した長男が
紆余曲折を経て家に戻り
きっかけを作った「りん」の桃酵母の酒
とりまく人間模様
記憶を無くす前の「りん」は
植物状態になった姉の治療費を稼ぐために
アダチという男の口車にのって悪事の片棒を担がされていたが
姉が亡くなり裏稼業から抜けようとすると
スペアがいるからと企業の情報漏えいを完遂させ
スペア共々事故として処理されたはずが
記憶を失い「りん」として生きてゆくことができ
暖かい人間関係で養女にまでしてもらうも
酒蔵に表われたアダチを退ける為に
記憶を戻した?が自らの罪の清算で酒蔵を去る「りん」

エピローグでは
昔の記憶はさっぱり無くなったらしい「りん」が
無事に酒蔵で酒造りが出来るようになり
「輪」というラベルが貼られた酒が
売り出されようとするとこで終演です

人と人とをつないでくれるようにと
酒を作ろうとした「りん」の日本酒
「わ」と読むのか素直に「りん」と読むのかは
観客の皆さまの思う通りにと余韻をもたせていました

それにつけても
頑固頑固と登場が
満を持しての顔見せ杜氏さん
ライオンパーマや!と
ひとり受けました(^-^)
まぁ よくお似合いで~♪
らしさがGood!でしたな杜氏さま

居酒屋よっちゃんやら
キテレツ杜氏や
悪の雰囲気マックスのアダチ氏とか
個性が粒ぞろいでインパクト強い登場人物達でしたわねー
思わず星がフルになったわぃ


しあわせのかたち

4

しあわせのかたち

藤原たまえプロデュース

実演鑑賞

セットの作り込みも演者も話も
良くできていました
ただまぁ
あましコロナは恐れてない感じが
チョイ不安な気もしたかなーと
リアルに飲み食いするので
空腹での観劇は勧められない作品です
味に拘ったカレー屋の
バックヤードである住宅居間を舞台に
ご主人亡き後店を支えてきた母が
再婚するようで と
慌てた子供四人と周囲の人達が織りなす
コメディタッチの人間模様ですが
話の芯や演出はシッカリしていて
骨太でした

勝新太郎を縮めた感じのーは
すいません
かなりツボりました
そんな感じで
各登場人物は作り込まれていたなぁ
感心しきりでありました

薄膜インタフィアレンス

5

薄膜インタフィアレンス

BEHATI OWL PRODUCE

実演鑑賞

ハコに興味があったが
狭いなぁやはり=普通にバーでしたね

さて狭量な空間で
実際にバーに集まる群像劇を真近で演じてた
濃厚な75分の作品でした
うん
こーゆー情報量の詰まった作品は大好物さ(^-^)
どこで場内の明かりと効果音等操作してるんだろう?
不思議に感じるほど絶妙な使い方してた音と光

手を伸ばせば触れてしまうくらい近いトコで
役者さんが上手に演じてた
いろいろと魅力のある登場人物達
こ~ゆ~仲間とクリスマスやら年末過ごせたら
ナンカ良いなぁ~とか思わせてくれた素敵な芝居でありました

共演者/同級生

6

共演者/同級生

2223project

実演鑑賞

『同級生』を観劇
高校の演劇部同期4人の最後の公演。
2年生であるが3年生時には部活出来ない=リアルな内情を知れて納得。
演劇の大会が近づく1学期の終わり、その部室での一幕。
演劇という魔物に魅せられた高校生たちの葛藤が
誇張されつつも何かリアルな台詞やリズムの良い会話の応酬で
大変楽しめた舞台となっておりました。
全席自由=2方向席で約90分強の作品
群像劇的ではあるが
基本演劇部部長が主人公かな
舞台セットは高校の演劇部部室で
小道具や衣装~演劇系の台本やら作品やらの本もある
部長さんは演技がメインながらも
実は台本も書きたくて長年書き連ねてきて
作数は多いんだが一つも完結したものがなく
部員に台本を見せる一歩が踏み出せない
演技だけは巧い顧問の先生の台本は
出来が今一つで皆のやる気が出ないなか
他の脚本ではと=図書館で自作小説を拾って
その出来の良さを知り脚本書いてもらおうと
演劇部にいる唯一の男子の幼馴染を引っ張ってきて~が
導入部で・・・話が基本濃いです=登場人物たちが
しっかり描けていて
演劇に対する話や台詞等が面白く引き込まれました

ただただ演劇が好きで集まってるという
高校生の部活が等身大=リアルに感じられた舞台でした
「部活では集まるけど、休日に一緒に遊んだりとかはしない。」
など台詞がリアルだったー
半額のお惣菜ばかり買ってるという顧問の先生も
なかなか楽しいキャラだった

作品内容は新たな脚本担当を入れるならと
喝の入った部長が台本を書いてる事を皆に言い
W脚本でいこうと本担当を引き込むも
熱が入り過ぎて遅くまで学校に残ってしまい
それが問題となって部活動の停止
演劇大会は停止明けの3日後であり出れるのだが
脚本も練習も出来ない となる
出来ごとに関して処分が厳しい理由も
ハブられている顧問や問題児が多くて
演劇部自体が教職員から嫌われてるらしいコト
学校に遅くまでいた理由も
引き込んだ本書きさんがネグレクト気味で
家にいたくないという重い理由があり
ルールはルールとして守ろうとして
皆でルールを掻い潜り何とか大会に出れるように
部室の使用を夏休みにできるようにする
影的な存在だったアナウンサー志望の男子くんが
自分がティチャーズペットだからと先生方に掛け合い
ネグレクトを暴露して可愛そうな生徒を演じると
幼馴染ペアが頑張り
何とか部室の使用をもぎとり
脚本を進めつつ台詞も覚え
表面上は勉強会をしつつ反省という意味での
学校の草むしりをして夏休みを過ごしてゆく
そのなかで脚本担当ネグレクト女子は
演劇部部員に言われた親への反抗を実施し
皿を無視できなくまで割って
福岡の親戚の家に行けるようになり
夏休み空けに転校すると伝えて部長と邂逅を深める
男子君は休み中も頑張って
部活動停止を1週間切り上げに成功し
夏休み明け
いよいよ演劇大会だーと舞台が暗転して
開演のブザーが鳴るところで終演デス
開演時は舞台照明を強めて
客席の暗転だけにしてたから対照的な良い締めでした

話を作り続ける中での演劇の練習とか
あぁ芝居ってこんな風に作り上げてるんだなぁ
という舞台の裏側も見れるような作りは面白かった

顧問の台本も実はアテといわれる
実際の話や人を軸に書いたモノであり
バンドをしていた仲間は台本と違って出て行ったまま
戻る事は無かったと語り
それを聞いた本屋ちゃんは
自分のネグレクトを話にして
「芝居は終わらなくてもいいんだ」という言葉にも後押しされ
話を作り上げてゆき
自分達の物語を自分達の演劇部部室で演じ
それを外の窓から見るという作品にして
休み空けにゲネプロ風に仕上げて
大会へは60分に短くしたものを演じよう
という事になるのでした
確かに いろんな作品を観てるけど
こうしなければいけないという作品規定なんぞ
演劇には無いもんなぁ~
とある仮面の少女も劇団員が来れないと
舞台上で一人芝居なんぞする話もあったしなぁ・・・

少々部長さんがハイテンション気味な感じもしましたが
濃厚で楽しめた作品でありました(^-^)

以前に感じた妙なリアリティーは
各段に進んでいる感じがしました

ラストの方で部長さんが劇団作る~と言って
作った劇団の話が今回の同時上演の共演者となるらしいが
ポジション的には世界線が異なる話だと
敵は海賊シリーズみたいな各話は並行世界って感じらしい

何一つ書かねーくせに
セリフだけ待ってる
穀潰しどもが
ってゆう部長の台詞は
なかなか攻めてるなぁと笑えました

とのまわり

7

とのまわり

山田ジャパン

実演鑑賞

初めての劇場でした
面白い高低差のある客席配置でしたなぁ と感想
さて 舞台は綺麗な白を基調した作りになっていて
なんとなく手塚治虫アニメのような感じを受けました

お話は説明通りですけどー
従兄弟さんの扱いがとても楽しめて
話も深い家族とかの関係を見せてくれて
とっても楽しめた2時間の作品
全席指定です
いろいろとぶっちゃけますとー
まぁ
髪結いの亭主~みたいな~デス
はい
映画を観て無い方は ここから先は読まない様にー


つまるところ
繋がりが強過ぎて
失うのがとても怖くなって逃げ出した手段が=
いままでの人生を否定するような行動になったという事です
今舞台は無事に和解をして家族に看取られて・・となるのですけど
映画の方はーですのよ
女性が主役で行動原理が同じでと
重なる話でありましたわ

ところで
なんというか従兄弟いじりというか
配置が面白くて
暗い感じのストーリー進行に笑いを添えてくれて
役者さんも皆上手で
台詞のリズムとか強弱が
ほんに楽しい舞台となっておりました

頭の切れる主人公の新彼氏さんのDrいじりが
なんともホスピスに向かう前の
終末医療患者らしくて巧みでした
とても納得ですわ
病室の設定の解説とかウマイっす

また主人公の同室となった
身寄りの無いエロ小説好きの方は
なんとも言えない味があって
ラストの主人公の心理を読み明かすの処は
推理劇の真骨頂みたいでした=レトロな感じの=ですね

とても良い舞台でありました(^-^)

マギーの博物館

8

マギーの博物館

劇団俳小

実演鑑賞

骨太で濃厚な舞台でありました
休憩15分を入れて2幕の時間15分という長丁場
でしたが眠気もおきる事は無く
話に引き込まれてしまいました
役者さん巧いなぁ と

話は説明通りで
特に補完するようなことは無いっすね
観客は高齢の男性が多いように
みうけられました
話は結局
じっちゃんのやるときはやれとの激励で
労働組合に力を入れるも
母キャサリンの言っていた通りに
長いモノに巻かれていたほうが良かったのに
わずかばかりの賃金の値上げをされるも
ローテーションを減らされて
結局手取りは減る事になり
雇用側は利益を絶対に手放さない!という
現代でも脈々と続く真実に
マギーたちは負けてしまい
何とか丘の上に小屋は建てたが
生活のために炭鉱夫をマギーの弟同様に
やる事になった二ールは二人して落盤事故で死亡し
作中では明言されなかったが
夫と弟という物理防御を失ったマギーは
労働組合が目障りで赤だととする現状から
逮捕され投獄されるが
そんな騒動も忘れ去られた頃に釈放され
戻ってきた海辺の小屋に
かつての自分らの生活を知らしめるために
炭鉱での道具などを展示したミュージアムをつくり
訪問者に昔を語ると言う話です
プロローグがかつての炭鉱の道具などの紹介で
エピローグが同じくミュージアム内での話と締めます

なんか資本論でも
被雇用者は搾取されるだけ
みたいな話あったがホント変わらんねぇ 現実とー

各キャラクターは見事に表現出来てましたわ
じっちゃんも台詞が無いのに
スリッパや缶詰叩いて人を呼び
ノートのメモを読ませる意思疎通は愉快でした

バグパイプの組み立ては初めて見て感動(^-^)

海辺のメロ刑事

9

海辺のメロ刑事

ライオン・パーマ

実演鑑賞

なかなかの長編作品でした
いつものような遊びが多めかなぁと思ってたら
まじめに本格クライムサスペンス風に仕上げてました
が そこはライオンさんのクオリティ
間に挟む笑いのテンポやリズム等
会話の妙が楽しめた2時間半の物語でした
全席自由
けっこう高齢な方々も客層に多めにいらして
懐かしの刑事ドラマ風は
全体的に受けていたように思えました

オープニングからエピローグまでが綺麗に繋がっていて
本当に本格的に骨組みを作り上げていて
中弛みとかも感じられませんでした

話は敏腕と称される新聞記者さんが
ネタを持ってきた後輩記者と共に車で
海辺の街にある喫茶店に行き
そこのマスターから話=今作の事件概要=を聞いて
記事にするか~どこまで人名とかを出すかなどの判断をする
という流れです
そのマスターの話が再現ドラマとして表現されてゆくのです
が マスターの知らないトコは自由に枝付けされてゆき
たぶんコウだったんじゃないか劇場 という感じで
創作部分に笑いと突っ込みが入るといった次第ですわね

海辺の街を取り仕切っている組織に飼われている
汚職刑事=異性を組織からあてがわれて惚れてしまい
メロメロになってるので=メロ刑事だそうです(^-^;)

汚職刑事の一人はわかっているのだが
協力者がいてガサ入れが失敗続きで
検挙率が0 なんとかしたいのだが
情報漏れの穴がわからない・・・

いろいろと錯綜し物語は展開していき
話は結構シリアスに閉じるのでしたー

時代的には古臭い感じをかもしており
マスコミを信じて~ですが
もうマスコミの力も現実では駄目駄目ですよね
さておき シンプルなセットで
効果音や会話の妙で魅せ切ったノリは
本当に楽しめた舞台でありました~♪

血の底

10

血の底

演劇プロデュース『螺旋階段』

実演鑑賞

重厚な物語が濃厚な人間関係で描かれていた
2時間半もの作品 全席自由

高度経済成長の終焉である
バブルの崩壊までの地上げをメインとした話であるが
ユニークな舞台セットに熱演の登場人物達と
なかなかの見応えでありました
舞台中央に穴があり
そこがまさに底の表現で
土代りの顆粒状の物体が
暗い中でザザーと周囲に撒き散らされる音からの開演は
インパクトが凄くて引き込まれた

勧善懲悪でなく
全てを失った主人公にも
再生の道筋が示されて
叩きのめされて御仕舞いーではなく
人生は続いてゆくものだという
メッセージが何とも琴線に触れた話でした
Good

総評

あんまし映像観賞してないなぁって
けっこうタイトル溜まってしまい片付けないとだわ

上演される作品が割とバラバラながらも
見続ける劇団さんが固定化シテきてるかなぁと

あと劇場規模とかでなく
小さくとも創意工夫で素晴らしい演劇がなされるのが
やっぱり直接観に行かないと
と感じて行動してるんだろうなぁと自己分析

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