平穏に不協和音が 公演情報
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公演地:東京都

観たい!

公演地:東京都

平穏に不協和音が

演劇企画集団LondonPANDA(宮城県)

公演に携わっているメンバー:7人

団体紹介
2007年に劇作・演出の大河原準介が東京で旗揚げ。
厨二病者・マイルドヤンキー・風俗嬢・近親相姦の一家・ヤクザなど、“近所に居そうだけれども見たことはない人々”をモチーフに、社会の外れ者に貼られたレッテルを剥がしたり張り替えるような作品を紡ぐ。ポップ・ブラック・シュールな笑いには定評があり、同じシーンでも人によっては笑い、泣き、憤るといった、観る人の主体的な視点を誘う。
2010年『おふとんのなか』が佐藤佐吉賞最優秀演出賞および各賞受賞。2012年『厨』が佐藤佐吉賞優秀作品賞および各賞受賞。
2015年本公演後、大河原がロンドンへ遊学。質の高い演劇作品に刺激を受け、エディンバラ・フェスティバルではいち地方都市における演劇文化の層の厚さに圧倒される。
帰国後2016年より活動の場を地元・仙台に移転。心機一転、本公演を軸に精力的に活動中。俳優養成演劇ワークショップ「舞台の入口」や演劇イベントの毎月開催等、仙台演劇界の活性化はもとより、仙台・東北の普通の人たちが気軽に演劇と触れ合う機会を創出している。若手演出家コンクール2016 優秀賞受賞。
応募公演への意気込み
3年ぶりの東京本公演『平穏に不協和音が』。この3年は遊学、本拠地移転、制作の参加、新天地での活動の立ち上げと、動きながら自分たちを俯瞰する貴重な期間でした。
作品、演出で大事にしているのは人間の関係性とそこに在る空気感です。茫洋としたそれらを俳優に伝えようと様々に例え言葉を重ね、細かく作り込む作業に醍醐味を感じます。古くから知る俳優2名と作る機会を得た今回、描くことが増えた“家族”について、自分が設定してしまうクオリティを凌駕する作品へと仕上げます。
また下記に挑みます。
① レパートリー作品化
新作公演が常でしたが、いつでもどこへも持っていける作品を創りたく、俳優もセットも最小規模にします。
② 海外上演に向けての創作
ロンドン時代、知り合った人たちと国や文化も関係なしに人間のコアな部分で分かり合えるような体験に魅了されました。その共通感覚のようなものは劇団の作品にも通底しているし通底させたいと思います。今度は自分の”作品”で共通感覚が持てるか試したく、エディンバラ・フェスティバル・フリンジへの参加を目指しています。その一歩として英語字幕付き公演とします。(作・演出 大河原)
将来のビジョン
地方・仙台にありながら、古典からオリジナル作品まで総合的な舞台作品を作れる力を付けたいと考えています。そのためには現メンバーの演出と制作ができることを増やしつつも、カンパニーとして、共に情熱をかけて取り組む俳優を核に、テクニカルや制作などのスタッフがクリエイティビティを発揮する集団への飛躍が、すぐ先の目標として見えています。そのような仲間と出会うためにも、熱量を持って本公演で魅せるつもりです。今年秋の本公演では初めて古典戯曲に挑戦します。また既存戯曲のリーディング公演も計画しており、それらを通して劇作・演出の能力を磨きたいと考えています。経済的な自立を前提にプロの仕事を行う意識を持ち、また3年以内に地域の公共劇場とアーティストとして協働できるレベルに達したいです。
創作・公演の一方では、地域の演劇文化の醸成や創客のため、まちづくりやテレビ・ラジオ、文学、社会福祉等々、さまざまなセクターと重なり合う部分を見つけ表現の幅を広げていくつもりです。また演劇の言論文化を仙台に創るべく、劇評・戯曲講座なども企画しています。

公演に携わっているメンバー(7)

牛田 さとみ
演出助手

演出助手です。
muji
制作 当日運営

制作補助で参加します。
朝寝坊 夢乃輔
照明

あかりです。
中村美貴
役者・俳優

女優やらせてもらってます。モチベーション高め。
浦川 拓海
役者・俳優

役者です。うす。
オオカワラ
脚本 演出 映像 その他(スタッフ)

Profile 演劇企画集団LondonPANDA 主宰・作・演出。 1981年生まれ。宮城県仙台市出身。 17歳の時にイッセー尾形の一人芝居に衝撃を受け、演劇の道に。 お笑い芸人、桐朋学園芸術短期大学専攻科演劇専攻を経て、2007年にLondonPANDAを旗揚げ。 【ポップ・ブラック・シュールな笑い】をベースに毎回、《近所に居そうだけと見たことはない人々》をモチーフに作品を紡ぐ。 近親相姦・厨二病・マイルドヤンキー・風俗嬢・ニートなど、人間の闇を淵から覗くような作風で、毎回賛否両論を招く。 2010年度 佐藤佐吉賞 最優秀演出賞および各賞を受賞(vol.6『おふとんのなか』) 2012年度 佐藤佐吉賞 優秀作品賞および各賞を受賞(vol.8『厨』) 2015年の本公演(vol.9『子どもの頃から』)を最後にロンドンへ遊学。 2016年より活動の場を地元・仙台に移転。 若手演出家コンクール2016 優秀賞受賞。(二次審査対象公演:vol.6s『おふとんのなか』) 現在はハイペースな創作の他にも、俳優養成ワークショップ『舞台の入口』を主催・運営するなど、 多方面から演劇文化の醸成に力を注いでいる。 Comment 3年ぶりに楽園でお芝居出来るのを楽しみにしています。 浦川拓海・中村美貴という二人と、頼れるスタッフ陣と共に、 お客様の心を気持ちよく抉るお芝居を創れたらと思います。 劇場でお待ちしてます!
芙由子
制作 当日運営 Webサイト

自然エネルギー業界(×まちづくり)の広報系業務、リサーチアシスタントを経て、2015年ロンドンに半年滞在し、Globe theatre、Almeida theatre、National theatreなどの舞台に触れる。2016年よりLondonPANDA制作。2017年よりえずこホール企画制作アシスタント。Next Producers Camp2017参加。思えばこれまでさまざまな仕事や活動で企画制作を行ってきました✴︎ ロンパン制作になって初めての東京本公演、多くの方にご観劇いただけるように、励みます! 劇場で、お待ちしております!!

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