「神社の奥のモンチャン」  公演情報 「神社の奥のモンチャン」 」の観てきた!クチコミ一覧

満足度の平均 3.4
1-15件 / 15件中
  • 満足度★★★★★

    観ました。
    モンチャン役が群を抜いて上手かった。不器用すぎるよ、モンチャン…。初演の方もいつかDVDで観たいです。

  • 観てきた
    ゴジゲン最高!

  • 満足度★★★

    初!
    初ゴジゲンでした。

    ネタバレBOX

    民話の世界の登場人物のようでありながら、皆、欠けているものがあり切望するものがある、生きにくい人たちは今の社会と変わらない。
    モンチャンは最も優しくてピュアな人物に描かれていたわけだが、ラストの自己犠牲は本当に辛い。どんなに生きにくくても、何があっても、逃げ出してでも、自分を失ってはいけない。優しさも必要だけど、そんなたくましいメッセージが欲しかった。
  • 満足度★★★

    B-Side
    まだまだ、これから。観続ける。

  • 満足度

    つまらなかった
    意味がわからなくてというより、つまらなくて困った。
    せりふが間延びしていて、予定調和的だったのもあり、いつになったら話が面白くなるのかなと待っていたが、最後まで盛り上がるところなく終わった。
    これで3500円は高い。

    ストーリーは、童話「泣いた赤おに」を「青おに」の立場から描写したもので、モンチャンが「青おに」で、平八が「赤おに」を表しているのかな。
    平八が、モノローグなど、自分の抱える孤独を吐き出していれば、モンチャンの抱える孤独と対比されて面白かったのかもしれないけど。

    モンチャン役の役者さんがうまかった。声の出し方、なまりのあるしゃべり方で、純粋さがよく出ていた。他の役者さんと別のレベルで演じていたので、他の役者さんとの違和感が大きかった。でも、それがモンチャンの純真さやひたむきさを引き立たせる結果になったのかも。

    でも、こういう自己犠牲って、ふた昔前の日本だったら受け入れられたかもしれないけど、今の時代は、相手のために自分が犠牲になることは決して美しくないってことを、少なくない数の大人は知ってるはず。自分で自分のことを幸せにして、自分のできる範囲で相手の幸せもサポートして、そのことによって、自分もまた幸せになれるってことが、いちばんダメージの少ないやり方ってことをうすうす知ってると思うけど。

    ゴジゲンの下ネタ、ちょっときつかった。ラビットパンチのときは、男子高校生が部室で繰り広げられるストーリーだったので、こんなものなのかなと思ってみていたが、今回の下ネタは、言葉が生生しいし、若い男性が内輪で盛り上がっている感じで不愉快だった。

    ストーリーと関係なく、笑いを取るためにギャグを入れていたが、笑えなかった(「フォースの力」とか)。笑いってそんな簡単なものじゃないと思うけど。売れないお笑い芸人が顔芸で笑わすようなものだった。笑いを入れたいのであれば、よく考えてストーリーとからめないと。





  • 満足度★★★★★

    泣きました
    モンチャンの純粋すぎるほどの優しさがとても胸を打ちました。
    2度目の観劇。
    内容がわかっていても、ラストシーンでの涙が止まらず号泣しました。
    醜いはずのモンチャンがとても愛おしく感じられました。

  • 満足度★★★★★

    考えさせられた。
    なんだろ?この気持ちは?

  • 満足度★★★★

    純粋さ、弱さ、賢さって何だろう
    いろいろと考えさせられました。
    純粋な者は利用されるだけなのか。弱いことは罪なのか。遠慮することは弱いことなのか。小賢しい者だけが笑って生きていけるのか。
    本質的には切なく胸の痛くなる内容だが、笑いをふんだんに織り込むとともに目次さんの演技でほっこりと観ることができた。
    余談ですが、女性の描き方に棘があるように感じたのは気のせいだろうか。「痛い」女性しか描かれていなかったんで。

  • 満足度

    箱に見合わないレベルで残念
    途中退場者、たぶん3~4人。

    もし、モンチャンが目次さんでなければ、私は5人目の退場者になっていたと思います。

    ゴジゲンは、「たぶん犯人は父」から観始め、その作風は好きなのですが、今回の作品は、松居さん学生時代の作とのこと。さもありなんと思う程、作品も、構成も演技も、学生時代に退行したような印象でした。

    箱がゴジゲンには大き過ぎたきらいもあります。

    全ての見せ方が、素人レベル。学内の無料公演なら、充分かもしれませんが、座・高円寺で、これだけの入場料を取るには、見合わないレベルだと感じました。

    ネタバレBOX

    これも、「泣いた赤鬼」をモチーフにしたようなストーリーですが、ストーリーテーラーとして、登場する現代の若者3人の役者さんの演技が、学生劇レベルで、とても残念。発声法も、演技もなっていなくて、彼らの演技が続いたせいで、退場者が続いたように思います。

    イキウメ新人の大窪さんは、前川演出でこそ、光る演技ができるのであって、まだ他流試合に出るのは早過ぎるのでは。

    村人の演技、セット転換、脚本構成、台詞、全てにおいて、箱に見合わないレベルダウン、ゴジゲン逆行の感がありました。

    もう少し、人気先行で走らずに、自分の身丈に合った劇場で験算を詰まれた方が、良いのではと感じました。
  • 満足度★★★★★

    待ってました!!
    ゴジゲンを知ったのは、初演の「神社の奥のモンチャン」でした。
    そこで目次さんの演技力に圧倒されたり、松居さんの考えに感銘を受けたりと、いろいろと衝撃を受けた作品でした。

    これ以降毎公演観て来ましたが、正直言ってしまうと公演を重ねるごとに自分の中で、ゴジゲンの期待度が下がってました。
    「ハッピーエンドクラッシャー」辺りから「またか・・・。」って感じでした。
    前回の「ラビットパンチ」に至っては、ミュージカルも入ると聞き、変な空気になるのではないかと怖くて観に行けませんでした。(個人的にミュージカルが嫌いということもあって)

    好き嫌いで分けるとしたら
    好き:「神社の奥のモンチャン」「たぶん犯人は父」
    嫌い:「チェリーボーイ&ゴッドガール」以降の公演

    という、ホントにゴジゲンの初期しか好きじゃないという偏りっぷり。
    だから「神社の奥のモンチャン」が再演されると知って、ホントに楽しみしてました。
    ゴジゲンの中で一番好きな作品だから。


    初演と比べると内容が分かりやすくなったような気がします。(単純に当時の自分の理解力が低かったこともあるだろうが)
    あと舞台の背景(クレヨンとかチョークで書いたような感じ)がとっても好きです。
    あの背景も作品の優しさを表してるような感じがしました。


    この作品は「目次さんの」モンチャンがいないと本当に成り立たないです。
    出演者は前回と違うと聞いて、モンチャンだけは絶対に変わるなよと念じたくらいです(笑)
    松居さんのタカオ役は変わる可能性はあっても、モンチャンが変わるということは絶対に無いと思ってましたが。
    モンチャンに泣かされましたよ。


    自分を犠牲にしてまで人の幸せを願うモンチャンは優しいです。

    ネタバレBOX

    確か初演のときは現代っ子3人組の関係は友達止まりだったような気がします。
    それが今回はユーキ×ミクだったのがマサシ×ミクになりました。

    自分と付き合うより、マサシと付き合った方がミクは幸せになれるし、マサシはミクのこと前から好きみたいだからマサシもその方が幸せになれる。
    そう思って身を引いたユーキ。
    最初はそんなつもりなかったかもしれないけど、途中から自分とモンチャンを重ね合わせて話していた(であろう)ユーキ。
    だからラストのユーキは泣いていた。

    作品に深みが増しました。


    モンチャンは皆の幸せを思った結果、自分は死ぬという選択を取ったけど、果たしてそれが皆の幸せに繋がったのだろうか。
    モンチャンが死んだと知って平八とタカオは確実に悲しむし、全部を知った他の皆だって罪悪感を抱くだろうし。

    う〜ん、切ない。
  • 満足度★★★★

    鬼の耳に涙。
    本作は初回の再演とのこと。処女作とは思えない会話の小技がたくさんあり、くすくす、ふふふ、ワハハ、と種々反応してしまいました。
    目次さんの恵まれた容姿と身のこなし、一分の隙のないなりきりぶりに、目を奪われました。

    キャラクター的には、村長さんが好き。

    1時間40分くらいになるとしまるかな、と思いました。
    女優さんが割りと声が高い中、ムギ役の女優さん、存在感ありました。
    そして松居さん 役者としてもよかった。ちょっと瑛太に似てましたヨ(笑)。

    公演ごとにハコが大きくなっているゴジゲン。でも、旗揚げって、つい3年前のことなんですね。その躍進ぶりに目をみはると同時に、今のマスコミ偏重主義に踊らされることなく、堅実に松居ワールドを築いていってほしいと切に願っています。

    はからずも節分の日に、やさしい鬼に泣かされました。



    ネタバレBOX

    狭い共同体の中での力関係とそれへの抵抗、そして本当の気持ちに素直に従えない人間の弱さ、おろかさ、イトシさなどが、あまりに善良でおろかなモンチャンと彼を取り巻く人々によって描かれていきます。

    目次さん、しばらくモンチャンのイメージがぬぐえそうにありません。
    暗転のあと、目頭が熱くなりました。




  • 満足度

    うむむ・・・
    正直に言えば「つまらなかった」。何がしたいのかも、モンちゃんへの感情移入もできないまま気がつけば終わっていた感じ。ダラダラと二時間見せられた。

    いつものゴジゲンらしさがなく、何故これを再演?みたいな感じで・・・とにかく説得力がない。ゆる〜い感じが欲しいならばもっと違うアプリーチもあっただろうに。とにかく「つまらなかった」

  • 満足度★★★

    日本昔話風かと思ったが
    初見の劇団である。
    民話をベースにしたのかと思いきや違い、鬼と村人とのかかわりを描いている、モンチャン役の目次さんはうまく役柄をこなし、感情移入してしまう。愛おしい。

    第3回演劇村フェスティバル3作すべて観たことになった
    中ではおにぎりの断食が一番好みであり、本作は僅差で2位か

  • 満足度★★★★

    神社の奥に人情のオブラートに包まれた「闇」
    前々回の『アメリカン家族』から前回の『美しきラビットパンチ』へ続く壮絶な世界観。
    さて、次はどちらに進むのかと思ったら、再演の『神社の奥のモンチャン』。

    ネタバレBOX

    初演のときには、単に「泣いた赤鬼」的なテイストの物語と思っていたのだが、その後のいつくかの作品を通じて感じていたことが、どうもここにも現れわれていたことを知るのだ。

    今回の公演で、それが白日の下に晒された印象を受ける。
    つまり、その根底には、例の、なんとも言えぬコンプレックスのような暗黒、闇が渦巻いている。
    それは一貫して同じテイストであり、その見せ方が違うのだ。

    誰もがつい涙腺を弛めてしまうような、つまり、「泣いた赤鬼」的な世界なのだが、実はゴジゲン(たち)が感じている、どうしようもない(たぶん)自分の惨めさや辛さのような世界を描いており、その終演は、破滅的な方向にしか見いだせていないということなのだ(たぶん)。

    他の作品では「童貞」がそのキーワードになっていたりしたが、根本は、そういうものではなく、もっと、根源的な、何かを抱えているように思えるのだ。
    それは、彼らだけのものではなく、誰もが(特に一時期の年代特有の)抱えているものでもある。
    だから、そこのところに(無意識的であっても)共感点があるのかもしれない。笑いながらであっても。

    その自分たちの惨めさ、辛さ(あるいは闇のようなもの)をモンチャンにすべて抱えてもらい、彼が毒キノコを食べ静かに去っていく姿に託したのではないのか。
    しかし、何度葬り去っても、それは消えることなく続いていくのだ。

    だから、彼らの公演は続くであろう。
    そして、なんとなく感じるのは、迷いがあるのではないかということ。
    迷いがあるのかゴジゲン。
    そのまま迷いつつ、突っ走ってくれ!
    と思う。

    初演のときは、劇場が小さかったということだけでなく、もっとプリミティブな意味でも、ごちゃごちゃしていた印象だ。
    混沌と言ってもいい。

    しかし、今回は妙にすっきりしている。そのため「闇」が薄まった印象さえある。もっと、その「闇」を追求してほしいのだ。その闇を拡大して闇のまま、あるときは醜く見せてほしいと思うのだ。
    今回は、オブラートのようにそれを包むことで、彼らもうまくなったのかもしれない(笑)。

    今回もモンチャンを演じる目次立樹さんがとてもいい。やや誇張気味なのだが、彼が出るシーンはとてもいいのだ。彼に救われる。
    ただし、現代の3人の若者たちは…少々微妙か。特に素っ頓狂な声の張り上げ方にはやや興醒め。そんなに声張り上げなくても十分に聞こえる。
  • 満足度★★★★

    ひと味違うゴジゲンの魅力!
    前半あたかも民話劇かと思った。再演だそうだが、最近のゴジゲンの作風とはがらっと違うテイストで正直戸惑った。

    しかし、それでもとても面白く、途中からはやはりゴジゲンワールドと思える展開で堪能した。

    何より、目次立樹の熱演ぶりに心打たれた。

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