おい、小島!

おい、小島!

タッタタ探検組合(千葉県)

公演に携わっているメンバー:11人

団体紹介
『タッタタ探検組合』は1999年に旗揚げ、以来14年間、年2回公演をおこなってきた平均年齢40歳のオトナの劇団。「思い切り笑えて、少しだけ泣ける。見終わった後、なんだか元気になっている」をコンセプトに老若男女幅広い層に楽しんでいただけるエンターテイメントを目指して活動中。2011年にはNHKドラマ等で活躍する脚本家・岡田茂を座付作家として迎え、更には日本の小劇場界を支えてきたと言っても過言ではない老舗小劇場シアターグリーンの元支配人・高澤良則を劇団員として招き入れることで、劇団の屋台骨を強化、心機一転二度目の旗揚げを果たす。その後、現在に至るまでの3公演は観客動員数も飛躍的に伸び、全日程においてチケットは早期完売、今後は「もっと大きな小屋で」というお客様の期待に応えるべく目下邁進中。また、テレビ等業界関係者が来場する機会も多くなり、業界での注目度も増している。
応募公演への意気込み
『おい、小島!』は岡田茂作品初のミステリー。昨今ニュース等でその実態が明らかになるにつれ我々の興味も高まっている、指名手配犯の逃亡生活にスポットを当てる。逃亡を続ける指名手配犯というその異常な精神状態が、逃亡生活の中で出会う人々から受ける刺激と更には家族の絆によって、徐々に変化していく様を描く。一見すると非常に重いテーマではあるが、お客様が待ってくれている「タッタタイズム」にのっとり、あくまでもエンターテイメント性の高い作品創りを目指し、ご来場いただいたお客様には「元気」だったり「温かさ」みたいなものをお持ち帰りいただくことが本公演の最終目標。2013年を劇団として勝負の年と位置づけ、今回より劇場のキャパも少しずつ大きくし、14年間で培ってきた劇団の売りであるオリジナル劇中曲やオリジナル映像等のスタッフワークも更にパワーアップし、本公演最終目標を成し遂げたい。
将来のビジョン
2013年1月に劇団として芸能プロダクション及び企画を担う「ハコ」として法人を設立。今後は劇団の公演や所属俳優のメディア出演等もよりビジネスとして運営していくことにより「永く続けられる環境」を整備したい。そしてその上で劇団の認知度を上げるべく、これまでどおり年2回の公演のクオリティーを追及していくのはもちろんのこと、俳優の外部出演、スタッフの外部受注も精力的に行い、また映画製作等その他の企画も視野に入れて活動していく。また、劇団としての本来の活動と並行して「社会貢献」というものも真剣に考えるようになり、前回公演から、児童養護施設、認知症グループホーム等の招待席を設け、積極的な渉外活動を行っている。この面では今後更に間口を広げ、芝居を観ることができない環境にいる一人でも多くの方に芝居を観ていただき、元気になっていただくことが、劇団のもう一つの存在意義にもなると考えている。

公演に携わっているメンバー(11)

fumifumifun

陰日向になって、邪魔にならないところでひっそり頑張りますっ!!
柴田 O介

最近は実年齢より年上の役がやりやすいです。
オカダシゲル
役者・俳優 脚本 演出

脚本書いてます。是非観に来て下さい!
栗原智幸
役者・俳優

出演します。 普段は野菜を作ってます。
ゴンタ
役者・俳優

go for it
キクチマコト
役者・俳優

出演します。
しゅうちゃん

レポ担当です。詳細は公式HPにて!
斎藤啓子
役者・俳優

出演します☆ PWOER全開♪ ヨロシクお願いします☆
谷口有
役者・俳優 演出

主宰です。 演出します。 出演もします。
角矢えび

出演します。
あおきけいこ
役者・俳優

出演します。

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