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【 HAMLET be 】ダイジェスト映像

作品紹介

【 HAMLET be 】(2017年上演)
シェイクスピア没後401年記念ツアー公演

原作 W.シェイクスピア
潤色・演出 臼杵遥志

「主人公、不在。」
絶対的主人公であるハムレットを演じる俳優が登場しない『ハムレット』。ハムレット以外の人間の抱える葛藤や信念、ハムレットの不在によって浮き出る様々な想いが、かえってハムレットの存在を際立たせる。

【あらすじ】
デンマーク王子・ハムレット。彼の前にある日、亡くなったはずの父が亡霊として現れる。彼曰く、父を殺したのは父の弟、つまりハムレットの叔父であるクローディアス。復讐を決意したハムレットは狂ったふりをして周囲を惑わせていく。母、恋人、親友、ライバル、同志……。様々な人間を巻き込んで運命は巡り、物語は終幕へと向かっていく。

【CAST】
堀紗織(無隣館)
 ホレイシオ
 オフィーリア
 ガートルード
 ギルデンスターン
 ルシエーナス

川村瑞樹(果てとチーク)
 レアティーズ
 クローディアス
 バーナード
 座長
 劇中妃
 墓堀

東未空
 ポローニアス
 マーセラス
 ローゼンクランツ
 劇中王
 墓掘
 オズリック

【STAFF】
演出助手・制作:岡村梨加
照明:緒方稔記
宣伝写真:新藤早代
記録写真:飯田奈海(東京公演のみ)
記録映像:石原澄礼(東京公演のみ)
協力:無隣館 果てとチーク 劇団木霊 ねこのした 白米炊けた kazakami
企画製作:ヨハクノート

ヨハクノート003「秒殺・ロミオとジュリエット」

作品紹介

ヨハクノート003「秒殺・ロミオとジュリエット」
の全編動画です。

2016年6月24日(金)
早稲田大学坪内博士記念演劇博物館
Museum Live 2016 参加作品

シェイクスピア没後400年にあたる2016年。シェイクスピア翻訳の第一人者である坪内逍遙の名を冠した博物館の前で「ロミオとジュリエット」のリメイクに挑む。そんなメモリアルな作品です。
私はいわゆる「古典」と呼ばれる戯曲を扱うとき、「現代という<時間>と<空間>と<身体>を通して立体化すること」を意識します。特にシェイクスピアのような強烈な推進力を持った物語を扱うときはその波に飲み込まれないように、かといって逆らわず、器用に戯れようと心掛けています。「ロミオとジュリエット」はだいたい15歳の男女が生き急ぎに生き急いで結果死ぬというお話です。詳しいことは本を読んでみてください。この作品ほどではないですがあっという間に終わります。この作品では3回のループの中で消耗していく俳優の身体と言語、そして空間の機微を感じていただければ幸いです。
ヨハクノート代表/臼杵遥志

【Cast】
ロミオ/南舘優雄斗
ジュリエット/池本梨華
語り部・ロレンス神父・ティボルト・ヴェンボーリオ・エスカラス大公/臼杵遥志

【Staff】
原作    W.シェイクスピア『ロミオとジュリエット』
潤色・演出  臼杵遥志
音響・映像  早稲田大学放送研究会
衣装・メイク 井田遥(劇団木霊)
主催    早稲田大学文化推進部
協力    早稲田大学生活協同組合 早稲田大学周辺商店連合会 劇団木霊
後援    新宿区
企画・製作  ヨハクノート

ヨハクノート001「余白の音」ダイジェストPV

作品紹介

劇団木霊presents
ヨハクノート001「余白の音」福岡公演のダイジェスト映像です。

福岡公演2016年3月4日〜6日
東京公演2016年4月8日〜11日

公演ホームページ http://gekidankodama.com/stage/yohaku/

劇団木霊2015年本公演『東京』ダイジェストPV

作品紹介

臼杵遥志過去作品「東京」のダイジェスト映像です。

劇団木霊presents ヨハクノート001「余白の音」PV

作品紹介

劇団木霊presents ヨハクノート001「余白の音」の宣伝動画です。「低体温のファンタジー」である本作の雰囲気を先取りでお見せします。監督:臼杵遥志 撮影:平見優子

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