泥酔した都 公演情報
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公演地:京都府

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公演地:京都府

泥酔した都

劇団FAX(京都府)

公演に携わっているメンバー:5人

団体紹介
劇団FAXは「日頃の生活の中に潜む些細な美しさから世界を眺める」ことをテーマに2016年12月に旗揚げされました。京都市内のいたるところでコンスタントに公演を行い続け、2017年は計6回公演を行いました。
代表作である『贋作・蟹工船』は、小林多喜二氏の『蟹工船』を原作に月へ行きたいと思う姉弟が悲劇に巻き込まれていく話を上演しました。
第4回公演『銀梅花』は、映画団体との共演を行い、ついでにちょっとした演奏も加えて、日頃何となく敷居の高い演劇・音楽・映画というものを、ふらっとお茶でも飲みに行くような感覚で楽しめるような公演を行いました。
また第6回公演では、同じ地域を拠点とする、同世代の演劇団体と共に、短編を持ち寄り公演を行いました。今までは物語を進めるための手段として利用していた「くだらない笑い」を前面に押し出したコント公演を行いました。
手法を問わず人々の生活に潜む「美しさ」を発見し表現する活動を行っています。
応募公演への意気込み
本公演『泥酔した街』は、劇団FAXによる、久しぶりの長編公演です。今まで、他劇団との短編持ち寄りや・映画団体とのコラボレーションなどを多く行ってきましたが、今回は単独で公演を行います。
 「日頃の生活の中に潜む些細な美しさから世界を眺める」というテーマはそのままに、演劇に王道があるのであれば、その王道を馬車で激走するような、そんな作品を目指しています。京都にいる同時代を生きる多くの学生に、目の前で役者が動き、叫ぶ。目の前の空間に引き込まれていく。これぞ演劇という演劇の力を観ていただけるような公演になればと思います。
将来のビジョン
コンスタントに公演を行うことをそのままに、様々な場所で公演を行っていきます。ここでいう様々な場所というのは「劇場だけでない空間」と「京都市内だけでない地域」という意味の両方を含んでいます。
 また、一人でも多くの人に劇団FAXの存在を知っていただくために、ネット上に動画を投稿していくことを考えています。そのために現在技術習得中です。

公演に携わっているメンバー(5)

川端
役者・俳優

「泥酔した都」に携わっているメンバーです。
かわむら
役者・俳優

「泥酔した都」に携わっているメンバーです。
いえき
役者・俳優 音響

「泥酔した都」に携わっているメンバーです。
サム
舞台監督

「泥酔した都」に携わっているメンバーです。
との
役者・俳優

「泥酔した都」に携わっているメンバーです。

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