ホームルームは終わらない 公演情報 ホームルームは終わらない」の観てきた!クチコミ一覧

満足度の平均 3.3
1-20件 / 24件中
  • 満足度★★★★

    楽しめた!
    わかりやすくて、楽しめました。でも、とにかく寒くて・・・。

  • 満足度★★★★

    成田くん
    最後の10分になってやっとスリリングに。前にいた学校でいろいろあって、夜間に転向してきたロン毛の生徒の成長物語にしたほうが、見応えあったと思います。キャラクターひとりひとりは個性豊かで面白いのに、全体となるとイマイチだったかなあ。

    ネタバレBOX

    担任の先生が出席取る以外、何もやってないのが残念。元ごくせん3年D組って小ネタを提供するだけでなく、もっと活躍する設定にしてほしかった。
  • 満足度★★★★

    明るい・軽い?
    前説で時計がリアル時刻なことを言ってましたが、ここのレビューやアンケートなんかで指摘あったんですかね。
    劇場の実壁の時計なので外すこともできず、だったということのようです。

    各キャラクターが立ってた明るい作品で楽しく観れたのですが、
    掘り下げが浅いというかなんというか、軽いお話だったなーというのも正直なところ。
    もっと楽しいだけじゃない面白い作品にできたと思うんですけどねー。

    机の配置換えなど工夫した演出はよかったです。

  • 満足度★★★★

    面白いけど・・
    楽しく明るい舞台で、面白かったのですが、何となく物足りなさを感じました。先生と生徒、生徒間の信頼関係が、あまり伝わってこない感じでした。そして主役の成田君の心を、もっと描いてほしいなぁ・・と思いました。教頭先生や用務員さんのキャラの面白さ、生徒のキャラの面白さ等で、全体的には楽しい舞台でしたが、もう少し深いといいと思いました。あと、他の方も仰っているように、職員室の時計は気になったので改善した方がよいと思います。

  • 満足度★★★★

    笑顔になれました
    個性の強い役を、みなさんイキイキと演じていて、自然と笑顔になれました。

    ネタバレBOX

    初めにもらった役の説明ペーパーに、マニフェストがのっていて、何故??と思っていたら、委員長を決めるのに、マニフェストの発表があって、これか!と思いました。ちょうど選挙あとのこのタイミングでの、マニフェストや選挙が入ってくるのも、タイムリーで良かったです。
    途中まで、八島君が主人公だと思ってしまうくらい、生き生きとした演技で惹き付けられました。
  • 満足度★★★★

    もう少し話の展開が欲しかった
    個性的な生徒ばかりの定時制高校で、途中ゲストの登場もあり、楽しめました。ステージ舞台に飽きさせない工夫を感じました。しかし、ストーリーがあっさりとした感じがしたので、もう一展開欲しかった気がします。

    ネタバレBOX

    一見普通そうな主人公の成田が、訳があって前の高校をやめ、定時制に通っているという設定ですが、なぜやめたのか、ややあいまいに感じました。明確にセリフとして欲しかったです。そして委員長を決まる、マニフェストで、負けるわけですが、セリフはなく、・・・なんと言ったのか・・・観ている人が想像するべきなのでしょうが、セリフを聞きたかったです。2階に設定の職員室の中に時計がありましたが、時刻が現実の時刻を示しているのには違和感があり、集中力が一瞬切れてしまいました。先生と生徒が絡む場面は、ホームルームの初め部分だけなので、教室を舞台としたストーリーには少し物足りなさを感じました。
  • 満足度★★★★

    多彩な役者陣で楽しめる
    初日を観劇。多彩な役者陣で気楽に楽しめる学園コメディでした。
    以下、公演中なのでネタバレで。

    ネタバレBOX

    夜間学校のHRをメインにした話で、学級委員を決めるのですが、そこに各人の想いが絡みという内容。夜間学校という事で様々な生徒がいるが、序盤~中盤はその設定の説明と関係性に比重が置かれている。ただ、あまり意外性はなく少し単調なように感じられてしまった。(初日だからかもしれませんが。)
    終盤、いくつかの伏線を回収して熱量も上がってくる。最後の決戦選挙であの人が勝つのも良い。
    先生方と用務員さんが、良いアクセントになっていていたのも面白かった。
    ただ、社会派ライトコメディとあったが、社会派とまでは・・・。

    また舞台上で、舞台奥に2階を設け、そこを職員室とした事で教室との2元化が実現され、物語の進行もスムーズで上手いなと思った。
    ただ、2階の職員室に掛時計があるが実時間の為、舞台設定とは合わないのが気になってしまった。良く見えてしまったので。
    客席の冷房も席により強かった為か、女性などは少し寒そうにしておりました。

    回を重ねるごとに、より良くなるのではと期待させる舞台でした。



  • 満足度★★★★

    生徒は
    バラエティー溢れるキャラクター達で笑いもあったステージ、楽しかったです。もう少し生徒それぞれのエピソードに深みをもたせたらよかったように感じました。

  • 満足度★★★

    設定が不自然
     烏森高校夜間部4年は、現在、4-b一クラスのみ。4-aは、人数が減り4-bに吸収合併され、現在、4-bの教室を使っている関係で4-bだけが、生き残った。
     現在の生徒数は、9名。夜間高校だから、年齢も職業、経歴もまちまち。おまけに、教頭は、生徒からかつて苛めを受けた後遺症というかPTSDから、精神的に立ち直ることが出来ない為、教壇に立つことができない。そんな訳で、教壇に立つ必要のない教頭に収まっている。普段は、用務員の山田くんと将棋を指す日常である。(追記後送)

  • 満足度★★★

    初日を観劇
    観る回や人によって、評価が分かれる作品かと思います。

  • 満足度★★★

    楽しめましたが・・・
    何だか物足りなく感じました。

  • 満足度★★★

    頑張れ!教頭
    と応援し、頑張ってるダンディに気づいてあげて欲しいと思ってしまった。
    内容に関しては、ホームルーム以外の授業場面が全くなかったのが違和感。
    せめて授業に入る風でフェードアウトするとかすれば良かったのに。

  • 満足度★★★

    緩目
    少し物足りなさを感じました。

    ネタバレBOX

    妻の病気のために退学する学級委員の後任を決め、学校行事で何をするかを決める夜間高校4年B組の話。

    スタート時に各生徒が自己紹介がてら登場したにも拘らず、映像で再度紹介していたのは完全にダブっていました。

    ピース又吉直樹のような外見の生徒は高邁な理想を掲げて挫折してこちらの高校に転校してきたようですが、描き方が不十分でした。自販機の入れ替えを訴えた方が学級委員になれることを知り、人心掌握術の重要性を理解したようですが、理想も大事だし、そもそも前の高校で具体的に何を訴えていたのかも気になります。前の高校にいた先生の口から聞かされるのではなく、本人の口からきちんと聞きたかったです。

    アガリスクエンターテイメントの『ナイゲン』や『紅白旗合戦』と比べるのも何なんですが、物足りなさを感じました。

    学校を辞める生徒にしても、休学など検討できないものかと思いました。
  • 満足度★★★

    小劇場であの役者さんが観れるのは良いけど。
    あの有名ドラマに出演されていた役者さんを小劇場で観れるのは良いかと思うけど、作品としては何かスパイスが足りない感じがした。

  • 満足度★★★

    メインテーマの描き方が・・・
    〔千秋楽〕を観劇。
    舞台は、そこそこ面白おかしく展開していくのだが、
    メインテーマであろう主役の“人となり・経験・傷心”等の描き方、または演出が不十分であったのか、終盤近くまで、物語のテーマが、そしてどこへ向かっていくのかが解らなかった。

    だが、テーマが明らかになってからの展開はとても良く、舞台に惹きつけられた。

    本作、脚本・演出を煮詰めることによって、もっと魅力的な作品になるのではないかと感じた。

    ネタバレBOX

    今回のゲストは“安藤亮二”さん。
    私、この方は存じ上げないのだが、中々いい味を出していた。

    ゲストが出演するシーンは台本がないのだろう。
    役者それぞれが自然体で、本編より受けがよかったのがちょっと微妙だ(笑)。
  • 満足度★★★

    無駄多し!
    傍から見れば、なぜこんなことでだらだら引っ張ると思えてしまう。
    内容が浅く、本筋には影響のない無駄なキャラクターも見られる。

    ネタバレBOX

    教頭先生のキャラ必要ないでしょ!工夫が欲しい!
  • 満足度★★★

    もう少し…
    ホームルームという定場面を繰り返し、その中で登場人物が成長・変化していく…定時制高校であるが、ある種の青春ドラマだと思う。その登場人物は、色々な事情を抱えた生徒であること、そのキャラクターも分かりやすい。それに比べてストーリーにインパクトが感じられない。
    しかし、その底流にある主張は気になった。

    ネタバレBOX

    公演は、生徒のキャラクターの立ち上げに力が入り、ストーリーの印象が弱くなったと思う。また、職員室の光景はタイトルのホームルームに直接つながらない。

    全日制の高校から転入してきた生徒(前の高校では生徒会長)が、その会長立候補時のマニフェストが何であったのか。どうして実現できなかったのか、その結果、孤立し退学に追い込まれたのか。その事情なりが説明されると、職員室での緊張感のない先生達の描き方と対比できて面白かったと思う。
    この物語…学級委員(長)の立候補者は、若い男女の一騎打ちになったが、女子生徒の公約は、新しい自動販売機の設置、男子生徒の公約の場面で暗転し、結果だけがわかる。女子生徒の公約が支持され選出されるが、男子生徒のは何であったのか。

    全日制時の公約や今回の学級委員立候補時の公約は、他の生徒の支持が得られないようなものか。そこに独り善がり、身勝手な…そんなアイロニが垣間見えれば良かった。

    全体的に緩く、また遊びも多かったと思う。楽しませようとの思いは感じるが、芝居の本筋で観せてほしかった。

    次回公演に期待しております。
  • 満足度★★★

    あと一息。
    舞台装置、美術、プロジェクターなどなど、世界観の構築と見せ方は、ワクワク感いっぱいでした。しかし物語全体はインパクトに欠ける感じで少々残念でした。役者さんの動きやセリフ回しともに良い感じの流れですが、心に響くようなセリフが少なかったようでちょっと消化不良に思いました。

  • 満足度★★★

    楽しいんだけど
    なんか効かないなぁ。悪くはないんですよ。ただ,インパクトに薄いっていうか,この劇団の個性っていうものが見えてこない。ゲストさんも,この日は,何しに来たのってくらいにしか思えない。藤田秀明さんのゲストの日は面白かったかもしれないなぁ。笹木皓太さんの演技はなかなかでした。

  • 満足度★★★

    うーん、消化不良
    個性的はキャラを大勢用意したのは良いが、それが話の展開に上手く絡んで来ない。もっとハチャメチャな展開を期待していたのだが、この設定ならばもっと意外性が欲しかった。

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