満足度★★★★★
良質な時間!本格派オペラ歌手、ピアニストに加えイボンヌの役者3人でのコラボ。2部構成。1部はシューマンの歌曲。休憩10分挟んで、2部はシューベルトの歌曲。芝居を絡めた演出とても良かったと思います。特にドイツリートを得意とする加耒徹(バリトン)の歌を聴くのは”ダグー伯爵夫人のサロン”以来だが、サロンホールということで、より一層の素晴らしい声量であった。歌手の息使いや細かい所作を間近で見る機会は少ない。迫力満点でした。
ネタバレBOX
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2014/06/06 22:44
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