ごんべい 江戸版/平成版 公演情報 ごんべい 江戸版/平成版」の観てきた!クチコミ一覧

満足度の平均 3.6
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  • 満足度★★★★★

    【江戸版】楽しくていい話やなぁー!
    2時間半くらいだったでしょうか、勢い衰えることなく一気に駆け抜けました!

    優しいテーマ性大好きです!

    ネタバレBOX

    家族の情にほだされて、念願の仇討を止めてまで九尾狐親子の命を助け、ついうっかり九尾狐に龍兄いが石になったのを元に戻させるのを忘れてしまい、何て都合良くとまで言わしめたお地蔵さんからもらった人間になる妙薬を龍兄いに使い、自分は人間になってまといちゃんと結婚するためにたぬき本願寺で三年と十日の修行の旅に出かけたぽんぽこ王子。

    ま、本願寺では修行とは呼ばないんですが、そこはご愛嬌ということで。

    恨みの連鎖を断ち切り、慈悲の心で他人を思いやり、自らも夢の実現のために頑張るという、何て美しい仏の心溢れる娯楽作品なのでしょう!

    しかも総勢30人弱、エネルギッシュで勢いがあってとても楽しいというところが最高でした!

    ところで、紙テープ投げに今回も協力させて頂きましたが、投げるタイミングが暗転っていうのはどうなのよと思いました。やはり明るいときに一斉に投げたいですね。

    ぽんぽこ王子役の石黒さんのぽんぽこというやや高めで良く通る声が印象的でした。
  • 満足度★★★★★

    心躍る
    「江戸版」と翌日に「平成版」を見ました。
    「江戸版」は本当に良かったです。
    オープニングのダンスもかっこいい!
    見てるだけで心が躍りました。
    「平成版」もオープニングのダンスはヤバいですね。
    「江戸版」とはほぼ、関係の無い内容でしたが、
    凄く楽しめました。
    来年の大阪公演、できれば「江戸版」が見たいなぁ。

  • 満足度★★★★★

    もう一度
    何度も観たくなる公演でした。大阪から駆けつけたかいがありました。ほんとに、この公演、ほんとに魅力的でした。大満足でした。

  • 満足度★★★★★

    江戸版を観てきました
    純粋に楽しめました。しばらく前の公演でしたが印象にも残っていますし、良かったです。殺陣、ダンス、衣装、等々全体的にバランスが良く良作でした。観てきたコメントを観ていても江戸版を観て正解?でした。

  • 満足度★★★★★

    楽しい時間(江戸版)
    アラフォーにはピンポイントのネタも多く、エンタメ作品として非常に楽しい時間でした。

  • 満足度★★★★★

    【江戸版】カッチョ良すぎ
    圧倒的にバカカッコ良かったです。ダンスの疾走感もキャラの馬鹿馬鹿しさも話の切なさも全て良かったです。特にラスト近くの大見得は震えるくらいカッコ良かったです。
    真面目にふざけてバカやってる感じなんですけど、下らないの一言では片付けられないパワーを感じるんですよねえ。

  • 満足度★★★★

    【平成版】面白かったのですが
    バカカッコイイだけでなく何とも言えない切なさと醸し出すいつものゲキバカを期待していたんですが、おバカさが薄かったと言うか、全体的にダークに感じがしました。
    荒唐無稽なSFチックな展開は嫌いじゃないのですが、無節操な暴力には少し辟易してしまいました。
    ヒロイン?の田中美甫さんは、あの衣装・メイクにも関わらず、可愛らしかったです。

  • 満足度★★★★

    江戸版観劇
    面白いところはトコトン面白く、決めるところはトコトンカッコいい!!! そんなマンガ日本昔話。 オープニングのダンス、格好良すぎてお気に入り。 山下亜矢香さんは小柄にもかかわらず威厳が伝わってきてよかった! 長瀬みなみちゃんの女子っぷりがカワイイ。

  • 満足度★★★★

    江戸版
    わたしは都合がつかず、平成版だけの観劇となりました。
    どうやら江戸版はまたぜんぜん違ったようで、つくづく両方観たかったと・・・。

    ゲキバカさんは、ローヤが初で今回まだ二回目なのですが。
    やっぱり熱いですね~!
    パフォーマンスがかっこいいです。
    ゴキブリ隊の動き、キレありすぎ☆

    不良漫画系のお話でありつつ。
    設定が凝ってておもしろく観られました。
    そして・・・ごんべえちゃんが胸がしめつけられるようにせつなかった。

    緩急どちらにも振り切ったゲキバカさんの公演。
    やはりおもしろくて、楽しくて、かっこいいです☆

    ネタバレBOX

    ごんべえちゃんが、とかくかわいかったです♪
    あの動き、ぽんぽぽ~ん♪ですべてをあらわすしゃべり。
    らぶり~すぎる☆

    そして、板橋さんの鋼の肉体がすごすぎて。
    ちょっと、役者さんの肉体じゃないですよね~!
    あまりのまっちょっぷりに釘付けでしたw
  • 満足度★★★★

    江戸版観劇
    ダンスで盛り上げる手法はさすが。江戸の火消しの世界に入り込めました。ときどき入る小ネタと女の子のかわいい衣装に注目です。ただちょっと長かったかな・・・。

  • 満足度★★★★

    江戸版
    笑いあり、情けあり、客いじりするけど、アクションやダンスパフォーマンスでは、迫力とテンポ良く決めて、あっという間の2時間15分。黒と赤のシンプルな舞台で、最初は物足りなさも感じたが、役者さんの動きは、とても映えました。着物のアレンジやメイクも良く、エンターテイメント色濃く、面白かったです。平成版とは配役名も全然違うが、配役名だけでも面白く、見たくなってしまう!!

    ネタバレBOX

    『火事と喧嘩は江戸の華、そのまた火消しは江戸の華』の火消し<鬼組>(龍・中山貴裕さん、五代目・岡田一博さん、恋太郎・西村風太さん、ケン・渡辺毅さん)の粋と渋さのかっこ良さが決まってた。

    鬼組に惚れてる親衛隊が、可笑しく可愛かった。

    <鬼組>に世話になってる、ごんべい(石黒圭一郎さん)こと狸族の王子の名前が、赤穂のポンポコリンのポンポコの助?とか?長過ぎて覚えられない!けど、笑っちゃいました。この王子らしさ、純粋さ良かったです。

    王子の恋の悩みを、助けてくれそうなお地蔵様(作・演出の柿の木さん)には、笑っちゃった。

    赤穂狸と吉良狐の戦いは、勢いとテンポで面白い。なぞなぞ合戦しちゃうんだもん。

    お地蔵様が、せっかくくれた頼みの綱の、使い道は情けだね~♪
  • 満足度★★★★

    平成版
    相変わらずダンスの完成度が高くて圧倒されました。
    オープニングのカッコ良さは鳥肌ものでした。
    ただ、みなさんと同じで「ローヤの休日」ほどの感動は無かったです。
    でも、ゲキバカでした!

  • 満足度★★★★

    さすがダンスシーン
    江戸版と平成版と両方観ました。江戸版☆4、平成版☆3です。ダンスシーンは振付、お芝居への差込み按配、両バージョンともさすがの構成でした。江戸版はおとぎ話なのですが突き抜けて楽しかったです。石黒さんの『ぽ~ん!』も突き抜けてましたね。平成版はダークな方に偏ってしまったのが残念。

  • 満足度★★★★

    1日で【江戸版】【平成版】両バージョン観劇
    【平成版】田中美甫さん(ひょっとこ乱舞)、とっても可愛かった☆ 【江戸版】盛り上がりました!楽しめました!カッコいいです!そして最後は、ジーンとさせてくれました。両バージョン友に...やっぱりダンスシーンが迫力あってダイスキ☆

  • 満足度★★★★

    お祭りみたいで
    楽しかった、でも「ローヤの休日」のようにうならされるような感動はなかった!いや楽しかったんだけどね。。。(江戸版観劇)

  • 満足度★★★★

    両方観劇
    できれば江戸版→平成版の順で観たかったのだが、日程の都合で平成版→江戸版で観劇したものの、結果的に大正解。個人的な好みではエンターテインメント性もストーリーも江戸版が圧勝の感。スッキリとした気分で帰途につけました。平成版★★★+江戸版★★★★★で平均して星4つ。しかし、同日に違う内容で2公演とはすごすぎます。

    ネタバレBOX

    平成版はひとりひとりのキャラクターは素敵で面白いんだけど、話がスッキリしないのと、もっともっと踊ってくれなくちゃ。その点、江戸版は観客との一体感もあったし、動くわ歌うわ戦うわで・・・本領発揮でした。江戸版もう1回観たい!!
  • 満足度★★★★

    江戸版鑑賞
    チラシから受けるイメージと劇の内容が合ってない。忠臣蔵も吉良の名前だけでほぼ無関係だし、悪大名に化けた狐と復讐する狸の対決で、いいんじゃないかな~?ダンスと(特に)歌が物語の流れを妨げていたようにも感じる。ダンスはよいけど最初と最後で十分では?客いじりはもういらないでしょう。長くなるだけです。

    ネタバレBOX

    おりんが狐たちに追われて見る夢の場面がよい。現実かなと思わせて、狐たちに担がれて、夢から醒める。素晴らしい流れの場面でした。
  • 満足度★★★★

    【平成版】テーマは同じ
    再演だけでは申し訳ないし、夏の陣で盛り上がるには何か別バージョンが必要だという発想は分からないでもありませんが、実際に観てみると無理に関連性を持たせようとするあまり中途半端で、わざわざ平成版を作る必要性があったのかはなはだ疑問に感じました。

    ネタバレBOX

    テーマは江戸版も平成版も同じで、恨みの連鎖を断ち切ること。構成は江戸版がタヌキとキツネの対立なのに対し、平成版(実際のところ未来版)では人工知能(コンピュータ)と人間の対立。

    舞台上の人数は多いですが、核となる登場人物はほんのわずかなような印象でした。

    江戸版のタヌキのごんべいを意識してでしょうが、タヌキ型ロボットにこだわる理由がどこにあるのでしょうか。ゴキブリなんて気持ち悪いだけ。

    ラスト間際のあなたを許すという辺りは、恨みの連鎖を断ち切るというテーマへ持って行くための強引さが感じられました。プログラミングされていたはずの自爆装置が発動しなかった理由も今一つ不明でした。

    ただ、タヌキ型ロボットの動作や声は素晴らしかったです!
  • 満足度★★★★

    平成版を観てきました
    悪友、鶴町憲を観に行って来ました。
    ゲキバカさんは初観劇です。
    台風真っ盛りのですが、客席はほぼ満席。
    ちょうど遅れたお客さん用の席がガッツリ目に入ってしまう位置で、何度か集中が途切れてしまいました。

    悪天候だから仕方ないなぁと思いつつ、何故あの場所なんだろう。
    聞けば良かったなー。

    素舞台だからこそ出来るあの雰囲気に、昔観た惑星ピスタチオさんのような魅力を感じました。こちらも元気になれるようなエネルギー全開でした!

    ネタバレBOX

    登場人物が多いですが、きっちり主軸にスポットが当てられていて、あまり深く考えないで見れる、とても好きなタイプの芝居でした。

    不知火さん推しです。声と筋肉が素敵。

    某漫画達がインスパイアされていて、分かるネタと分からないネタがあり、なんか知らないけど周りが笑っている瞬間など、歯がゆい所もありました。

    あと、これは本当に性癖に近い部分なのですが、、、

    見せてもいい下着でも、やはり見えてしまうと気になって仕方なかったです。ゴンベイへの「触りすぎ」も、あそこまやると不快でした。

    それでも2時間弱、じっっくりと楽しめたので良かったです。
  • 満足度★★★★

    江戸版
    忠臣蔵を下敷きに、キツネに仇討ちする機会を窺うタヌキを主人公とした大人のための童話。
    歌やダンス(ヲタ芸含む)も取り入れたスタイルに新感線を想起するもオタ芸があることで一戦を画する?(笑) 仇を追い詰めたタヌキの最終決断がまたイイ。

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