満足度★★★★★
2日にA、3日にB
一つずつの作品の完成度が高く、両日とも時間を忘れて見入ってしまいました。
それっぽくやっているというような妥協をまったく感じない、個々の作品のクオリティに瞠目しました。
満足度★★★★★
最高
5月1日、A,B両プログラムを拝見。
いやはや、なんて贅沢な2時間弱×2。
7作品全て見ごたえ十分!
あまりにも個人的なお気に入りは以下。
A『Bloody Sauce Sandwitch』狂った世界とおっぱいにかんぱい☆
A 『アムカと長い鳥』 日常会話と独白の落差とパンチラにかんぱい☆
B『藪の中』は堀越涼さんに惚れた一品。
B『息をひそめて』は佐野功さんを惚れ直した一品。
そしてうわさの飲尿ミュージカル
B『エリクシールの味わい』 は生演奏に歌詞カード付き。
変態なんだが純愛でもあり、純愛なんだがやっぱり変態。
変態がなんだ!人間みんな何がしか変態だ!ばんざーいっ!
…と、勝手に開放されて気分爽快☆
笑いあり狂気あり理不尽あり変態あり(笑)
贅沢な短編小説を読んだ気分で劇場をあとにできました。
ああ、おもしろかったなぁ!
満足度★★★★★
初日の迎え方
短編7本。しかも、3本、4本と2プログラム。
GW中なので、1日3ステージの日もある。
役者は14人。
と、稽古の様子や、楽屋の様子を想像するだけで、たいへんそうである。
もちろん、そんなことを微塵も感じさせない、クオリティを提出してくるのが、主宰谷のスゴイところ。
アゴラの「KR14」の演出家は82年生まれが基本集まっているわけだが、谷賢一も同年生まれ、その資質と志向の異なり、隔たりに
「後生畏るべし」と。
切実に思う。
演劇は爛熟しているのか、衰退しているのか?
中屋敷、谷のPPTをきいて、思いました。
満足度★★★★★
満足度は『エリクシールの味わい』限定です♪
『ショート7』の7作品を拝見しましたが、
個人的には、飲尿ミュージカル『エリクシールの味わい』が突出して好み、でした。
ミュージカルの王道たる「美女と野獣」ならぬ、「美女と変態」の物語があまりに切なすぎて…。
満足度★★★★★
いい(≧∇≦)b
A,B観ました。谷氏の多彩な作風、演出に感心。名実共に珠玉の短編集といっていいでしょう。団体メンバー、客演陣も皆さん素晴らしかったなかで、「エリクシールの味わい」の岡田あがさ、「Bloody Sauce Sandwich」のハマカワフミエ(国道五十八号戦線)、「ソヴァージュばあさん」の堀川炎(世田谷シルク)、「藪の中」の堀越涼(花組芝居)は、特に素晴らしかったです。
満足度★★★★★
◎
とても面白かったです。
自分は一階の一番前の席で、役者さんの表情がとてもよく見える、ラッキーなポジション。
4本すべてぐぐっと迫るものがありましたが、
特に「ソヴァージュばあさん」が好きです。
Bもみてみたい!
1000円OFFになっちゃうらしいのでできれば足を運びたいと思います。
(ただ、座る場所の構造上、とてもおしりに負担がかかっていたのですが、途中の休憩で救われました。)
本当に面白かったです!
満足度★★★★★
Bプロ
なんといっても「エリクシール」が傑作だった。
美人女優たちが、あんなこともしちゃう(!?)というのは、ホンのすばらしさと同時にやはり主宰・演出家の谷賢一の「カリスマ」がまばゆいのだろうなぁ。
まだまだ、演劇には未開拓の平野があります。豊かな鉱脈が隠されている。
残されているのが「荒地」ばかりとは限らない。
あー、満足、満足
満足度★★★★
今回の目玉は女優のキャミ姿
ではないだろうか?そんな不謹慎な!という声も聞こえてきそうだが、座り得なのは入り口から入って奥の座席だ。そんな座席の事まで心配せんでも。みたいな声は邪道というものだ。折角観るからには鼻の下が伸びるような絶好な環境で見たいからだ!(^0^)
以下はネタばれBOXにて。。
満足度★★★★
まさに谷賢一展覧会
1600Bプロ、1900Aプロ観劇。
pit北/区域、初めての劇場でしたが泣きたくなる狭さ。Bプロ観たときは
奥に暗幕掛けてるセットに半分身体が埋もれてました。忍耐との勝負w
お芝居の方は、もう谷さんの頭の中にあるあらゆるベクトルのものが
どさっと山積みになったって感じで、それはそれは楽しめました。
あと関係ないんですけどAプロの間、ずっと谷さんが隣で箱に座って
厳しい目で舞台をご覧になってました。時にうなずき、笑い、鼻息荒げ。
舞台とその演出家を同じ視界に共存させるのも、おもしろいもんです。
楽を過ぎましたが、一応ネタバレにて。
「ソヴァージュばあさん」は会心の一撃!でした。
満足度★★★★
こんなやり方もあるんだと感動!
BAの順番で7本を見させていただいた。最初は寸劇を寄せ集めてもまともな公演には勝てないのでは?と思っていたが、考え方を改めた。こういう見せ方はありである。ひと味違った芝居の楽しみ方が出来た。小説の短編集と雰囲気が似ている。それぞれの短編が独立していながら、全体として、その短編集の世界があると言えばわかってもらえるだろうか?
驚いたことは、7本それぞれがダルカラの色を持ちながらも、それぞれ全く違うタイプの芝居をあえて選んでいたこと。こんな芝居も出来るんですよとダルカラの実力を見せつけられた気がする。反省すべきことはやはりABの順序で観るべきではなかったか。演出家はそういう風に作っていたのではないかと後から思った。
満足度★★★★
Aを観ました。
初めてのDULL-COLORED POPでした。
「アムカと長い鳥」は、下着姿が話題になったいますが、何より清水那保さんの熱演が光ってました。とはいえ私も男なので、ついつい聴覚より視覚に頼ってしまいました。「ソヴァージュばあさん」は堀川炎さんと堀越涼さんの競演がただただうれしい作品。おふたりともステキだ!「Broody Sauce Sandwitch」は座席位置が悪く、あまりハマカワフミエさんの表情が観れませんでした。残念。「15分しかないの」は面白かった。こんなの初めて。是非もう一回観たいと思いました。Bプログラムも是非観たいと思っています。
満足度★★★★
バラエティ豊富なステージ♪
A、B両方ともに濃密な時間が流れていました。
劇場空間も雰囲気があり、異空間に迷い込んだ感満載です。
特に堀越涼さんの「薮の中」はすごかった!
30分の上演時間がアッという間でした。あの鬼気迫る感じ、圧巻です。
ぎゅーぎゅーの満席で、すごく狭いのでお尻が痛くなりましたが、A、Bプログラム観ると割引なので1日で両方観てしまいました。
ちょっと辛かったけど、行って正解でした♪
満足度★★★★
テリトリー
こっちの端から、あっちの端、果てには向こうまでと、
ありとあらゆる演劇手法を試み、きっちりと仕上げてしまう作・演の谷氏の才能に驚きました。
それに呼応するべく邁進している役者さんといい、
真摯で誠実な芝居を観た気がします。
満足度★★★★
A&B観劇
Aプログラム&Bプログラム、観劇。
不条理ものはフーンという感じでピンとこないけど、他の作品は面白かった。
A:「15分しかないの」・・・お見事
B:「藪の中」・・・リキ作
B:「エリクシールの味わい」・・・笑い。ちょっと引きw