満足度★★★★★
現代の悪
ギリシャ神話に登場する創世神ウラヌス、その息子で父の秘所を金剛(今作ではアマダス)の斧で切り取り海に投じたクロノス、旧約聖書偽典“エノク書”などを下敷きに、グリゴリ(地上を見張る為に使わされた天使達200人だが、人間の女と結婚することを選び、為に堕天使となった。彼らは人間には、禁じられていた技術や化粧を教えた。これが原因で男は闘うようになり、女は媚びを売るようになって、地上は退廃したという)や、ネフィリム{神(今作ではグリゴリ)と人の間に生まれた巨人、身長は1350mあったという}、グリゴリを狩る為に使わされた4人の天使達の織りなす一大スペクタクル。天使が人間を愛し、子を為したからと言って、それが罪か? とのグリゴリ達の問いは、痛切。無論、本作内容は、上記のようなうわっつらだけでは無い。(体力限界なので、1行か2行本質的なヒント追記)
2014/09/13 05:33
2014/09/11 18:19
2014/09/09 02:51
2014/09/08 12:08
返信が遅くなってごめんなさい。
近いうちに、カナダから、マルチタレントの友人がくるので、
彼の小説を紹介した先や、今回、彼をゲストとして呼ぶ研究者らと
様々な調整があり、久しぶりにフランス語のメールを書いたりしたので、
時間が、ひっちゃかめっちゃかです。そう言えば、報道ステーションで、
原発関係の報道を担っていたディレクターが、殺されましたね。表向きの
死因など、無論、嘘っぱち。警察もグルというのは、今更、申し上げる必要も
有りませんが。13日は、急遽、そっちの集まりに参加することにしました。
この「国」の為政者などは、無論、相手にするだけ無駄、と言ってはなんですが、
世界情勢に関係ないでしょう。我らの国占領し続けるアメリカをどう叩きだすか。それが、
問題です。トモダチ作戦を好意的に捉えるアホな大衆に、ホントの事を知らせる必要があるでしょう。それが、知識人のはしくれとしての役割です。だって、イラクにせよ、アフガニスタンにせよ、半減期44億7千万年のウラン238をまき散らして、彼の地の総ての生きとし生けるもののDNAを傷つけ、未来永劫、彼らの希望を奪ったDUを搭載した攻撃機の殆ど総ては、我が国から出撃しているのですから。このような時事jつを含め、現在、福島で進められているエートスプロジェクトに対しても、注意を喚起していかなければなりません。何より、総ての核は、生命そのものに対する害悪であるという事実を、知らせる必要がああります。現在、核体制を維持し続けている為政者にとって最大の打撃は、真実を大衆レベルで共有することだからです。
友達作戦の、アメリカにとっての最優先課題は、三沢のエシュロンを守ることでしょう。他には考えられません。あれは、アメリカにとって一石五鳥、六鳥のおいしい話になりました。それもこれも大衆が馬鹿だからです。メディアリテラシーや書き言葉リテラシー、なんてことばかりやっているアホも少しつついてやる必要がありますね。はなださんが、このカテゴリーに入らない事を祈ります。
ハンダラ 拝