電動夏子安置システム第33回本公演
電動夏子安置システム第33回本公演
実演鑑賞
駅前劇場(東京都)
2016/04/20 (水) ~ 2016/04/24 (日) 公演終了
上演時間:
公式サイト:
http://www.dna-system.com/next/033/index.html
面白そう。 説明文で大いに惹きつけられました。 どういう話になるのか、想像出来るようで出来ない。 知り合いに夏子さんがいるので、誘ってみたいと思います。
期待度♪♪♪♪♪
0 2016/04/10 21:02
期間 | 2016/04/20 (水) ~ 2016/04/24 (日) |
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劇場 | 駅前劇場 |
出演 | 小原雄平、道井良樹、岩田裕耳、新野アコヤ、片桐俊次、武川優子、渡辺美弥子、犬井のぞみ、小笠原佳秀(殿様ランチ)、小舘絵梨、下平久美子(類プロダクション)、瀬崎良太、谷仲恵輔(JACROW)、小川麻琴 |
脚本 | 竹田哲士(電動夏子安置システム) |
演出 | 竹田哲士(電動夏子安置システム) |
料金(1枚あたり) |
2,000円 ~ 3,800円 【発売日】2016/03/01 前売券:3300円 20日と21日の昼公演の前売券:3000円(要予約) 当日券: 3800円 大学生以下:2000円(要予約・要証明証・枚数限定) 夏子券: 0円(お名前が「夏子」様は全公演無料・要予約) |
公式/劇場サイト | ※正式な公演情報は公式サイトでご確認ください。 |
タイムテーブル | ■公演タイムテーブル■ 4月20日(水) 19:30- 4月21日(木)15:00- 19:30- 4月22日(金) 19:30- 4月23日(土)13:00- 17:00- 4月24日(日)13:00- 17:00- ※受付は開演の50分前・開場は開演の30分前です。 |
説明 | ミルトン・ケインズのブレッチリーにステーションⅩと呼ばれる場所がある。 MI6(秘密情報部)主導の下、対ドイツ戦における暗号解読のエキスパートを集めた施設であり、最盛期には1万人程の職員が勤務していた。 『ハット』と呼ばれるプレハブの各建物には国内から様々な能力を持った人間が集められ、業務にあたっていた。 各々、優秀な頭脳の持ち主ではあるが、どこか常識の欠落している変人集団でもある。 中でもとりわけ重要な役割を果たしたのが数学者アラン・チューリングであった。 彼の考えを中心とした解読法と、それを支えたエンジニア達により、ステーションⅩは成果を挙げ、徐々に戦況を有利に導いていったのである。 この成功に満足した首相のチャーチルは彼らの事をこう評した事がある。 「決して啼くことのない、金の卵を産むガチョウだ」と。 1946年、ステーションⅩはその役割を終え正式に解散する事となり、現在、残った数名の下に、機密書類の破棄、解読機の破却が進められようとしている。 『エニグマ』をはじめとするドイツ暗号との死闘の経緯は、多くの国民に知らされることなく、国家機密として歴史の闇に葬られようとしている。 自分たちが成し遂げた英雄的仕事を口外する事を禁じられ、様々な機密を背負いながら、チューリングを初め、殆どの職員がこの場を後にしていたが、簡単に応じない者もまだ多く籠っていて、それがMI6の悩みの種となっていた。 これは暗号解読に知恵と情熱を注ぎすぎ、今や燃え尽き症候群となった天才(変人)たちの喜劇的な群像である。 |
その他注意事項 | 電動夏子安置システム公式サイト http://www.dna-system.com |
スタッフ | ■脚本演出 竹田哲士(電動夏子安置システム) ■舞台監督 佐光 望 ■舞台美術 袴田長武(ハカマ団) ■照明 阿部将之(LICHT-ER) ■音響 佐久間修一 ■衣装 電動夏子安置システム ■小道具 電動夏子安置システム ■宣伝美術 岩田裕耳(電動夏子安置システム) ■映像撮影 岡俊輔(シナト・ビジュアルクリエーション) ■写真撮影 佐藤淳一(シナト・ビジュアルクリエーション) ■WEB 竹田哲士/小原雄平 ■制作 道井良樹/じょん ■制作協力 西村なおこ ■企画製作 電動夏子安置システム |
チケット取扱い
この公演に携わっているメンバー9
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MI6(秘密情報部)主導の下、対ドイツ戦における暗号解読のエキスパートを集めた施設であり、最盛期には1万人程の職員が勤務していた。
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